問題一覧
1
自らの幸福を願い、実現を目指して協働して生きている空間のこと
公共的な空間
2
対立が生じた場合、何らかを決定し、( ) に至る努力が必要
合意
3
人生の周期をカナカナで何と言うか
ライフサイクル
4
ライフサイクルの中で子供から大人へと成長をとげる時期
青年期
5
( )としての成年式を済ませれば大人とされていた
イニシエーション
6
現代の日本では、青年期の( )傾向が見られる
延長
7
就職後も親と同居し、自立しないこと
パラサイトシングル
8
身体的に性的成熟年齢が早くなるのを、( )現象という
発達加速
9
青年期の始期は、
早くなっている
10
青年期の心の変化に、性のめざめと( )のめざめがある
自我
11
青年期は、自分の意思で行動したい( )が強まる
欲求
12
食べる、飲むなどの生理的欲求を( )次的欲求という
1
13
愛情、名誉などの社会的欲求を( )次的欲求という
二
14
幼児期は第一反抗期が現れ、青年期は( )が現れる
第二反抗期
15
ドイツのレヴィンが命名。青年期は大人と子供の中間だとする考え
マージナルマン
16
アメリカのエリクソンが命名。青年期は責任や義務がある程度猶予され、試行錯誤を繰り返す自己形成の時期だとする考え
モラトリアム
17
ルソーがエミールで定義した、2回この世に生まれるのだという考え
第二の誕生
18
犯罪を犯すと、処罰の対象となるのは( )歳からである
14
19
大人として扱われ、結婚でき、選挙権を持てるのは( )歳からである
18
20
青年期は、表面的には何事もなく大人になってゆくが、内面では孤独感・不安感・劣等感に悩む説のこと
青年期平穏説
21
自分の心をコントロールして合理的解決の道を探る行動を( )行動という
適応
22
青年期は欲求不満や( )に苛まれる
葛藤
23
自我を傷つけずに自分自身の内部で無意識のうちに心理的な解決をはかろうとする心の動き
防衛機制
24
防衛機制の中で、いやなことを忘れようとすること
抑圧
25
防衛機制の中で、自分の行動が正当であることを証明しようとすること
合理化
26
防衛機制の中で、実際とは逆の態度や行動の型を誇張すること
反動形成
27
防衛機制の中で、病気や空想の世界に逃げ込むこと
逃避
28
防衛機制の中で、ポジティブに置き換えること
昇華
29
人生それぞれの時期に見あった達成すべき課題のこと
発達課題
30
青年期の発達課題は( )の確立である
アイデンティティ
31
公共的な空間で生きるために、人権・( )・年齢・障害に関わりなく互いに尊重されることが大事。このような違いは( )と捉え、認め合うことが大切
性別, 多様性
32
歴史的に形成された社会的・文化的な性のありよう
ジェンダー
33
LGBTと呼ばれる性的指向や性自認の少数者を( )という
マイノリティ
34
全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、つつみ支え合う姿勢
ソーシャルインクリュージョン
35
人間は( )的な意志を持つ存在
自律
36
( )文化は対抗文化として強調されてきた
若者
37
文化に序列や上下は存在しない考え
文化相対主義
38
自分の文化を中心として、他の文化を否定する考え
自民族中心主義
39
文化の違いを認め合い、複数の文化が共存する考え
多文化主義
40
フリーターや( )は、インターンシップやボランティア活動で社会と関わることが必要
ニート
41
ゆりかごから墓場まで学習すること
生涯学習
42
人生設計を行うこと
キャリアデザイン
43
聖徳太子の憲法( )条に置かれている「( )を以て貴しと為す」は儒教に影響している
十七, 和
44
江戸時代末期の、日本を尊重しつつ、西洋の技術を受け入れる考え方
和魂洋才
45
明治時代に、福沢諭吉が( )論を説いた
天賦人権
46
福沢諭吉は、近代独立国家実現の前提は( )の精神だと主張した
独立自尊
47
江戸時代中期の、日本古来の伝統的なものや考え方や文化を探究する学
国学
48
国学を大成した人
本居宣長
49
国学において、( )を知る人は人間の喜怒哀楽を理解できる人だと評価された
もののあはれ
50
国学は、( )と呼ばれる自然な心を重視した。 ( )と呼ばれる道理や理屈をこねまわす心を排除すべきだとした。
真心, 漢意
51
日本古来の神々の信仰と仏教の信仰が融合した宗教のあり方
神仏習合
52
教えが分かりやすく、誰でも出来る行が特色の宗教
鎌倉仏教
53
法然が説き、念仏を称える宗
浄土宗
54
親鸞が説き、阿弥陀仏を称える宗
浄土真宗
55
栄西が説き、坐禅を重視する宗
臨済宗
56
道元が説き、坐禅に打ち込む宗
曹洞宗
57
日蓮が説き、法華経のみを信奉する宗
日蓮宗
58
欲求階級層を唱えたアメリカの心理学者
マズロー
59
自民族中心主義をカタカナで
エスノセントリズム
60
多文化主義をカタカナで
マルチカルチュラリズム
61
「人間はポリス的動物だ」と述べた人
アリストテレス
62
西欧文化は倫理的基準を内面(自身)にもつ( )の文化
罪
63
日本文化は倫理的基準を外部(世間体、外聞)にもつ( )の文化
恥
64
個性をカタカナで
パーソナリティ
65
パーソナリティの要素3つ
能力, 気質, 性格
66
LGBTは( )を通して認める
対話
67
欲求不満をカタカナで
フラストレーション
68
葛藤をカタカナで
コンフリクト
69
自我に目覚める青年期は( )の時代である
危機
70
職業は、生涯の( )であり、( )の道でもあり、社会( )できる。
生きがい, 自己実現, 貢献
71
和辻哲郎は( )論を説いた
風土
72
行為がどの程度貢献しているかを正しさの基準とする考え方
功利主義
73
古代日本は( )思想を通して、神仏習合や本地垂迹説が広まった
鎮護国家
74
神は、仏が仮の姿として出現したものであるとする説
本地垂迹説
75
本居宣長は古事記に( )、( )があると考えた
惟神の道, 古道
76
環境に知識を持つ一方で、個人がどのような判断・行動を取るのかという倫理的姿勢
環境倫理
77
再生医療で用いられ、体細胞にある幹細胞を特定の遺伝子を導入して育てることで、採取できる細胞はなにか
iPS細胞
78
「ソクラテス以上の知者はいない」という神のことばは何か
デルフォイの神託
79
四元徳とは何か、4つ答えよ
知恵, 勇気, 節制, 正義
80
目的の国とは何か
相手の人格を目的として尊重する共同体
81
センは各個人がもつ力をなんと表現したか
潜在能力
82
潜在能力をカタカナで
ケイパビリティ
83
道徳法則に自律的に従って行為する自由な主体をカントは何と呼んだか
人格
84
諸行無常や諸法( )は日本古来の思想ではない
無我