問題一覧
1
血液透析は腎代替療法の中の一つである
○
2
治療が適応されるのは末期腎不全の患者である
○
3
ふるい係数0は分子をよく通す
✖︎
4
ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)2型は血液が固まらなくなることである
✖︎
5
活性炭装置は塩素の除去を行なっている
○
6
透析液供給装置の基本的な機能は混合、圧力、脱気、供給である
✖︎
7
人工血管内シャントより自己血管内シャントの方が感染の発生頻度が高い
✖︎
8
未分画ヘパリンの中和剤は硫酸プロタミンである
○
9
HD(血液透析)は小分子の除去力に優れている
○
10
HF(血液濾過)は透析液を流さない
○
11
血液透析(HD)の原理は拡散と限外濾過である
○
12
拡散の推進力は圧力差である
✖︎
13
透析膜の機能性は透水性と物質分離性である
○
14
ダイアライザの膜素材は合成高分子系とセルロース系乗る2種である
○
15
出血傾向のある患者にはナファモスタットを使用する
○
16
現在存在する透析液は全て重炭酸がアルカリ化剤である
○
17
恒久的バスキュラアクセスにおいて第一選択は人工血管内シャントである
✖︎
18
人工血管内シャントは自己血管が荒廃しており自己血管内シャント作製が困難な場合に作製
○
19
緊急バスキャラアクセスは動脈に行う
✖︎
20
軟水装置はイオン交換樹脂によって硬水成分を除去している
○
21
透析膜の機能である耐久性は膜間圧力に耐えないことである
✖︎
22
総括物質移動係数のことをクリアランスという
✖︎
23
中空糸型のダイアライザは血液は中心ほど流れ、透析液は外筒ほど流れるこれをチャネリングという
○
24
アルガドロバンはAT欠乏患者やHITに対して使用可能である
○
25
血液透析は拡散による除水、限外濾過による溶質補正が行われてる
✖︎
26
血液透析では浸透は起こってはいけない
○
27
動脈表在化は心機能が低下しており、AVF作製により心不全を呈すると考えられる場合にも適応される
○
28
シャントの管理は「見て、触って、話す」である
✖︎
29
腎性骨異栄養症は骨がボロボロにる
○
30
透析膜に求められる機能は、機能性、非防御反応性、非毒性、耐久性、可滅菌性である
✖︎
31
β2-MGのクリアランスが70ml/min以上でⅠ型、以下でⅡ型である
✖︎
32
クリアランスに影響を与える因子は、血液流量、透析液流量、膜面積、血液と透析液の流れる方向、透水性である
✖︎
33
透析は保険適応の観点から週5回、1日4時間となっている
✖︎
34
体の大きさが異なっても除去すべき溶質の量は同じである
✖︎
35
拡散と濾過の除去できる区画は同じ
✖︎
36
HDFは補液が必要である
○
37
透析液のカリウムの基準値は5〜6mEq/L
✖︎
38
メシル酸ナファモスタットはタンパク質分解酵素阻害薬、急性膵炎の治療薬でもある
○