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獣生 正誤問題
  • 缶詰綿花

  • 問題数 64 • 1/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    脂質二重層の脂質は、かなりの速度で長軸を軸として回転している。

    正しい

  • 2

    脂質二重層の脂質は、各々が存在する単分子層内で素早く位置交換を行っている。

    正しい

  • 3

    脂質二重層の脂質は、一方の層から他方へ移るフリップ・フロップ移動は滅多に行わない。

    正しい

  • 4

    脂質の頭部と水分子との間に生じる水素結合では、切断と再形成が繰り返されている。

    正しい

  • 5

    糖脂質は、合成されている間に膜で包まれたいくつかの小区画間を移動するが、脂質二重層の片側だけにとどまっている。

    正しい

  • 6

    マーガリンの飽和脂質の量は、原料である植物油よりも多い。

    正しい

  • 7

    膜タンパク質には酵素として働くものもある。

    正しい

  • 8

    細胞を覆っている糖でできた層は、細胞を滑りやすくしている。

    正しい

  • 9

    電荷をもった分子はすべて、細胞膜をきわめて透過しにくい。

    誤り

  • 10

    チャネルは通過させる分子のための特殊な結合ポケットをもつ。

    誤り

  • 11

    輸送体が溶質を膜透過させる速度は、チャネルタンパク質よりもはるかに速い。

    誤り

  • 12

    H+ポンプのなかには光エネルギーを利用しているものがある。

    正しい

  • 13

    動物細胞の多くでは細胞膜に常時開いているK+チャネルがあるが、それでもサイトゾル内中のK+濃度は細胞外部よりもかなり高い。

    正しい

  • 14

    シンポート系は、膜内での向きを逆にすれば(つまり、分子中で本来サイトゾル側を向いている部分を細胞外部に向けるとすれば)アンチポート系として働くことができる。

    誤り

  • 15

    軸索の膜電位は、活動電位が発生すると一時的にさらに負の値をとる。

    誤り

  • 16

    細胞による糖分子の完全酸化において、生じるエネルギーはすべて熱のかたちをとる。

    誤り

  • 17

    細胞による糖分子の完全酸化において、生じるエネルギーのうち、熱のかたちをとるものはない。

    誤り

  • 18

    細胞による糖分子の完全酸化において、エネルギーはC原子の酸化によって生じる。

    正しい

  • 19

    細胞による糖分子の完全酸化は次の一般式に従う。 C6H12O6(グルコース)+6O₂→6CO₂+6H₂O+エネルギー この反応により、細胞に必要な水が供給される。

    誤り

  • 20

    細胞による糖分子の完全酸化は次の一般式に従う。 C6H12O6(グルコース)+6O₂→6CO₂+6H₂O+エネルギー 細胞内では、この反応は複数の段階を踏んで起こる。

    正しい

  • 21

    細胞による糖分子の完全酸化は次の一般式に従う。 C6H12O6(グルコース)+6O₂→6CO₂+6H₂O+エネルギー 糖分子の酸化段階の多くには、酸素ガスとの反応が含まれる。

    誤り

  • 22

    細胞による糖分子の完全酸化は次の一般式に従う。 C6H12O6(グルコース)+6O₂→6CO₂+6H₂O+エネルギー 生物によっては、この逆反応を行うものもある。

    正しい

  • 23

    細胞による糖分子の完全酸化は次の一般式に従う。 C6H12O6(グルコース)+6O₂→6CO₂+6H₂O+エネルギー O₂が無い状態で成長しながらCO₂を生成する細胞がある。

    正しい

  • 24

    電子伝達反応の多くには金属イオンが関わっているが、関わっていないものもある。

    正しい

  • 25

    電子伝達系は電子を膜間腔からマトリックスへと移動させて、膜を挟んだ電位を発生させる。

    誤り

  • 26

    電気化学的プロトン勾配は、pHの差と電位という2成分からなる。

    正しい

  • 27

    ユビキノンとシトクロムcはともに拡散移動が可能な電子運搬体である。

    正しい

  • 28

    植物は葉緑体をもっているので、ミトコンドリアがなくても生きていける。

    誤り

  • 29

    クロロフィルとヘムはともに、たくさんの二重結合を含んだ構造をもっており、それによって可視光を吸収することができる。

    正しい

  • 30

    光合成におけるクロロフィルの役割は、ミトコンドリアの電子伝達系におけるヘムの役割に等しい。

    誤り

  • 31

    樹木の乾燥重量は大部分、根が吸収した鉱物の重さである。

    誤り

  • 32

    リボソームは細胞質にあって、タンパク質合成の際にはmRNAと結合してポリリボソームを形成する。

    正しい

  • 33

    Leu-His-Arg-Leu-Asp-Ala-Gln-Ser-Lys-Leu-Ser-Serというアミノ酸配列は、タンパク質を小胞体に誘導するシグナル配列である。

    誤り

  • 34

    細胞内の輸送小胞はすべて、その膜にv-SNAREタンパク質をもっている。

    正しい

  • 35

    輸送小胞はタンパク質と脂質を細胞表面に輸送する。

    正しい

  • 36

    リソソームに送られるべきタンパク質の、トランスゴルジ網から後期エンドソームへの輸送が妨げられた場合、このタンパク質は図15-30に示した構成性分泌経路により、分泌される。

    正しい

  • 37

    リソソームは細胞がエンドサイトーシスで取り込んだ物質だけを消化する。

    誤り

  • 38

    N-結合型の糖鎖は、細胞表面に面している糖タンパク質だけでなく、小胞体内腔やトランスゴルジ網、ミトコンドリアの内腔に面している糖タンパク質にも見られる。

    誤り

  • 39

    核外膜に結合しているリボソームが合成するタンパク質は、翻訳と同時進行で核外膜内に移動する。

    誤り

  • 40

    細胞外シグナル分子であるアセチルコリンは、動物では細胞の種類が違えば及ぼす影響が異なり、結合する細胞表面受容体分子も細胞の種類によってしばしば異なる。

    正しい

  • 41

    アセチルコリンは細胞から分泌された後、全身の標的細胞に辿り着く必要があるので、寿命が長い。

    誤り

  • 42

    GTPが結合したαサブユニットとヌクレオチドの結合していないβγ複合体はGPCRの下流にある他の分子を活性化できるが、GDPが結合して三量体となったGタンパク質は活性化に関わらない。

    正しい

  • 43

    IP₃(イノシトールトリスリン酸)はイノシトールリン脂質の切断によって、リン酸基を取り込まなくても直接つくられる。

    正しい

  • 44

    カルモジュリンは細胞内のCa2+濃度を調節している。

    誤り

  • 45

    細胞膜から発せられる複数のシグナルは、細胞内にある多数のシグナル伝達系の相互作用により統合される。

    正しい

  • 46

    チロシンのリン酸化は、RTKに別のタンパク質が結合するための結合部位をつくる。

    正しい

  • 47

    キネシンは微小管に沿って小胞体(ER)膜を動かすので、小胞体の管系が細胞内に張り巡らされる。

    正しい

  • 48

    アクチンなしでも、細胞は機能する紡錘体をつくり染色体を引き離せるが、細胞分裂はできない。

    正しい

  • 49

    葉状仮足と糸状仮足はいわば「斥候」であり、細胞がこれから進んでいく面上に足がかりを探すために足を広げる。

    正しい

  • 50

    チューブリンによるGTPの加水分解が鞭毛の屈曲を引き起こす。

    誤り

  • 51

    脱重合できない中間径フィラメントをもつ細胞は死ぬしかない。

    誤り

  • 52

    微小管のプラス端は、大きなGTPキャップをもつため、速く伸長する。

    誤り

  • 53

    筋細胞の横行管(T管)は細胞膜が拡張したもので細胞膜に繋がっている。同様に、筋小胞体は小胞体が拡張したものである。

    正しい

  • 54

    アクチンフィラメント上でミオシンの運動が活性化されるのは、何らかの状況でトロポニンがリン酸化されるか、あるいはトロポニンにCa2+が結合したときである。

    誤り

  • 55

    中心体の複製はM期の開始より前に起こる。

    正しい

  • 56

    2つの姉妹染色分体は、1つの染色体のDNA複製によって生じ、中期板に並んだ時にも対合したままである。

    正しい

  • 57

    極間微小管は末端と末端が結合しているので、一方の紡錘体極からもう一方の極まで連続している。

    誤り

  • 58

    微小管の重合や脱重合と微小管モータータンパク質とがともにDNAの複製に必要である。

    誤り

  • 59

    微小管はセントロメアから伸びて中心体領域にある動原体に結合する。

    誤り

  • 60

    細胞周期全体を完了するのに十分な栄養が無い限り、細胞はG₁期からM期へは進まない。

    誤り

  • 61

    アポトーシスは、特定の細胞内プロテアーゼの働きで起こり、その1つには核ラミンを分解するものがある。

    正しい

  • 62

    発生途上の神経細胞は、限られた量の生存因子をめぐって競合する。

    正しい

  • 63

    脊椎動物の細胞周期制御タンパク質のなかには、酵母で発現させても機能するものがある。

    正しい

  • 64

    Cdkタンパク質が酵素活性を示すかどうかは、サイクリンの結合とCdkのリン酸化の状態で決まる。

    正しい