問題一覧
1
生命保険の種類を3つ答えよ ・(①)保険 ・(②)保険 ・(③)保険
死亡, 生存, 生死混合
2
保険料は次の予定基礎率に基づいて算定されます。 ・予定(①)率 ・予定(②)率 ・予定(③)率
死亡, 利, 事業
3
保険料は(①)保険料と(②)保険料で構成されており、①保険料は(③)保険料と(④)保険料で構成される。
純, 付加, 死亡, 生存
4
確定的な保険金はわからないため、通常支払った保険金よりも集めた保険料の方が多くなり、この場合の差益を(①)といいます。また、①が出た場合に会社は契約者に(②)を出します。 ①には下記の3種類があります。 ・(③)差益 予想死亡率よりも実際の死亡者が少なかった場合の差益 ・(④)差益 予定運用率よりも実際の運用益が多かった場合の差益 ・(⑤)差益 予定の経費よりも実際の経費が少なかった場合の差益
剰余金, 配当金, 死, 利, 費
5
下記の保険の種類を保険料が低い順に選びなさい。 ・有配当保険 ・準有配当保険 ・無配当保険
無配当保険, 準有配当保険, 有配当保険
6
死亡保証タイプの保険には(①)保険と(②)保険がある
定期, 終身
7
保険料が掛け捨てタイプの保険だと保険料は安くなる?
〇
8
定期保険には下記の4種類がある。 ・平準定期保険 年月が経っても保険金額が一定の保険 ・逓減定期保険 (①)が一定期間ごとに減少する保険 ・逓増定期保険 (①)が一定期間ごとに増加する保険 ・収入保障保険 保険金が年金形式で数年に渡って支払われる保険 ※受取人が希望した場合には一括受取もできるが、年金式受取よりも受取額は少なくなる?(〇or×)
保険金, 〇
9
収入保障保険では年金式で保険金が受取れるが受取方は下記の2種類である。 ・(①) 保険期間中、被保険者がいつ死亡しても一定期間、支払われる ・(②) 被保険者が死亡したときから保険期間の終了時点まで支払われる
確定年金タイプ, 歳満了年金タイプ
10
終身保険には、払い込みが一生涯続く「終身払い込み」と一定期間で終了する「有期払い込み」があるが、同条件の場合に保険料が高くなるのはどちらか?
有期払い込み
11
「低解約返戻金型終身保険」は通常の終身保険よりも返戻金が(①)代わりに、保険料が(②)になる保険である
低い, 割安
12
定期保険特約付終身保険の契約タイプの1つである「更新型」は健康状態に関わらず更新可能か?
〇
13
生死混合保険は定期保険や終身保険よりも保険料が高い
〇
14
養老保険では死亡した場合には死亡保険金、満期まで生存していた場合には死亡保険金の(①)の満期保険金が受け取れる
同額
15
【個人年金保険】 契約時に取り決めた一定年齢に達すると年金が受け取れる保険 ・(①) 年金受取年齢から死亡するまで年金が受け取れる年金保険 ※男性より女性は保険料が高い ・(②) 年金受取年齢から一定期間、年金が受け取れる年金保険 ・(③) 生死に関係なく一定期間年金が受け取れる年金保険 ※死亡した場合は遺族が引き継いで受け取る ・(④) 保証期間中は生死に関係なく年金が受け取れ、保証期間終了後は死亡するまで年金が受け取れる年金保険 ・(⑤) 保障期間中は生死に関係なく年金が受け取れ、保証期間終了後は一定期間まで年金が受け取れる年金保険 ・(⑥) 夫婦いずれかが生存している限り年金が受け取れる年金保険
終身年金, 有期年金, 確定年金, 保証期間付終身保険, 保証期間付有期保険, 夫婦年金
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個人年金保険では契約時に取り決めた年金受取年齢に達する前に死亡した場合はすでに支払った保険料合計額の相当額が死亡保険金として支払われる
〇
17
変額個人年金保険とは保険会社が株式や債券などを運用し、その成果に応じて年金や解約返戻金が変動する保険である また解約返戻金は最低保証が(①)、年金は最低保証が(②) また、この保険には保険料以外に諸経費がりかかる。
なく, ある
18
生命保険には告知義務が必要な保険と「無選択型保険」のように告知義務が不要な保険があります。 無選択型保険と告知義務が必要な保険はどちらの方が保険料が高いでしょうか?
無選択型保険
19
告知義務違反(嘘の告知をしたなど)が発覚した場合は(①)から一方的に契約解除が可能。また、解約返戻金は(②)が、契約解除前に保険金給付となる事例が発生しても保険金と給付金は(③)
保険会社, 払われる, 払われない
20
保険会社が保険金の支払いを始められる日を責任開始日と言います。 また責任開始日は(①)、(②)、(③)が完了した日となる。
申し込み, 告知, 第1回目の保険料の払込が終了
21
保険料を支払わなかった場合は直ちに契約失効ではなく、ある一定の猶予がなされる。 月払いの場合は支払い日の(①)から(②)までである
翌月初日, 翌月末日
22
保険料を支払わなかった場合は直ちに契約失効とはならず、一定期間の猶予がなされる。 半年払い、年払いの場合は支払い日の(①)から支払い日の(②)までである
翌月初日, 翌々月契約応答日
23
一度失効した契約でも一定の手続きを取れば、元の契約に戻すことができます。 その際には未払いの保険料を支払う必要がありますが、保険料は(①)の保険料となる。
元
24
保険料の支払いがなかった場合に保険会社が解約返戻金を限度に保険料を立て替える場合があり、これを「自動振替貸与制度」という。 この制度には利息がつく?
〇
25
払済保険とは現在加入している保険の解約返戻金を元に一時支払いで(①)の保険に加入すること。 一時支払いのため今後保険料を支払う必要は(②)が、その分保険金は(③)。 また元の契約の特約は(④)
同じ内容, ない, 減る, 消滅する
26
延長保険とは現在加入している保険の解約返戻金を元に(①)に変更すること この場合、保険金額は(②)が、保険期間は(③) また、元の保険の特約は(④)
定期保険, 変わらないが , 短くなる, 消滅する
27
一定期間内に死亡した場合には死亡保険金を、満期で生存していた場合には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われるタイプの保険をなんという? (①)保険
養老
28
1年間で支払った生命保険料は所得控除の対象となる
〇
29
1年間で支払った生命保険料(少額短期保険業者との保険契約)は所得控除の対象となる
×
30
1年間に支払った保険料(自動振替貸付制度によって支払われた)は所得控除の対象となる
〇
31
保険金の受け取りが契約者またはその配偶者、一定の親族でない場合でも保険料は所得控除の対象となる
×
32
死亡保険金を受け取った場合、受取人が誰かによってかかる税金が変わります。 ・契約者A、被保険者A、受取人B →(①)税 ・契約者A、被保険者B、受取人A →(②)税、(③)税 ・契約者A、被保険者B、受取人C →(④)
相続, 所得, 住民, 贈与
33
解約返戻金、満期保険金の課税関係は下記の通りである ・契約者A、被保険者誰でも、受取人A →(①)税、(②)税 ・契約者A、被保険者誰でも、受取人B →(③)税
所得, 住民, 贈与
34
確定年金は受取開始日より前に死亡した場合、既払込保険料相当額を死亡保険金として貰える
〇
35
有期年金は死亡した場合、そこで打ち切られる
〇
36
変額個人年金は解約返戻金に最低保証がある
×
37
確定年金は受取期間中に死亡した場合、残りは遺族が受け取る
〇
38
養老保険では、障害により高度障害保険金が支払われると養老保険が契約終了となり保険金は貰えない
〇
39
収入保障保険は被保険者が死亡した場合に支払われる保険のため、自分の老後資金のために加入することには適してない
〇
40
保険金の支払いに充てられるために必要な保険料の計算に用いられる予定死亡率が高く設定された場合、保険料は高くなる
〇
41
保険契約者は保険会社から告知を求められた場合は、事項以外に保険事故の発生の可能性に関する事項があれば、自己で判断し自発的に告知しなければならない
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