問題一覧
1
国と国の境界線で直線的なものや曲がりくねったものはなに?
国境
2
国境の中でも、山脈や河川、湖沼、海洋などの自然の地形に沿って定められているものは?
自然的国境
3
国境の中でも、緯線や経線、建造物などを利用したものは?
人為的国境
4
国家が成り立つ3つの要素は?
主権, 領域, 国民
5
領海の外側に隣接する海域に設定され、沿岸国の法令により一定の規則を行うことが認められた海域のことは?
接続水域
6
沿岸国の水産資源や 海底の鉱山資源などについての独占的な利用・管理 が認められている海域のこと
排他的経済水域(EEZ)
7
他国から干渉されずに政治を行うことができる国は?
独立国
8
政治的 ・経済的に宗主国の支配下に置かれ 、自由に主権を行使することができない国や地域のことは?
植民地
9
植民地など主権を持たない非独立地域を領有支配する本国のこと。
宗主国
10
1960年は、 アフリカの17カ国が独立を果たしたため 何と呼ばれていたか。
アフリカの年
11
世界の大陸の周辺に普遍的に見られる海岸から200海里までの海底。
大陸棚
12
1951年に第二次世界大戦の連合国側と日本が結んだ条約のこと。
サンフランシスコ平和条約
13
世界の平和や安全の維持を目指す国際組織。
国際連合
14
ヨーロッパの地域統合などを目指す組織
EU( ヨーロッパ連合)
15
東南アジア諸国の経済協力などを目指す組織。
ASEAN (東南アジア諸国連合)
16
2020年にNAFTAに代わって発行した貿易に関する協定。
USMCA( 米国・メキシコ・カナダ協定)
17
ブラジル・アルゼンチン・ パラグアイ・ ウルグアイの4カ国の自由貿易協定。
MERCOSUR (南米南部共同市場)
18
太平洋を取り囲む21の国と地域の経済協力枠組み。
APEC (アジア太平洋経済協力)
19
アフリカ 55カ国 地域が加盟する世界最大級の地域機関。
AU(アフリカ連合)
20
外国と商品の取引を行うこと。
貿易
21
目に見える 商品だけでなく サービスを輸入すること。
サービス貿易
22
工業化が進み経済が発展している国のこと。
先進国
23
経済発展の水準が低く、経済成長の途上にある国のこと。
発展途上国
24
発展途上国が食料品と原燃料を輸出すること。
垂直分業
25
発展途上国の中で 工業化などが進み 経済成長が著しい国のこと。
新興国
26
新興国を2つ上げよ。
中国, タイ
27
互いに工業製品を輸出し合うこと。
水平分業
28
互いに強みを生かした製品を輸出すること。
国際分業
29
自国の産業を保護・発展させることを目的として、輸入品の関税を高くしたり、数量を制限したりすることで 輸出品の増加を防ぐ 貿易の形のこと。
保護貿易
30
保護貿易を進めた理由。
欧米諸国が国内産業の振興のため。
31
輸入制限撤廃と関税の引き下げを図るなど貿易の自由化を促進させた組織。
一般協定(GATT)
32
一般協定(GATT)の役割を引き継ぎ、より一層の貿易の自由化を進めている組織。
世界貿易機関(WTO)
33
関税を撤廃したり規制を緩和したりしている組織。
自由貿易協定(FTA)
34
人間の知的創造活動などによって生み出された成果が財産として、保護される権利のこと。
知的財産権
35
幅広い分野で連携を強めようとしている組織。
経済連携協定 (EPA)
36
環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定。
TPP11協定
37
TPP11協定から離脱した国
アメリカ合衆国
38
地形や海洋の影響を受けることなく、 地球上の各地を最短距離で結ぶことができるもの。
航空交通
39
航空交通の発達が急速に縮小させたもの。
時間距離
40
世界各地からの航空路線が集中し、乗客や貨物を目的地に中継する機能を持った拠点空港のこと。
ハブ空港
41
旅客輸送の増加の原因。
格安航空会社 (LCC)の増加
42
世界的な貿易の拡大を支えているもの。
海上交通
43
大量輸送をする時の海上交通の特徴。
安価
44
航路や荷物の積み替えなどを制約したことにより発達したもの。
中継貿易港
45
複数の国を流れる船が自由に航行できるよう沿岸国で条約が結ばれた川のこと。
国際河川
46
国際河川を2つあげよ。
ドナウ川, ライン川
47
海上交通の専用船を全て選べ。
コンテナ船, タンカー, バルクキャリア
48
鉄道や自転車などの海上を航行する船舶によって行われる交通。
海上交通
49
鉄道に代わって 自動車が陸上交通の主役となること。
車社会化(モータリゼーション)
50
荷物を積み替えずに目的地まで自由自在に輸送できるもの。
戸口輸送 (Door to Door)
51
駅までは車 そこから電車や歩きで目的地まで行くこと。
パークアンドライド
52
パークアンドライドをする目的。
大気汚染を減らす。
53
インターネットやプロードバンド、電話回線、ネットワーク、テレコミュニケーションなどに使われる透過率の高い石英ガラスや高性能プラスチックなどで構成される光の伝送路のこと。
光ファイバー
54
高速かつ大容量の通信が可能な大陸間の光ファイバーを用いたもの。
海底ケーブル
55
通信技術の発達や通信網の整備が整ったことにより、世界が一体化になるとどうなるか。
時間距離の一体化
56
誰もがいつでもどこでも情報を手に入れられる社会。
高度情報化社会
57
PC だけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど様々な形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術の総称。
情報通信技術(ICT)
58
インターネットを利用して商品の購入や チケットの予約などを行うこと。
電子商取引
59
時間・組織・仕事などの線引きを消してしまうほど地球規模で拡大しているもの。
ボーダーレス化
60
消費者に関する膨大な情報。
ビッグデータ
61
情報通信技術を利用できる人と利用できない人で機械や収入などに差が生じること。
情報格差(デジタルデバイド)
62
コンピューターや OA 機器の使用により引き起こされる様々なストレスのこと。
テクノストレス
63
夏に長期休暇を取ること。
バカンス
64
世界遺産条約に基づき、世界遺産リストに記載された「顕著な普遍的な価値」を持つ建造物や遺跡、景観、自然のこと。
世界遺産
65
地域に元々ある自然環境や地域資源を利用した観光の形態のこと。
ソフトツーリズム
66
都市住民が農村や山村で豊かな自然に親しむことを目的とした観光の形態のこと。
グリーンツーリズム
67
持続可能な環境保全への理解を深めるために、自然環境や歴史・文化を体験しながら学ぶ観光の形態のこと。
エコツーリズム
68
外国人が訪れる旅行のこと。
インバウンド
69
国外へ出かけていく旅行のこと。
アウトバウンド