暗記メーカー
ログイン
薬理
  • 伊藤杏菜

  • 問題数 96 • 8/4/2023

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    薬物療法における看護師の役割5つ & 〜の1番近くにいるのは〜である

    画像 患者の1番近くにいるのは看護師である

  • 2

    医薬品に関する法律 医薬品とは 〜もの

    日本薬局方に収められているもの

  • 3

    薬物療法の目的は?3つ

    画像

  • 4

    毒薬は〜枠〜字 劇薬は〜枠〜字 どっちの方が有害性強い? 〜と区別して貯蔵する

    毒薬は白枠黒字 劇薬は赤枠白字 毒薬の方が有害性強い 普通薬と区別して貯蔵する

  • 5

    モルヒネなどの麻薬は 〜が管理する 〜が処方できる 看護師は〜の元で患者に投与することがある 必ず〜に保管する 注射剤は〜 余りや空の容器は必ず〜に返却する 〜の〜に従う

    麻薬管理者が管理する 麻薬施用者が処方できる 看護師は医師の指示の元で患者に投与することがある 必ず鍵のかかる場所に保管する 注射剤は患者に直接手渡さない 余りや空の容器は必ず麻薬管理者に返却する 麻薬施用者の麻薬処方せんに従う

  • 6

    一般名(薬物名は)〜に対する名称 商品名(薬剤名は)〜に対する名称

    一般名は化学物質そのもの 商品名は加工して製剤化したもの

  • 7

    治療のための薬物の作用を〜 治療に関係ない薬物の作用を〜という(有害、無害含む)

    主作用 副作用

  • 8

    多くの薬物は〜(例えば〜や〜など)の働きに影響することで細胞の働きを調節して治療効果を発揮する

    タンパク(酵素や受容体など)

  • 9

    受容体を活性化する物質を〜(〜) 受容体の活性化を阻害する物質を〜(〜)

    活性化→作動薬(アゴニスト) 活性化を阻害→拮抗薬(アンタゴニスト)

  • 10

    薬物動態は?四つ(アドメ)

    吸収、分布、代謝、排泄

  • 11

    全身投与:薬物は〜に入り、目標とする〜へ運ばれて効果を発揮する。 〜が異なる 代表的なもの2つは?

    全身投与:薬物は循環血液中に入る 効くまでの時間が異なる 例:経皮投与(貼り、塗り薬) 吸入(麻酔)

  • 12

    局所投与:体の一部に薬物を作用させるので〜が起きにくい 例3つは?

    局所投与:全身性の副作用が起きにくい 例:吸入(喘息)、脊髄腔内投与、経皮投与

  • 13

    全身性の副作用が起きにくい投与法は?(例:吸入、脊髄腔内投与、吸入、経皮投与)

    局所投与

  • 14

    血中に入る薬物の割合は?

    生物学的利用率

  • 15

    経口投与した薬物が全身に運ばれる前に最初に肝臓を通る時に薬物が代謝されることで効果が軽減されることをなんというか

    初回通過効果

  • 16

    初回通過効果とは?

    経口投与した時に、薬が吸収される前に代謝されてしまい、効果が軽減されること

  • 17

    初回通過効果は何の投与法で起きる?

    経口投与

  • 18

    初回通過効果を受けず、直接全身循環へと入るため、効果の強さや即効性が期待できるのは何投与?二つ

    舌下投与、直腸内投与

  • 19

    舌下投与や直腸内投与は何が期待できる?

    初回通過効果を受けないから、効果の強さや即効性が期待できる

  • 20

    投与しやすいが、皮膚トラブルに注意が必要なのは?

    経皮投与

  • 21

    注射投与の例は?

    静脈内注射

  • 22

    注入部位によって吸収速度や効き目の持続時間が異なるのはどんな投与?

    注射投与

  • 23

    注射投与の特徴は?

    注入部位によって吸収速度や効き目の持続時間が異なる

  • 24

    吸収速度が速い注射は?

    静脈内注射

  • 25

    薬物は最終的に〜に排泄される

    尿中や胆汁中

  • 26

    水溶性が増し、体外へ排出されるようになるような、水に溶けやすくするものは?

    薬物代謝酵素

  • 27

    肝機能障害とは?

    肝臓で代謝される薬物の効果や副作用が強く出てしまうこと

  • 28

    肝臓で代謝される薬物の効果や副作用が強く出てしまうことをなんという?

    肝機能障害

  • 29

    薬物の尿中排泄が少なくなって薬物の効果や副作用が強く出てしまうことを何というか。クレアチニンクリアランスに基づいて投与量を調節する。

    腎機能障害

  • 30

    腎機能障害とは?

    薬物の尿中排泄が少なくなって薬物の効果や副作用が強く出てしまうこと。クレアチニンクリアランスに基づいて投与量を調節する。

  • 31

    薬を安心安全に服用するために必要な医療技術の一つで、安全域が狭くて、個人差大きくて、容量設定がいる場合のやつは?

    薬物血中濃度モニタリング

  • 32

    薬物血中濃度モニタリングが必要な薬は?3つ種類と薬物名

    強心薬(ジゴキシン) 気管支喘息治療薬(テオフィリン) 免疫抑制薬(タクロリムス、シクロスポリン)

  • 33

    医薬品投与のながれは? 医師などによる〜→薬剤師による〜→医師・看護師・患者自身による〜 基本的には〜に従って行なっている

    医師などによる処方せんの発行→薬剤師による調剤→投与 基本的には添付文書に従って行なっている

  • 34

    添付文書とは?

    医薬品の使用時に必要な情報(禁忌など)が書かれた文書。 禁忌は投与してはいけない。

  • 35

    医薬品の使用時に必要な情報(禁忌など)が書かれた文書とは? 禁忌は投与してはいけない。

    添付文書

  • 36

    医師による薬物の選択、用法・用量などの選択を文書化したものをなんという? 薬剤師はこれに基づいて調剤を行う。

    処方せん

  • 37

    処方せんとは?

    医師による薬物の選択、用法・用量などの選択を文書化したもの。 薬剤師は処方せんに基づいて調剤を行う。

  • 38

    小児・高齢者の投与では薬物動態が異なるが、どう異なる?

    代謝・排泄能力が低い、体内の水分量・脂肪量が異なる

  • 39

    薬物動態が異なるのはどの年代?

    小児・高齢者

  • 40

    患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けることを何というか

    服薬アドヒアランス

  • 41

    服薬アドヒアランスとは?

    患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること。

  • 42

    消化液と保護因子のバランスが崩れると何になるかも?

    消化性潰瘍

  • 43

    消化性潰瘍の主な要因は?

    非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用

  • 44

    消化性潰瘍の要因である非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用に効く粘膜の保護の薬剤は?

    プロスタグランジン製剤

  • 45

    消化性潰瘍の治療で、攻撃因子の抑制は?2つ

    プロトンポンプ阻害薬(オメプラゾール) H2ブロッカー(シメチジン)

  • 46

    消化性潰瘍の治療で、攻撃因子の抑制をして、胃酸の分泌を抑える薬は?

    プロトンポンプ阻害薬

  • 47

    消化性潰瘍の治療で、ピロリ菌の除菌する薬は?2つ

    アモキシシリン クラリスロマイシン

  • 48

    消化性潰瘍の治療で、粘膜の保護をする薬は?

    プロスタグランジン製剤

  • 49

    下剤の種類は?何性?3つ

    浸透圧性下剤(酸化マグネシウム) 膨張性下剤(カルメロース) 刺激性下剤(センナ)

  • 50

    腸内の水分を高める下剤は?

    浸透圧性下剤(酸化マグネシウム)

  • 51

    便に水分を吸収させる下剤は?

    膨張性下剤(カルメロース)

  • 52

    腸蠕動を刺激する下剤は?

    刺激性下剤(センナ)

  • 53

    ループ利尿薬は強心配糖体との併用で何を起こすことがある?

    低カリウム血症

  • 54

    強心配糖体との併用で低カリウム血症を起こすかもしれない薬は?

    ループ利尿薬

  • 55

    ループ利尿薬はなんの吸収促進する?

    尿酸

  • 56

    ループ利尿薬とカリウム保持性利尿薬の違いは?

    低カリウム血症おこすループ利尿薬 起こさないカリウム保持性利尿薬

  • 57

    カリウム保持性利尿薬の代表例は?

    スピロのラクトン

  • 58

    スピロのラクトンは何を起こさない利尿薬?

    低カリウム血症

  • 59

    カルシウム拮抗薬で一緒に取るとだめなものは?

    グレープフルーツ

  • 60

    カルシウム拮抗薬の代表は?

    ニフェジピン

  • 61

    ニフェジピンはなんの薬?

    カルシウム拮抗薬

  • 62

    カルシウム拮抗薬はどういう薬?

    心臓の働きや血管収縮を抑制することで血圧を下げる薬

  • 63

    アンギオテンシン変換酵素阻害薬の代表は?

    カプトプリル

  • 64

    硝酸薬の代表例は?

    ニトログリセリン

  • 65

    ニトログリセリンはなんの治療薬?なにをする?

    狭心症治療薬 血管拡張させる

  • 66

    心不全治療薬の強心薬の代表例は?

    ジギタリス

  • 67

    ジギタリスはなんの治療薬?

    心不全治療薬の強心薬

  • 68

    プロスタグランジンの作用は?5個

    炎症反応 発熱 胃腸、腎保護 血管拡張、動脈管開存 妊娠子宮収縮

  • 69

    抗炎症薬の代表例は?

    プロスタグランジン類

  • 70

    シクロオキシゲナーゼ非選択的阻害薬の代表例2つ

    アスピリン、インドメタシン

  • 71

    アスピリンとインドメタシンはなんの治療薬?

    非ステロイド性抗炎症薬

  • 72

    麻薬性鎮痛薬は何に作用する?

    オピオイド受容体

  • 73

    麻薬性鎮痛薬で起こる中毒は

    急性モルヒネ中毒

  • 74

    急性モルヒネ中毒はなんの治療薬でなるか

    麻薬性鎮痛薬

  • 75

    麻薬性鎮痛薬の有害作用は?5つ

    悪心嘔吐 便秘 耐性抑制 身体依存 精神依存

  • 76

    麻薬性鎮痛薬の代表例2つ

    モルヒネ フェンタニル

  • 77

    モルヒネとフェンタニルはなんの治療薬?

    麻薬性鎮痛薬

  • 78

    副腎皮質ステロイド 抗炎症作用や免疫抑制作用により〜を抑制する 慢性使用による有害作用が問題となるため〜が有用である

    気道炎症を抑制 吸入が有用

  • 79

    副腎皮質ステロイドの代表例2つ

    フルチカゾン プレドニゾロン

  • 80

    フルチカゾンとプレドニゾロンはなんの治療薬

    気道炎症を抑制する副腎皮質ステロイド

  • 81

    副腎皮質ステロイドによる副作用は?3つ

    高血糖 消化性潰瘍 骨粗鬆症

  • 82

    薬剤耐性菌の代表例4つ

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 バンコマイシン耐性腸球菌 多剤耐性緑膿菌 多剤耐性結核菌

  • 83

    ゲンタマイシン、ストレプトマイシンはどんな有害作用ある?

    腎毒性、聴覚毒性

  • 84

    ミノサイクリンはどんな有害作用あるか

    カルシウムや鉄により吸収悪くなる

  • 85

    ニューキノロン系抗菌薬のノルフロキサシンの有害作用は?2つ

    非ステロイド性抗炎症薬との併用で痙攣の可能性 カルシウムや鉄により吸収悪くなる

  • 86

    ペニシリン系はなにを産生する?

    βラクタマーゼ

  • 87

    ペニシリン系の有害作用は?

    アレルギー(アナフィラキシーショック)

  • 88

    C型肝炎ウイルスの代表例は?3つ

    ペグインターフェロン リバビリン シメプレビル

  • 89

    ペグインターフェロン リバビリン シメプレビルはなんの治療薬?

    C型肝炎ウイルス

  • 90

    C型肝炎ウイルスの薬は最近何を使わない経口剤もある?

    インターフェロン

  • 91

    アナフィラキシーショックの主な原因は? 〜などの〜 〜系〜

    インスリンなど高分子化合物 βラクタム系抗生物質

  • 92

    モルヒネなどの麻薬で中毒になる場合の特異的解毒薬は?

    ナロキソン

  • 93

    消毒とは?

    病原微生物を感染症が起こらない程度に減少させること

  • 94

    抗がん インターフェロンの副作用は

    抑うつ

  • 95

    抗がん ホルモン関連薬は

    タモキシフェン

  • 96

    女性ホルモンはなにをおさえる

    乳がん