問題一覧
1
価格の上下によって需要と供給の量が調節され最終的に需要と供給の量は一致する
価格の自動調節機能
2
D.Sのいみ
需要曲線供給曲線
3
供給が需要を上回ること
超過供給
4
需要が供給を上回ること
超過需要
5
超過供給超過需要は最終的にどのように落ち着くか
均衡価格近郊数量
6
価格の自動調節機能が成り立つ条件は多数の需要者と供給者が存在し自由競争によって価格が決定される()であること
完全競争市場
7
アダム・スミスが書いたのは
諸国民の富
8
諸国民の富(国富論)誰が書いたか
アダム・スミス
9
アダム・スミスは古典派経済学の創始者だが、()による経済秩序の樹立を主張したか
見えざる手
10
アダム・スミスは自由放任政策「」を主張したか
小さな政府
11
需要曲線のシフトは需要量の変化によって移動するが、例をあげろ
所得の増減, 流行, 代替財, 補完財の価格, 人口
12
弾力性が小さく、少ない数量の増加で大きく需要が減少するものは
生活必需品
13
弾力性が大きく、大きい数量の増加で小さい需要の減少するものは
ぜいたく品
14
弾力性が小さく、少ない数量の増加で需要が大きく増加するものは
生鮮品
15
弾力性が大きく、大きな数量の増加で小さな需要の増加になるものは
工業製品
16
供給曲線のシフトは供給量の変化や財の価格の変化によって移動するがその例をあげろ
コストの増減, 技術革新
17
市場機構に限界があり、様々な問題を引き起こすことをなんというか
市場の失敗
18
市場の失敗の解決に大きな役割を果たすのが()である
政府
19
1社による市場の支配のことをなんというか
独占
20
少数の会社による市場の支配のことをなんというか
寡占
21
企業は規模の利益を求めるがなんというか
スケールメリット
22
自由競争の元で淘汰が行われ資本の()と()がおき少数の有力企業(= )が市場を支配(→)
スケールメリット, 集積, 集中, 独占資本, 不完全競争市場
23
資本の集積は()によって企業の規模が大きくなる
拡大再生産
24
拡大再生産によって企業が大きくなることは資本のなんというか
集積
25
資本の集中は()によって企業の規模が大きくなるか
他者との合併
26
他者との合併によって企業の規模が大きくなるのは資本のなんというか
集中
27
価格や生産量などについて協定を結ぶことをなんというか
カルテル(企業連合)
28
カルテル(企業連合)について説明
価格や生産量について協定を結ぶこと
29
同じ産業の会社がM&A(合併、買収)によって市場の支配を目指すことをなんというか
トラスト(企業合同)
30
トラスト(企業合同)について説明
同じ産業の会社がM&A(合併、買収)によって市場の支配を目指すこと
31
親会社(株式会社)を中心に企業グループを形成することをなんというか
コンツェルン(企業結合)
32
コンツェルン(企業結合)について説明
親会社(株式会社)を中心に企業グループを形成すること
33
寡占市場の特徴として、有力企業がプライスリーダーとなって設定した価格に他の企業も追随することで()が形成される
管理価格
34
管理価格の形成によって価格の何が生まれるか
下方硬直性
35
寡占市場の特徴として、広告、宣伝、デザイン、品質管理など価格以外での競争が中心となることを()の激化という
非価格競争
36
寡占市場では価格の自動調節機能が働かないため、軍源配分の効率性が失われるので()により自由競争を促す
独占禁止政策
37
独占禁止法に、違反してるかどうか調べる機関は
公正取引委員会
38
私企業に任せておくだけでは提供されない財、サービスのことをなんというか
公共財
39
公共財は公企業(政府)が供給することが必要となるがその例をあげろ
社会資本(道路公園), 公共サービス(警察消防)
40
経済主体の行動がその経済行動とは直接関係の無いほかの経済主体に影響を与えることをなんというか
外部効果
41
外部にプラスの影響を与えることをなんというか
外部経済
42
外部経済は、外部に()の影響を与えることで例として()がある
プラス、集積の利益
43
外部にマイナスの影響を与えることをなんというか
外部不経済
44
外部不経済は外部に()の影響を与えることで例として()()が挙げられる
マイナス、公害、環境破壊
45
売り手と買い手との間に商品に関する情報量の差が発生することをなんというか
情報の非対称性
46
悪いものだけが残ることをなんというか
逆選択
47
逆の結果を増やすことをなんというか(自動車保険に入ったから安心して自動車事故が増える)
モラルハザード
48
財サービスの価格を総合した平均的な水準のことをなんというか
物価
49
物価は消費者物価と企業物価があり、()の形で表される
指数
50
物価が持続的または急激に上昇することで貨幣価値が下がっていくことをなんというか
インフレーション(インフレ)
51
インフレの影響は実物資産の価値が上がる 資金や預貯金が実質的に減る 債務が軽くなるである
あ
52
インフレの原因の一つで需要が供給を上回って起きるのは?
ディマンドプルインフレーション
53
インフレの原因のひとつで、コストの上昇が価格に転換させることで起きるものは?
コストインプッシュインフレーション
54
インフレーションの原因の一つで、不況にもかかわらず物価の上昇が続くことをなんというか
スタグフレーション
55
物価が持続的に下がり続けることで企業の利潤が減少するため不況に繋がることをなんというか
デフレーション(デフレ)
56
物価の下落(デフレ)が不況を悪化させ、これがさらに物価を下落させていくことは?
デフレスパイラル
57
経済活動による資産の貯蓄のことをなんというか
ストック
58
ストックの例
国富
59
国富とは
実物資産(土地や設備など)と対外純資産の合計
60
一定期間の間に生産された付加価値の合計のこととは
フロー
61
国内総生産とは
総生産額、中間生産物の額、GDP
62
国民総所得とは
国内総生産GDPとほぼ同じ値だが、GDP➕海外からの純所得(🟰日本人が海外で生産➖日本で外国人が生産) GNI
63
国民純生産とは
国民総所得GNI➖固定資本減◾︎(🟰機会のすり減り分) NNP
64
国民所得とは
国民純生産➖間接税➕補助金 NI
65
国民所得は生産(GNP)、分配(GNI)、支出(GNE)のいずれの面から見ても等しいことをなんというか
国民所得の三面等価の原則
66
前年と比較した時の国内総生産GDPの伸び率のことをなんというか
経済成長率
67
実質的な経済成長をはかるために物価の変動分を調整することをなんというか
実質経済成長率
68
実質経済成長率とは実質的な経済成長をはかるために()の変動を修正することで、その例としてなにがあるか
物価、日銀短観(日本銀行短期経済観測)業況判断指数DI
69
経済成長率だけでは本当の豊かさをはかることはできない 余暇や環境破壊など国民の福祉が水準を考える指標が必要で、その例
国民純福祉NNW
70
国民純福祉NNWの別名は
グリーンGDP
71
国民所得は総需要によって決定することをなんというか
ケインズの有効需要の原理
72
総需要の式
消費➕投資➕政府支出➕(輸出➖輸入)
73
景気変動には周期的な繰り返しが見られることをなんというか
景気循環
74
ジュグラーの波について説明
好況→後退→不況→回復
75
好況→後退→不況→回復この流れのことをまとめてなんというか
ジュグラーの波
76
景気循環の名称4つ
キチンの波, ジュグラーの波, クズネッツの波, コントラチェフの波
77
キチンの波の説明
40ヶ月周期 在庫投資をする
78
ジュグラーの波について説明
約10年周期 設備投資をする
79
クズネッツの波について説明
約20年周期 建設投資をする
80
コンドラチェフの波について説明
約50年周期 技術革新をする
81
景気変動を緩和させるため財政政策や金融政策などを組みあわせて行うことは
ポリシーミックス
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金融政策をする場所は
中央銀行(日本銀行)
83
ケインズの政府は積極的に経済に介入して景気調整や不平等の是正などを行うべきということで書いた本と、主張したものは
雇用・利子及び貨幣の一般理論 大きな政府
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社会の経済活動の大きさは有効需要の大きさによって決まるので、不況時には政府が有効需要の拡大を図り完全雇用を達成すべきである とあるが有効需要2つ
購買力のある需要, 貨幣に裏打ちされた需要
85
社会の経済活動の大きさは有効需要の大きさによって決まるので、不況時には政府が有効需要の拡大を図り完全雇用を達成すべきである とあるがこの政策の例をひとつ
ニューディール政策(1930)
86
1970年代にケインズ主義は限界を迎え市場メカニズムを重視する立場が注目を集め政府の適正な規模について議論が行われたが、このことをなんというか
政府の失敗