問題一覧
1
反射は①反応である。
不随筋
2
反射弓は①を介さない
大脳皮質
3
末梢神経・脊髄前角・脊髄後索障害が疑われる場合。
深部反射の減弱or消失
4
上位ニューロンは随意運動を司るが、一般に深部反射に対しては抑制的に作用する。
深部反射の亢進
5
錐体路が障害された場合①し、病的反射が出現する。
深部反射の亢進
6
深部反射の亢進の場合 ・上位ニューロンは①を司るが、一般に深部反射に対しては②に作用する。 ・錐体路が障害された場合、深部反射は③し、④反射が出現する。
随意運動、抑制的、亢進、病的反射
7
表在性反射は① を刺激した時に起こる②の反射
粘膜皮膚、筋
8
粘膜反射について答えなさい。
三叉神経、顔面神経、瞬目運動、三叉神経、くしゃみ、舌咽神経、迷走神経、嘔吐運動
9
皮膚反射について表を埋めなさい。
大腿内側、挙上、脛骨神経、脛骨神経、底屈
10
足底反射はハンマーの柄などでこすると、足趾が足底方向へ①する。
屈曲
11
大腿内側の皮膚をハンマーの柄などでこすると同側の挙睾筋が収縮して、睾丸が①
挙上
12
深部反射について表を埋めなさい。
上腕二頭筋、筋皮神経、屈曲 上腕三頭筋、橈骨神経、伸展 橈骨茎状突起、屈曲 正中神経、回内 大腿四頭筋腱、大腿神経、伸展 脛骨神経、底屈
13
反射検査をする際、患者は①で行うこと。
脱力した状態
14
反射検査をする際に打腱槌は①に動かす。検査部位によっては②で刺激点を抑えて、その上から打つ。 また、③を確認し④の比較を行う。
リズミカル、検者の指(母指)、左右差、部位別
15
結果の評価について表を埋めなさい。
-、消失, ±、減弱, +、正常, ++、軽度亢進, +++、中等度亢進, +++++、高度亢進
16
対光反射は瞳孔に光を当てると、当てたほうの眼の①も同時に縮小する。
反対側の瞳孔
17
瞳孔に光を当てると、当てたほうの眼の反対側の瞳孔も同時に縮小する反射は?
対光反射
18
近くの物を注視すると、両眼は内側に偏位する反射を何というか。
輻輳反射
19
輻轃反射は近くのものを注視すると、両眼は①する。
内側に偏位
20
眼球心臓反射の別名は?
アシュネル反射
21
両眼球を指で圧迫すると、徐脈が見られる反射を何というか。
アシュネル反射
22
迷走神経緊張状態が見られる臓器反射は?
アシュネル反射
23
頸動脈洞反射の別名は?
ツェルマク・へーリング反射
24
片側の頸動脈洞部を圧迫すると、徐脈及び血圧下降が見られる臓器反射を何というか。
ツェルマク・へーリング反射
25
①障害のある患者において、通常では見られないような反射が起こる。
錐体路障害
26
中指を指で挟み、中指の爪を手掌側にはじく検査法で見られる反射は何か。
ホフマン反射
27
中指または薬指を背側に強くはじく検査で見られる反射は?
トレムナー反射
28
手を回外位で膝に置く。検者は自分の示指と中指を伸ばして、母指以外の指の末端を垂直に置き、その上をハンマーで叩く検査法で見られる反射は?
ワンテンベルグ反射
29
ホフマン反射、トレムナー反射、ワンテンベルグ反射のうち共通する陽性初見は何か。
母指が内転・屈曲する
30
ホフマン反射、トレムナー反射、ワンテンベルグ反射のうち最も出現しやすいものは?
ワンテンベルグ反射
31
錐体路障害のある患者で母指背屈、開扇現象が見れる反射を何というか?
バンビスキー反射
32
深部腱反射が高度に進行しているときは、クローヌスが出現する場合が多い反射を何というか。
バンビスキー反射
33
バンビスキー反射では、深部腱反射が高度に亢進しているときには①が出現する場合が多い。
クローヌス
34
膝蓋骨が踊るように上下運動を繰り返す症状が起こる反射を何というか。
膝クローヌス
35
膝クローヌスは歌詞を進展し、力を寝かせた状態で仰臥位にする。母指と示指で膝蓋骨上部をつかみ、これを①へ動かす。
衝撃的に下方
36
膝クローヌスの症状は?
上下運動を繰り返す
37
関代性に背屈・底屈を繰り返す症状が起こる反射を何というか。
足クローヌス
38
足クローヌスは足をつかみ、これを①させる。
衝撃的に背屈
39
足クローヌスは間代性に①
背屈・底屈を繰り返す
40
新生児だけに見られる反射は?
原始反射
41
両上肢を開いて、抱きつこうとする反射をなにというか。
モロー反射
42
母乳を吸うという動きの反射は?
吸引反射
43
吸引反射の別名は?
吸啜反射
44
乳首が口蓋や舌後部に接触することにより起こる反射を何というか。
吸引反射
45
口をすぼめて、刺激された方へ口を向ける反射を何というか。
探乳反射
46
手掌に指をあてるとそれを握ろうとする反射を何というか。
把握反射
47
把握反射は生後①に消失
4ヶ月頃
48
足底の母趾球の圧迫により、全足趾が屈曲する反射は生後①に消失。
9ヶ月頃