「日本で従来から用いられてきた木造の柱、はりを主要構造とした住宅構法は、枠組壁構法である。」 ◯か✕か答えなさい。

「真壁造とは、柱を隠す構造をいう。」 ◯か✕か答えなさい。

「建築基準法関係法令によれば、建築物とは、土地に定着する工作物のうち、屋根および柱もしくは壁を有するものと規定されている。」 ◯か✕か答えなさい。

「断面寸法30㎜×90㎜の筋かいは、圧縮力を負担する筋かいとして使用することができる。」 ◯か✕か答えなさい。

「木工建築物において、内法高さとは、敷居の上端から鴨居の上端までの距離のことである。」 ◯か✕か答えなさい。

「外壁の床下部分の基礎には、壁の長さ6m以下ごとに200c㎡以上の換気孔を設けなければならない。」 ◯か✕か答えなさい。

「大矩(おおがね)は、直角を出すために使用される。」 ◯か✕か答えなさい。

「図において、隅勾配を示しているのは、Bである。」 ◯か✕か答えなさい。

「図のうち、桁上端が峠となっているのは、図Aである。」 ◯か✕か答えなさい。

「隅木の長さは、図のように隅木側面にそって、さしがねの表目を使いがんぎがねで測るとよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「木工加工用丸のこ盤で反発予防装置を備えているものは、はの接触予防装置を備えなくてもよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「玄能(金づち)の打ち面には、凸面もある。」 ◯か✕か答えなさい。

「かんな刃の裏打ちとは、かんな刃を金敷きに当て、かんな刃先の地金部分を叩いて裏を出す作業のことである。」 ◯か✕か答えなさい。

「水盛り•遣方(やりかた)とは、水貫を水平に打ち回し、基礎の高さ及び基礎の深さを割り出す水平基準と建物の位置を表すものである。」 ◯か✕か答えなさい。

「独立基礎は、木造住宅には使用されない。」 ◯か✕か答えなさい。

「布基礎の立ち上がりの幅は、100㎜以上とされている。」 ◯か✕か答えなさい。

「床根太の継手位置は、一列になるように配置するとよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「ラワン材は、木造建築物の土台に適している。」 ◯か✕か答えなさい。

「胴差し、はり、桁などの比較的断面のおおきいものに使われる継手のひとつとして、追掛け大詮継手がある。」 ◯か✕か答えなさい。

「構造部材の欠取りは、できる限り少なくするように加工するとよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「木造平屋建ての建て方として、次の順序は正しい。」 ①土台⇒②小屋組⇒③軸組 ◯か✕か答えなさい。

「敷居の溝は、通常、木表面に加工するとよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「化粧柱の養生紙を止めるテープは、布製のガムテープがよい。」 ◯か✕か答えなさい。

「集生材には、造作用、構造用等の用途に応じた区別はない。」 ◯か✕か答えなさい。

「アルミニウムは、ガラスよりも熱伝導率が大きい。」 ◯か✕か答えなさい。

「コンクリートの強度、乾燥収縮などの品質には、水セメント比と密接な関係がある。」 ◯か✕か答えなさい。

「日本工業規格(JIS)の建築製図通則によれば、図は、【引き違い窓】を表す平面表示記号である。」 ◯か✕か答えなさい。

「図の屋根状図は、寄棟屋根である。」 ◯か✕か答えなさい。

「木造加工用機械を使用する場合、手袋をしたり腰にタオルをすら下げたり、首に巻きつけたりすることは危険である。」 ◯か✕か答えなさい。

「作業場内に設けられた通路には、作業の都合によっては、通行の妨げになるように材料をおいても差し支えない。」 ◯か✕か答えなさい。