暗記メーカー
ログイン
機械保全
  • 肉の焼き肉

  • 問題数 45 • 8/24/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    工具を保管するとき、保管場所と保管位置を定める。

  • 2

    五感や簡易な測定器などによる点検は、安全が確認できれば、必ずしも機械を止めて行う必要はない。

  • 3

    管理のサイクルとは、Plan→Check→Do→Actionの順に繰り返し回すことである。

  • 4

    ポンプのグランドパッキン部から多量に水漏れしていたので、完全に水漏れを止めた。

  • 5

    油圧機器に使用している作動油の温度が40℃あったので、「異常なし」と判断した。

  • 6

    日本工業規格(JIS)によれば、中心線、ピッチ線を描くには、細い破線を用いる。

  • 7

    Vベルト駆動では、ベルトとプーリ溝の底面は密着させた方がよい。

  • 8

    予知保全とは、設備や機器の劣化の進行を経験から類推して、早めに部品交換を行う保全方式である。

  • 9

    2巻以上のグランドパッキンをスタフィングボックス(グランドボックス)に入れる時、切り口を90から120度ずらして入れるのが良い。

  • 10

    転がり軸受けで、内輪のはめあい面にクリープが発生したので、しめしろを少なくした。

  • 11

    潤滑油は、熱、日光、空気中の酸素、水分などの影響を受けることによって、物理的・化学的性質の変化を生じる。

  • 12

    特性要因図を作成する際は、要因をできるだけ多く考え出す事が重要であり、4Mで分類する事は要因を考える妨げになる。

  • 13

    劣化故障は、日常点検や状態監視によって予知することができない。

  • 14

    どのような条件下でも、事後保全よりも予防保全の方が経済効果が大きい。

  • 15

    改良保全とは、故障が起こりにくい設備への改善、または性能向上を目的とした保全活動をいう。

  • 16

    物体の放射率は、重量・大きさの影響を受けるため、放射温度計で測定する際は放射率の考慮が必要である。

  • 17

    油圧シリンダが、作動中に息つき運動をしたり振動するのは、弁やシリンダの油漏れによる圧力変動が考えられるので、パッキンの損傷などを調べる必要がある。

  • 18

    三相誘導電動機の極数が4極、電源周波数が50Hz、すべり 2%の場合の回転数は、1,530min-1である。

  • 19

    ステンレス鋼は、炭素の含有率が高いほど耐食性を増す。

  • 20

    設備履歴簿は、設備の購入から故障対処や改良などの機械設備の保全そのものであるが、これらの記録は、故障解析や改修・更新の適切な判断資料として利用できない。

  • 21

    コンベヤベルトの交換目安として誤っているのはどれか。

    ベルト全体にわたり付着が多くなった場合。

  • 22

    歯車の歯面に発生する損傷に関する記述のうち、適切なのはどれか。

    ピッチングとは歯面の凹凸の高い部分に荷重が集中し、この荷重によって細かい亀裂が生じ、その亀裂が進展してピンホールが発生する現象である。

  • 23

    機械の点検に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    磁粉探傷法は、磁性体には適用できない。

  • 24

    温度の測定器具に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ニッケル抵抗温度計は、K熱電量温度計に比べて、高温まで測定可能である。

  • 25

    一般的にころがり軸受の許容される温度は何℃か。

    室温+40℃

  • 26

    ころがり軸受の温度上昇の原因として誤っているのはどれか。

    回転数過大

  • 27

    ベルトのトラブル処置に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    点検の結果、Vベルトの亀裂やプーリの摩耗などは見当たらなかったが、プーリ溝の中にVベルトの上面が沈んでいたのでベルトを取り替えた。

  • 28

    潤滑油の劣化に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    潤滑油中に金属摩耗粉が混入すると、激しく酸化が進行する。

  • 29

    油圧・空気圧装置に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    空気圧回路で脈動や圧力の変動が起きていたため、配管およびエアタンクを極力小さくした。

  • 30

    下図の( )内に入る数値として、適切なのはどれか。

    1300

  • 31

    振動診断に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    一般的に、簡易診断では、振動振幅の傾向管理や波形観察を行う。

  • 32

    密封装置の記述のうち適切でないものはどれか。

    Uパッキンはシール性は良いが摺動抵抗が大きい。

  • 33

    ころがり軸受の損傷に関して、文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。 「長期間使用していた転がり軸受の外輪外径面とハウジングはめあい面が円周方向にずれて、はめあい面が鏡面または曇った面になった。この損傷を( )という。」

    クリープ

  • 34

    腐食に関して適切でないものはどれか。

    ピッチングとは、金属内部に向かって孔状に進行する局部腐食の事で、ステンレスには発生しない。

  • 35

    駆動チェーンの張り状態として適切な状態はどれか。スパンA-Bを800mmとする。

    S-S'がスパンA-Bの4%

  • 36

    機械設備の異常における対応処置に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    転がり軸受「6313」を使用していたが、軸受振動を小さくするために、同じ寸法の「6313C2」に取り替えた。

  • 37

    潤滑剤に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    循環式給油装置のタンクの油温は、設備運転中は約20℃に保持することが望ましい。

  • 38

    溶接に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    被覆アーク溶接の場合、溶接電流が高いとアークの保持が困難となり溶込み不良を生じる。

  • 39

    油圧ポンプが異常音を発生している場合の点検項目に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    吐出側管路用フィルタが目詰りしていないか。

  • 40

    下記立体を第三角法で示した図の組み合わせとして、適切なものはどれか。

  • 41

    設備診断に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    設備診断を活用すると、あらゆる故障の原因と寿命予測が明らかになる。

  • 42

    密封装置に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    メカニカルシールは、グランドパッキンよりも摺動抵抗が大きい。

  • 43

    軸受損傷に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    スミアリングは、軸受のはめあい不良により、摩耗が生じる現象である。

  • 44

    振動の原因と形態の組み合わせとして、適切でないものはどれか。

    振動の原因:ポンプの圧力脈動 振動の形態:自励運動

  • 45

    ポンプなどの芯出し作業に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    一般的に、片回し法より共回し法の方が精度の高い調整が可能である。