主に製造業における発注から納品までの所要時間（期間）などの意味　オペレーション品質のスピードを測る指標で「短い」ほどいい

経営不振に陥った企業を再生する手続きのうち、経営陣の刷新を必須としないもの

上場企業が事業年度ごとに作成する、企業内容の外部への開示資料

企業が自社の従業員・役員・取引関係者に対して自社株の所得・保有を推進するための制度　毎月一定額が給与から引き落とされて自社株を共同購入する　安定株主を増やすや、従業員のモチベーションの向上が目的

代表的なものが消費者物価指数 家計が消費する500品目以上の財やサービスをもとにした物価指数

グーグル（現アルファベット傘下）, アップル, フェイスブック（2021年10月よりメタに社名変更）, アマゾン・ドット・コム

企業統治と訳され、経営の不祥事を防ぐために管理・監督する仕組みのこと

材料の調達から商品が製造され、消費者が購入するまでの一連の流れ

外貨に対して円の価値が上がる

歳入の不足を補うために発行する国債

コンピュータの高度化とインターネットの普及により生まれた膨大なデータのこと　 例：スマートフォンを通じた位置情報や行動履歴など

CCC、USEN

サラリーマン（公務員）などが1年間（1月～12月）に源泉徴収された所得税を、12月の最終支払日に再計算し、その過不足を調整すること

派遣期間（最長6か月）終了後、本人と派遣先企業双方合意のもとに社員となる働き方

ヒト・モノ・カネ・情報

株式や債券などの有価証券取引が集中的に行われる場所のこと

M＆A(Mergers ＆ Acquisitions)とは、2社以上の企業による合併や吸収、資本による企業買収を指す　講義の意味では、業務提携などもM＆Aに含まれる

温暖化ガスの排出を減らし、森林の吸収と相殺して実質排出量0を目指すこと

企業の利益が前期と比較して増えること　 営業利益が増えることを営業増益、経常利益が増えることを経常増益という　前の決算期の利益に対し、増加率を％表示したものを増益率という

異なる通貨の取引を行う市場　 取引所は存在せず、電話やインターネットで構成される抽象的な市場　24時間取引可能

時期によって売り上げ等に影響が出る要素・要因のこと

メーカー20％後半～40％前半 卸13～15％ 建設10％後半～20％前半 小売10％後半～20％前半 運送15～20％ システム30％

製造・流通・システムなどにおいて全体の作業工程のうち、スピードが遅く全体の生産効率の低下をもたらしている工程のこと

複数の会社が合併する際、合併により消滅する会社の株主に対し、持ち株数に応じて割り当てられる新会社（若しくは存続会社）の株式の比率

国境を超えて行われる国際的な電子商取引のこと

物事の優先度・優先順位のこと　 業務を同時にいくつも抱えている場合などに、重要度の高いものや最初にとりかかる必要があるモノのことを指してプライオリティが高いという

リクルート、ベネッセ、スタディプラス

企業が従来業績見通しとして公表していた数字をプラス方向に修正すること

異なる業界や有名企業で経営手腕を買われ、外部からいきなり企業のトップに就任する経営人材のこと

国や公共団体の支出のこと　公共事業や外交などに使われる費用

為替相場が急激に変動する際に変動を抑えて相場の安定を図るために、通常は民間で行う取引に国の通貨当局が参加すること

太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス

国が定めた認可基準（施設の広さ、保育士等の職員数など）をクリアし、都道府県知事などに認可された施設　助成金の上乗せといったメリットがある

表面上の金利である名目金利からインフレ率を差し引いた実質的な金利のこと

日本商工会議所：小林健（三菱商事相談役） 経済同友会：新浪剛史（サントリーホールディングス取締役社長） 経団連：十倉雅和（住友化学会長）

銀行の貸出によってマネーサプライ（通貨供給量）が増加すること

一般的な投資信託（ファンド）と違い、機関投資家や富裕層から私募により資金を集めるファンド　過去には、ヘッジファンドの破綻が市場を動揺させたこともあったため、現在では種々の規制が整備されている

物価が上がり続ける状態　略してインフレ　軽罪が好況の時に起こりやすい

上場をしていないが、創業10年以内で想定時価総額が10億ドルを超える企業のこと

証券や代金の支払いによって売買取引を終了させること　例：クレジットカード決済

株主や投資家に対して企業の業績や今後の計画を発表する資料

国や公共団体の収入のこと　大部分は税収入

短期の負債に対する支払い能力を見るための指標　

開発途上国出身の方に日本の高い技術を現場での実習を通じて習得してもらい、帰国後に培った技術を広めてもらうといった国際貢献を目的とした制度

人件費/付加価値　企業において生産された付加価値全体のうち、どれだけが労働者に給与として還元されているかを示す指標

税収入などの本来の収入で、国民のために使われるべき支出が賄われているかを表す指標

国や地方公共団体において、一般の歳入歳出を経理する会計（例：土木・教育・福祉など）

銀行が信用力のある企業にお金を貸し出す際の金利　短期の金利を短プラ、長期の金利を長プラという

Internet of Thingsの略家電・自動車、病院・工場などの各施設の制御機器・監視システムなど、様々なものがインターネットと接続され遠隔操作や管理・情報収集が可能になること

アジア太平洋発の経済協力を目的とする非公式協議体

カラーテレビ・クーラー・自動車　3Cともいう

事務処理業務をコンピューターに代行させるためのソフトウェアやシステムのこと　 人手不足を補い、作業効率向上ができるとして注目を集める

国が社会保険の一環として支払うものであり、基礎年金である国民年金、基礎年金の上乗せして会社員が受ける厚生年金、自営業者に対する国民年金基金がある

資金の貸借において借り手から貸し手に支払われる利息の貸借された金額（元金）に対する割合

政治・経済・環境問題など、世界的課題を話し合う主要国首脳会議のこと

海洋汚染の原因となる使い捨てプラスチック製品の利用を制限しようとする動き

任命する、割り当てるなどの意味　一般的には、役割に人を任命する際に用いる

商品が購入された際に、その商品名や、購入者の性別・年齢、購入された時間帯などを記録し、分析・マーケティングに活用するためのシステム

設備や備品などの維持・管理のためにかかる費用のこと

複数の事業をしている会社でそれぞれの事業ごとに独立した採算をし、個々の会社のような運営をすること

IT（情報技術）によって人々の生活をより良い方向に変化させること　 企業が第3のプラットフォームを利用して新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通じて価値を創出し、競争上の優位性を確立すること

新卒採用者のこと

取引相手に信用供与（他人に資金・商品などを貸与してその利用に供する）すること　証券会社による信用取引、金融機関や消費者金融会社の融資・融資枠や、クレジットカード会社の利用可能枠の供与などを指す

量的緩和策やマイナス金利（政策）などの金融緩和策を解除して正常化を進めるにあたり、経済や市場に大きなショックを与えることなく軟着陸を図る戦略のこと

2019年末からの新型コロナウイルス感染症の流行による災難や危機的状況を指す言葉

勤務している企業と直接契約し仕事をし対価を得る雇用形態のこと

2008年9月に起きたアメリカの大手証券会社「リーマン・ブラザーズ」の経営破綻に端を発した、世界的な大不況のこと

動画：Netflix、雑誌：楽天マガジン、アパレル：エアークローゼット

上司など上位の威厳を持つ人が可否の判断を下すこと　決裁によって許可が与えられた場合は「決裁が下りた」と表現される

当期純利益÷総資産　企業に投下された総資産が、利益創出のためにどれだけ効率よく使われたかを表す指標

議決権のある株式の10％以上を保有する株式のこと

企業が銀行を介さずに、投資家から直接資金調達すること

外部の流通チャネルを介さずにメーカーがターゲットの消費者とコミュニケーションを直接図り、実際に取引を行うこと

国や地方自治体の歳入が歳出を下回った状態のこと　財政赤字を補うために公債が発行される　場部経済崩壊以降、日本の財政赤字と公債残高が大幅に拡大している

配置転換や役職を与えることなどにより、組織の中での社員の役割（地位や職務、勤務地など）を変えること全般を意味する　一般的に、人事異動は経営戦略に基づく部署強化や欠員補充、組織活性といった目的で行われる

債権の利払いや返済が約束通りにおこなわれないこと　国の債務が返済されない際にも用いる

2018年、アメリカのトランプ元大統領が中国の鉄鋼背品などに25％の関税をかけると発表したことに端を発するアメリカと中国の貿易摩擦

資本のうち、返済の義務のない自己資本の割合を見る指標　

ロバート・ボッシュ、デンソー、アイシン精機

トヨタ自動車：愛知県豊田市 本田技研工業：静岡県浜松市 マツダ：広島県安芸群府中町 スズキ：静岡県浜松市 日産：神奈川県横浜市

金融機関同士が短期資金を貸し借りするときの利率

複数企業が合併した際に、存続する会社

国や地方公共団体において、公共料金や利用料など、独自の収入がある部門における会計

ニューヨーク証券取引所及びナスダックに上場するアメリカを代表する企業30社の平均株価

企業活動によってこれまでに得られてきた利益のうち、分配せずに社内に留保している額

エネルギー源として永続的に利用することができると認められているもの

期間が1年以上の資金の貸し借りをするときの金利　 市場の将来予測で決まるとされる　経済の基礎体温とも言われ、景気が悪くなれば低くなり、景気が良くなれば高くなるという傾向にある

主に敵対的買収からの防衛手段として、特定の第三者に対し新株を発行すること　有償増資にあたる

事業以外の損益がわかる

日銀が行う経済政策　 物価の安定を図るため、市場の金利を一定の水準に誘導することや世の中に流通する資金の量を調整して、景気などに影響を及ぼす

景気の状態に対する印象を表す用語 良くなっている・悪くなっている・変わらないなど、どう感じているかということ　短観のアンケート形式でも用いられる

店舗・EC（電子商取引）を含めた消費者との接点となっているすべての販売・物流チャネルを統合すること　例：インターネットで注文し、店舗で受け取る

Plan（計画）→Do（実行）→Check（評価）→Action（改善）のサイクルを繰り返し行うことで、継続的な業務の改善を促す技法

国（政府）が発行する債券の国債と地方公共団体が発行する債権の地方債をあわせた呼び方

決算承認、それに伴う剰余金分配決議、役員の選任決議を行う　会計期間が1年の会社は年1回開催する　時期は、事業年度終了後3ヶ月以内

株価×発行済み株式数

経営者が株式から自社の株を買い取り、オーナー経営者となること

給与・報酬を受け取ったものが申告納税するのではなく、給与・報酬や利子、配当など所得を支払う際に企業などの源泉徴収義務者が所得税をなどを差し引いて国などをに納付する制度

従業員が日々の始業・終業時刻を自身で決定して働くことができる制度

原材料の投入量から期待される生産量に対する、実際に得られた製品生産量の比率　出来上がった商品数÷予測した商品数×100