問題一覧
1
コンピュータでは、キーボードやマウスなどの()から、文字や数値、記号、画像、音声などの()や()を入力する。そして、それらを()()やハードディスクドライブ、SSDなどの()に保存し、(1)によって計算が行われる。その処理結果をディスプレイやプリンタなどの(2)に出力する。また、これらの装置を制御してるのが()で、このような各装置を()といい、このうち(1)、(2)を合わせて()()と言う。
入力装置 データ プログラム 主記憶装置 メインメモリ 補助記憶装置 演算装置 出力装置 制御装置 ハードウェア 中央処理装置 CPU
2
ソフトウェアには、()(OS)のような()の他に、ワードプロセッサ、表計算ソフトウェア()、プレゼンテーションソフトウェア、Webブラウザ、画像処理ソフトウェアなどの()()がある。
オペレーティングシステム 基本ソフトウェア スプレッドシート 応用ソフトウェア アプリケーションソフトウェア
3
OSは、周辺機器を動作させる()というプログラムを追加することで、様々な周辺機器に対応することが出来る。
ドライバ
4
多くのOSでは、画像上に()とよばれる画像で応用ソフトウェアやファイルを表示し、アイコンをマウスで操作するとウィンドウが開いて命令を実行したり内容を表示したりする。このような環境を()という。
アイコン GUI
5
情報機器を相互に接続する規格を()という。コンピュータやプリンタなどの周辺機器との接続は()や無線を使用する。()や()などの通信機器とコンピュータを接続するには、有線の場合は、LANケーブルを用いて()規格を使用する。タブレットやスマホなど、無線を利用できる情報機器では、無線通信の規格として、()を利用して通信機器に接続する。
インターフェース USBインターフェース ハブ ルータ イーサネット IEEE 802.11
6
時間や温度のように連続して変化する量を時計の針の位置や水銀柱の長さのように連続した量で表現することを()、一定の間隔で区切った数字や、段階的な数値で表現することを()という。
アナログ デジタル
7
デジタル化すると(1)や暗号化などの複雑な計算も可能。(1)とは一定のルールに従って、データの意味を保ったまま、データ量を小さくする処理のことをいい、これには、()と()がある。
圧縮 可逆圧縮 非可逆圧縮
8
()は、圧縮前と展開後のデータが完全に同じになる方式で、()は、多少のデータの変更を認めて圧縮効率を高める方式。
可逆圧縮 非可逆圧縮
9
0と1の組み合わせで数を表現する方法を()、それで表した数字を()と呼ぶ。
2進法 2進数
10
0と1のふたつの情報しか持たない()の最小単位を(1)と言い、2進数の1桁に相当する。また、8(1)をまとめて1()と言い単位はBで表す。これは()通りの情報を表現できる。
情報量 ビット バイト 256
11
コンピュータでは、0と1というふたつの信号で、演算や制御を行うが、これを行う回路を()と言う。基本的なものに()()回路、()()回路、()()回路がある。
論理回路 論理積 AND 論理和 OR 否定 NOT
12
論理回路の入力と出力の関係を示す表を()と呼ぶ
真理値表
13
2進数を右側から4桁ずつに区切ったものを()で表現する方法が使われる。
16進数
14
10進数で10の時、2進数では()、16進数では()を表す。
1010 A
15
文字や記号を2進数でどのように表すか決めたものを()という
文字コード
16
文字コードにはいくつかの種類があり、日本語に対応した()や()、()、世界各国の文字体系に対応させた()などがある。
JISコード シフトJISコード EUC Unicode
17
また、文字コードには文字以外の()が割り振られている
制御コード
18
コンピュータでは、負の数を表現する場合、()を利用する。それは、ある自然数に対して、足すと1桁増える最も小さな数のことである。
補数
19
2進数の場合、補数は各桁の()と()を反転させ、その後に()を足せば求められる。
0 1 1
20
小数部分を含む実数を表すとき、()がよく使われる。
浮動小数点数
21
10進数の0.1は2進数では0.00011001100...となり、循環小数となる。そこでコンピュータでは、ある有限の桁で丸め処理を行うため、誤差が生じることになり、この誤差()と呼ぶ。
丸め誤差
22
近い大きさの小数どうしで減算を行った時、有効数字が減る現象が生じる。これを()と呼び、その誤差を()と呼ぶ。
桁落ち 桁落ち誤差
23
1秒間に含まれる波の数を()と言い、単位は() Hzで表す。また、1個の波が伝わる時間を()と言い、単位は秒(t)で表す。
周波数 ヘルツ 周期
24
音声情報を2進数の符号に変換する方式は、()(パルス符号変調)方式と呼ばれる
PCM
25
カメラやコンピュータのディスプレイは、一般に()の組み合わせによってあらゆる色を表現している。それは、()、()、()である。これらの色の光は混ぜると明るさが増し、白に近づく。これを()と言う。
光の三原色 赤 緑 青 加法混色
26
カラープリンタは()の組み合わせによってあらゆる色を表現する。それは()、()、()である。これらの色は混ぜると暗くなり黒に近づく。これを()という。
色の三原色 シアン マゼンタ イエロー 減法混色
27
画像を構成する最小の単位を()(ピクセル)と言う。また、約1677万色まで表現できる画像を()と呼ぶ
画素 24ビットフルカラー
28
画像の精度は、画素の数で決まり、()で表現する。また、画像の色成分で、1番明るい状態から1番暗い状態までを何段階に分けるかを表す段階数を()という。
解像度 階調
29
画素の濃淡で画像を扱う方法は()と呼ばれる。一方、直線や曲線などの基本的な図形を使って画像を描き、その座標や使用する図形の指定などで記述する方法は()と呼ばれる。
ラスタ方式 ベクタ方式
30
動画を構成している1枚1枚の画像を()と呼ぶ。1秒あたりに再生するフレーム数を()と呼び、単位を()で表す。
フレーム フレームレート fps
31
圧縮されていない静止画の画像形式として()などがあるが、解像度に比例してデータ量が大きくなるため、情報通信には向いていない。そこでネット上では通常、()、()、()などの圧縮を伴う画像形式を用いる。
BMP形式 JPEG形式 GIF形式 PNG形式
32
連続する同一記号の列を、列の長さを示す数時で置き換える方式を()と呼ぶ。例えば、AAAAAAABBBBBAAAAはAが7回、Bが5回、Aが4回続いているのでA7B5A4と表す。
ランレングス圧縮