問題一覧
1
職業の定義を答えろ 職業とは、○○の発揮、○○○○○の実現、○○の維持を目指す人間の○○○な行為
個性、社会的連帯、生計、継続的
2
職業の3つの構成要素を答えろ ○○の維持、○○の発揮、○○○○○の実現
生計、個性、社会的連帯
3
役割の代替 特に職場の集団や環境に対する「○の開発」が重要である、なぜなら「○」そのものを変える働きをするからである 役割の内容を変えることで 1.障害のある人の職業生活への○を保障 2.個人のニーズが達成されて「○」を得る機会も増大 →職場の集団や環境などの○の関与こそ○の道が開かれている 満足・役割・環境因子・参加・社会参加・資源
資源、役割、参加、満足、環境因子、社会参加
4
職業の意味と構成要素の1〜4を語群の中から答えろ 1.何かの目的に向けて意欲的に努力を傾ける活動の全て 2.workの活動の内で社会的な分業のひとつとして社会制度の中に組み込まれ、それに従事することで生計を維持する活動 3.occupationに従事する人がその活動に天職としての生きがいや価値観を見出して自分の主観的で内面的な関わり方としてoccupationを見た時の概念 4.従事しているoccupationとしての活動が自分との関わり方を深めるvocationとしての活動にまで変わっていく生涯を通した連続的な過程として捉えられている Occupation・Career・Work・Vocation
Work、Occupation、Vocation、Career
5
仕事に就くには生涯活動を目標とする職場の様々な環境条件から要請される○に応えることが求められる。 環境や集団のニーズが反映された○を果たすことで達成 ニーズには○のニーズと生産活動をする○のニーズがある 双方のニーズを達成していく過程が○である。 個人の感情が安定している状態で生涯にわたって続き、○の全体を通して向上していき、QOLの向上は適応の過程、すなわち○を通して得られるとみなしている 語群 役割・職業生活・ニーズ・キャリア・集団や環境・対処行動・個人
ニーズ、役割、個人、集団や環境、対処行動、職業生活、キャリア
6
「○」を媒介として2つのニーズが達成されることを○といい、生産活動をする集団や環境のニーズに個人が応えることを○という 上記の内容の働くことの二面性には様々な○満足を得る源泉になる 語群 充足、役割、心理的、満足
役割、満足、充足、心理的
7
ライフキャリアの虹とは 職業的な側面を含んだ幅広い人間の発達を様々な○が○を通して○に発生する○ 語群 役割、過程、生涯、連続的
役割、生涯、連続的、過程
8
ワークパーソナリティを構成する具体的な条件を示した図を○の○という ワークパーソナリティ=○の○ ○との適合、○は○の遂行、○への基礎的技能、○の基礎的技能、○への適応行動は○の遂行である 語群 職務、職務、個人特性、地域社会、特性、社会生活、職業準備行動、学習、階層構造、個人、適応
個人特性、階層構造、個人、特性、職務、職業準備行動、職務、学習、適応、地域社会、社会生活
9
障害のある人の存在を特別、特殊のものと捉えて社会から切り離すのではなく、障害の有無に関わらず、ともに同じ地域で生活している状態こそが自然である、という考えに立った思想のことを○の理念という。 ○の職業にんとしての○の努力×○の努力×国及び地方公共団体の責務 語群 自立、障害者、ノーマライゼーション、事業主
ノーマライゼーション、障害者、自立、事業主
10
障害者の雇用促進などに関する法律 法律の概要 目的:障害者の○の○と職業の○をはかる 施策:1.○に対して職業指導、職業訓練、職業紹介等を講じ、その○における○を図る○の推進 2.○又は○の雇用を法的義務とした○の運営 3.○、○及び○の雇用を経済的側面から支える○の運営 語群 身体障害者、身体障害、知的障害者、知的障害者、促進、障害者、障害者雇用納付金等、職業生活、雇用、障害者雇用率制度、安定、職業リハビリテーション、精神障害者、自立
雇用、促進、安定、障害者、職業生活、自立、職業リハビリテーション、身体障害、知的障害者、障害者雇用率制度、身体障害者、知的障害者、精神障害者、障害者雇用納付金等
11
職業リハビリテーション機関についてはすべての障害者が利用可能であるが、○や○に基づく○などについては、○、○等によって受けられるサービスに制限があり、身体障害者、知的障害者、精神障害者の3つに分けられる。 身体障害者の確認は○の交付の有無、知的障害者の確認は○、精神障害者は○の交付だが、○、○等範囲の規定がある。 語群 助成金、助成金、障害の種別、療育手帳、障害者雇用納付金、精神障害者保健福祉手帳、雇用義務、程度、障害者雇用率制度、身体障害者手帳
障害者雇用率制度、障害者雇用納付金、助成金、障害の種別、程度、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、雇用義務、助成金
12
関連施設とサービスの概要について答えろ ハローワーク(○) ・障害者職業センター 職業リハビリテーションに関する研究、開発、情報収集・提供、専門職員の養成・研修、地域障害者職業センター等への指導・助言等を総合的に行う場所を○センター 障害者職業能力開発校とされ医療施設と連携して職業リハビリテーションサービスを提供などがある場所を○センター 公共職業安定所等の関係機関と密接な連携のもと、地域の職業リハビリテーションネットワークの中核として、地域に密着した職業リハビリテーションサービスを実施する施設を○センターという 語群 障害者職業総合、公共職業安定所、地域障害者職業、広域障害者職業
公共職業安定所、障害者職業総合、広域障害者職業、地域障害者職業
13
サービス体系について答えろ 自立支援給付の実施主体は○、地域生活支援事業の実施主体は○を主とし、○がバックアップ 語群 都道府県、市町村、市町村
市町村、市町村、都道府県
14
一般企業等への就労を希望する人に一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う支援を○という 一般企業等での就労が困難な人に働く場を提供するとともに、知識及び能力向上のために必要な訓練を行う支援を○といい、雇用契約を結ぶ○と雇用契約を結ばない○がある。 一般就労に移行した人に就労に伴う生活面の課題に対応するための支援を行う支援を○という。 語群 A型、B型、就労定着支援、就労移行支援、就労継続支援
就労移行支援、就労継続支援、A型、B型、就労定着支援
15
キャリア発達の定義 職業生活に限定したものではなく人間の生涯を視野に置いた○や社会的○との関連、その発達の中核は○の形成である キャリア発達はマキシサイクルと言った「○」「○」「○」「○」「○」の5段階の発達がある また、ミニサイクルもあり、転機のたびにミニサイクルが螺旋状に繰り返されキャリアは次第に発達していく 語群 探索、確立、自己概念、衰退、維持、役割、生き方、成長
生き方、役割、自己概念、成長、探索、確立、維持、衰退
16
就労支援における作業療法の役割 対象者に対する役割 ・対応の基本:「一人の人間ともう一人の人間として」・・・対等の○の関係 ・「一人の専門家と一人の対象者として」・・・○な関係 作業療法士の役割 1.○・○としての役割 2.○としての役割 語群 プロフェッショナル、指導者、人間同士、モデル、援助
人間同士、プロフェッショナル、援助、指導者、モデル
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他職種・他機関との連携 関係職種と○や○の調整をともにする役割が必要 様々な機関やプログラム、機会を利用することが経験になり、対象者の○の向上と○の向上に役立つ ○の見通し、職業をする上での○、職業活動や就業に際し必要な○、就職活動の○ 語群 技能、予後、作業環境、留意事項、労働環境、援助体制、配慮、労働意欲
作業環境、労働環境、労働意欲、技能、予後、留意事項、配慮、援助体制
18
職業リハビリテーション計画作成の考え方の流れ 1.【○や○】【○】【○】のそれぞれの側面ごとの問題点を明確にする 2.それらの問題を中心的な課題と周辺的な課題に分類 3.問題相互の関連について明らかにする 語群 構造、参加、機能、活動
機能、構造、活動、参加
19
職業リハビリテーション計画の作成 計画作成には2つの方向がある。 ○に焦点をあてたものと○される○に焦点をあてたものの2つがある。 これらは○と対応した内容、○な具体性と手段、○の期間などが明記されている必要がある。 語群 目標、計画実施、予定、対象者、環境、実現可能
対象者、予定、環境、目標、実現可能、計画実施
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初回面接では○・○が抱えている問題やニーズを発掘することが大切であり、○としての判断をすることが重要である。 専門家が行う面接は○評価上必要な情報を得るために実施しており、方法や内容は職業リハビリテーションの○や○に裏付けられたものである。 語群 家族、知識、職業、専門家、本人、理論
本人、家族、専門家、職業、理論、知識
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面接の目的 本人と評価者が互いによく知ること、○を確立する努力、敬意 過去の職歴:その人の○を示す大切な指標、将来の仕事におけるよい○について○の指標 本人の職業的希望の○、職業評価○や本人の○に十分注意しながら○する、今後の職業評価サービスの○がある おこる 語群 予測、傾向、ニーズ、説明、説明、成績、ラポール、確認、反応
ラポール、傾向、成績、予測、確認、ニーズ、反応、説明、説明
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対象者支援 安定した職業生活のために職業○が必要、どのような○や○があれば働けるかという視点でとらえる また、作業所での実習や訓練の利用も対象者の○を促す 語群 意思決定、支援、準備性、配慮
準備性、配慮、支援、意思決定
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家族との連携 ・方針決定 就労中の様々な問題に対して、○をする際は○の方針でいくことを事前に確認する。 ・電話連絡 知的障害、精神障害がある対象者の場合、日常生活の○があった時に、担当者への○を依頼しておく。 ・過程を大切に 「○と思って努力した○」を評価する。 語群 援助者、働こう、最終決定、連絡、変化、プロセス
最終決定、援助者、変化、連絡、働こう、プロセス
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フォローアップ 職場適応を図るために、○的に○に介入して支援する。 フォローアップ○時は誰が中心となるか、その方法や頻度はどうするかなど本人・事業所・関係する支援機関で明確にする ○時の支援も行える体制を作っておく 語群 離職、集中、職場、移行
集中、職場、移行、離職