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政治学③
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    問題一覧

  • 1

    衆参議院の比例代表制における議席配分方式

    ドント方式

  • 2

    候補者名簿に当選順位を記載する方式

    拘束名簿式

  • 3

    比例代表制において過度の小党乱立を防ぐために得票率5%以上獲得しないと議席を比例分配しない5%条項を定めている国

    ドイツ

  • 4

    政権を担当する政党が法令によって定められてる政党制

    ヘゲモニー政党制

  • 5

    自由な選挙の結果、特定の一党が、勝利し続け長期政権を担う。55年体制下の日本のような状態

    一党優位政党制

  • 6

    二大政党制において2つの大きな政党以外に政党は合法的に存在しているか否か

    している

  • 7

    議会に議席を持つ政党数は3〜5で政党間のイデオロギー的距離が小さい状態

    穏健な多党制

  • 8

    分極的多党制において極右と極左の政党以外いわゆる中道政党が政権を握ることはあるか否か

    ある

  • 9

    著しく多くの政党が乱立している状態

    原子化政党制

  • 10

    政党と徒党を明確に区別した人物

    バーク

  • 11

    1960年代の西欧諸国の政党システムは1920年代までに形成され、その後固定化されたとする説

    凍結仮説

  • 12

    凍結仮説を主張した人物

    リプセット、ロッカン

  • 13

    政党の利益集約機能を指摘した人物

    アーモンド

  • 14

    横軸の左端に政府による経済の完全統制、右端に完全自由経済とする左右の政策対立軸を想定し、有権者の選好分布を両極間に位置付けたもの

    空間競争モデル

  • 15

    空間競争モデルの提唱者

    ダウンズ

  • 16

    合理的選択モデルを用いて投票行動を研究した人物

    ライカー

  • 17

    合理的選択モデルを用いて投票行動を定式化されたもの

    R=PB-C+D

  • 18

    連合政権は必然的に不安定であるとはいえないと、連合政権の安定可能性を実証的に示した人物

    ドット

  • 19

    社会的撹乱によって利益団体の活動が活発化したと主張した人物

    トルーマン

  • 20

    圧力団体は問題が解決した後組織を維持するか解散するか

    維持する

  • 21

    利益表出機能、利益集約機能はそれぞれ圧力団体と政党どちらが優れているか

    圧力団体、政党

  • 22

    状況に応じて圧力団体として活動する非政治的集団

    潜在的集団

  • 23

    公共利益の促進を目的に活動している集団

    促進集団

  • 24

    アメリカにおいて現在活発化しているロビイング活動

    行政ロビイング、草の根ロビイング

  • 25

    ネオ・コーポラティズムが発達した時代

    第二次世界大戦後

  • 26

    日本の圧力団体は既存の組織の成員が丸ごと参加してることが多いか否か

    多い

  • 27

    アメリカの圧力団体は政党別に系列化する傾向が強いか弱いか

    弱い

  • 28

    日本の圧力団体の活動はおもにどこに向けられているか

    行政府

  • 29

    アメリカでのロビイスト活動には法的規制が加えられているか否か

    加えられている

  • 30

    日本の圧力団体への加入率が高いのは低所得層か高所得層か

    高所得層

  • 31

    複数の集団への同時所属

    重複メンバーシップ

  • 32

    巨大な圧力団体が国家の政策に協力しながら自己の利益を部分的に反映させ、かつ集団相互の妥協・調整を図っていく政策決定の体制

    ネオ・コーポラティズム

  • 33

    経営者側と労働者側の頂上団体が協議し、政府もそれに協力する体制

    ネオ・コーポラティズム

  • 34

    労働者が正規職員と非正規職員というように二極化し、勢力を弱めているとする議論

    デュアリズム

  • 35

    社会における多種多様な利益集団に着目し、公共政策はそれらの団体間での対立、競争、調整の中で生まれるとするもの

    政治的多元論(プルーラリズム)

  • 36

    オルソンは個人がコストをかけずに利益を得ようとするならば、他者の努力にタダ乗りすることが合理的な行為になると指摘し、なんの発生が利益団体の結成を妨げるとしたか

    フリーライダー

  • 37

    ロビイストを通じた圧力活動が盛んに行われている国

    アメリカ

  • 38

    各種団体等が持つ利益や意見を政治過程に吸い上げること、各種団体等が持つ利益を調整してそれらの実際に政策の形にまとめること

    利益表出機能、利益集約機能

  • 39

    テレビを長く見れば見るほど、見たテレビの内容を長期的に受けるという理論とこれの提唱者

    培養効果、ガープナー

  • 40

    コミュニケーションの2段階の流れ仮説は、限定効果説に位置づけられるか否か

    位置づけられる

  • 41

    マスメディアが特定の争点を強調すると、それが有権者の評価基準の形成に影響を与えることとその提唱者

    プライミング効果、アイエンガー

  • 42

    マスメディアが報道に際して用いる枠組み次第で、有権者の認識が変わってくることとその提唱者

    フレーミング効果、アイエンガー

  • 43

    マスコミが積極的に取り上げた議題は、社会的争点として人々に認知されることとその提唱者

    議題設定効果、マコームズ・ショー

  • 44

    人々が情報を取捨選択しながら接触している点に注目し、マスメディアは人々の既存の意見や態度を強める効果を強く持つ主張とその提唱者

    補強効果、クラッパー

  • 45

    ミシガン学派は有権者の政党帰属意識はなんとし、マスメディアの影響は強い弱いどちらとしているか

    安定的、弱い、

  • 46

    マスメディアが有権者の投票意図を変える効果は小さいこと、有権者はその社会的属性に従って投票意図を決定していることを明らかにしたもの

    エリー調査

  • 47

    リップマンはステレオタイプに基づいて形成される世論はなんであると考え、大衆の世論に立脚した大衆民主主義にもどんな態度を示したか

    非合理的、批判的

  • 48

    マスメディアが選挙予測を報道することで有権者の投票行動に影響を与えるという理論

    アナウンスメント効果

  • 49

    アナウンスメント効果において、有利と報道された候補者に票が集まる現象、不利と報道された候補者に票が集まる現象

    バンドワゴン効果(勝ち馬効果)、アンダードッグ効果(判官びいき効果)

  • 50

    孤立を恐れた少数派がしだいに自分の意見を表明しなくなる現象とその提唱者

    沈黙の螺旋、ノイマン

  • 51

    首相官邸や各省庁に置かれているなには、政府の主張をなぞっただけで政府批判を鈍らせるとされているか

    記者クラブ

  • 52

    2005年の衆議院議員総選挙はマスメディアによってなにと名付けられ、結果はどうであったか

    郵政選挙、自民党が6割を超える議席を獲得

  • 53

    マスメディアの集中排除原則は緩和又は廃止されたことがあるか否か

    ない。現在も固く維持されている

  • 54

    マスメディアに業務改善命令を出せるのは誰か

    総務大臣

  • 55

    投票直前の選挙予測報道は禁止されているか否か。また、現在は判官びいきと勝ち馬どちらの効果が弱まっているとされているか

    禁止されていない。判官びいきが弱まっている

  • 56

    ヨーロッパとアメリカ、メキシコの政治文化を分類した人物

    アーモンド、ヴァーバ

  • 57

    国民の多くが政治システム、入力機構、出力機構、自己の全てを志向するもの。これに近い政治文化を持つ国の1位と2位

    参加型政治文化、アメリカ、イギリス

  • 58

    国民の多くが、政治システム及び出力機構に関心を持ち、入力機構や自己対しては信頼感を持たないもの。この政治文化に近いものを持つ国2つ

    臣民型政治文化、西ドイツ、イタリア

  • 59

    国民の多くが全てにおいて政治的無関心な状態にあるもの。その国

    未分化型政治文化、メキシコ

  • 60

    参加型と臣民型の混合で、民主主義の安定に適合する政治文化

    市民文化

  • 61

    政治的人間(P)の成立には、権力を得ようとする私的動機(p)だけでは不十分であって、私的動機の公的対象への転移(d)と公益の名における合理化(r)も必要であると唱えた人物

    ラスウェル

  • 62

    シカゴ学派に属し、政治学の科学化を推進する中で、政治学に精神分析の手法を導入することを提唱した人物

    ラスウェル

  • 63

    正義論を復活させ、正義を、平等な自由原理→機会均等原理→格差原理の順に優先するとした人物

    ロルーズ

  • 64

    「政治における人間性」の著者で、政治研究に心理学的なアプローチを導入した人物

    ウォーラス

  • 65

    「自由からの逃走」の著者

    フロム

  • 66

    政治的事柄についての態度を、保守的か急進的かのなにの軸と、硬い心と柔らかい心をわけるなんの軸という2つの軸に分けた人物

    イデオロギーの軸、パーソナリティの軸、アイゼンク

  • 67

    先進国では物質主義的価値観から、脱物質的価値観への意識変化が認められるとした人物

    イングルハート

  • 68

    ラスウェルは政治的無関心を、政治以外のものに注目して政治に興味がわかないなに、挫折の経験より政治から引退した状態のなに、政治そのものに反感を持った状態を指すなにに分けたか

    無政治的態度、脱政治的態度、反政治的態度

  • 69

    アーモンド、ヴァーバによる政治文化の分類の3つの混合型は民主政治の安定化不安定化どちらに繋がるとされたか

    安定化

  • 70

    自分が政治に影響を与えうるという感覚

    政治的有効性感覚

  • 71

    三宅一郎は政党支持の幅という概念を用いた。その主張の中で日本人の支持の幅は広いか狭いか、拒否政党を持つ有権者は多いか少ないか。

    広い、多い

  • 72

    リースマンは政治的無関心を、政治は他者の仕事で自分は権力欲を持たない状態であるなにと、政治的な知識情報を持ちながらも政治に背を向けているなにに分類したか

    伝統型無関心、現代型無関心

  • 73

    階級社会ではイデオロギーは階級性を持ち、各時代の支配的イデオロギーは支配階級のイデオロギーであるとした人物

    マルクス

  • 74

    マルクスは自分の思想がなんの立場に立っている点を自覚しているが故に現実を正しく反映した化学理論であると主張したか

    労働者階級

  • 75

    イデオロギーを現実を隠蔽する意識とし、意図した結果を決して実現させることがない状況を超越した概念であると考えた人物

    マンハイム

  • 76

    現実を超越しているが、実際の行為に結びつき支配的な事物の秩序を破壊する傾向がある意識

    ユートピア

  • 77

    バークは、社会変化は具体的な試行錯誤を経た経験的思慮の宝庫である何を足がかりに漸進的に進められるべきだとしたか

    伝統

  • 78

    トマス・モアの著書である「ユートピア」でら社会主義と自由主義どちらに関わりを持つか

    社会主義

  • 79

    エンゲルスはサン=シモンらが共産主義の理想を掲げつつもそれを実現するための科学的な方法論を持たなかった点を批判して彼らをなんと呼んだか

    空想的社会主義者

  • 80

    コロンビア大学のグループ(コロンビア学派)の中心にいた人物

    ラザースフェルド

  • 81

    コロンビア学派は有権者のなににより形成される政治的先有傾向な投票行動に大きな関係があることを明らかにしたか

    社会的属性

  • 82

    ミシガン学派は有権者の政党との結びつきをなにとして捉え、この要因を中心に投票行動を分析したか

    政党支持態度(政党帰属意識)

  • 83

    ミシガンモデルは争点態度を比較して投票先を決めている有権者は多いとしたか少ないとしたか

    少ないとした

  • 84

    業績投票の概念を提示し、有権者は候補者の過去の業績への評価に基づいて投票しているとした人物

    フィオリナ

  • 85

    有権者が、候補者がどれだけの公共事業を地元にもたらしたかなど、その利益誘導の程度を評価して投票先を決めること

    個人投票

  • 86

    有権者は合理性に従い、自らの政策選好に近い政党に投票すると主張した人物

    ダウンズ

  • 87

    投票行動を決定する要因として、有権者の政党、政策争点、候補者に対する選好とその強度を重要視したグループ

    ミシガン学派

  • 88

    ミシガン学派はすべての有権者は合理的であるとしたか否か

    合理性に疑問を呈した

  • 89

    R=有権者が投票することによって得る利益 P=主観的に判断して、自分が投じる1票が選挙結果に影響を与える確率 B=候補者間の期待効用差(自分の支持する候補者が当選した場合に自分が得られる効用と、支持しない候補者が当選した場合の効用の差) C=投票に行くことによってかかるコスト D=投票によって維持される制度としての民主主義の価値

    R=PB-C+D

  • 90

    ルイ14世に仕えて王権神授説を唱えたフランス人、チャールズ1世に仕えて王権神授説を唱えたイギリス人

    ボシュエ、フィルマー

  • 91

    代議政治を否定し、直接デモクラシーを理想とした人物

    ルソー

  • 92

    「国家」の著者で、哲人王が善のイデアを認識しつつ支配を行うのが理想的な国家であるとした人物

    プラトン

  • 93

    「政治学」の著者で人間は本性的にポリス的動物であると主張した人物

    アリストテレス

  • 94

    国家は統治者・戦士・生産者という3つの階級からなると主張した人物

    プラトン

  • 95

    国制を6つに分類し、1番理想とした多数者の支配であるポリテイアが堕落した形態を民主制とした人物

    アリストテレス

  • 96

    ボダンは16世紀後半のフランスにおける宗教戦争を背景に、国家とはなにを伴った正しい統治であるとして、初めてなにの概念を唱えたか

    国家の主権

  • 97

    ボダンが主権の具体的な内容として1番重視したもの

    立法権

  • 98

    ボダンは主権は神法と自然法に制限を受けるとしたか否か

    制限を受けるとした

  • 99

    国家には優れた軍隊が必要であるため、時刻軍の創設を主張した人物

    マキャヴェリ

  • 100

    マキャヴェリは最初なに論者であったが、途中からなに論者に変わったか

    共和制論者、君主制論者