問題一覧
1
《顎関節の構成》 •【 】 •【 】 •【 】
下顎頭関節突起, 側頭骨下顎窩, 関節円板
2
顎関節症は、 顎関節の【 】、【 】、開口障害を伴った 【 】性疾患である。
疼痛, 関節雑音, 非炎症
3
顎関節症は【男性•女性】に多く、 20代50代と2つのピークがある。
女性
4
《顎関節症》 咀嚼筋の緊張(筋肉の疼痛)
Ⅰ型
5
Ⅱ型
6
《顎関節症》 関節円板の偏位、変性、穿孔があり、 復位を伴う。
Ⅲ型a
7
《顎関節症》 関節円板の偏位、変性、穿孔があり、 復位を伴わない。
Ⅲ型b
8
《顎関節症》 骨の退行性変化(変形、吸収)。 関節痛、クレピタス、開口障害がある。
Ⅳ型
9
クリック
10
クレピタス
11
マニピュレーション
12
パンピング
13
顎関節脱臼
14
下顎前突, 閉口, 耳珠前部, 健側
15
徒手整復
16
ヒポクラテス法
17
介達
18
強直症
19
下顎頭と関節窩に線維性、骨性の癒着が起こる。 小児期の顎関節外傷、中耳炎などが原因となる。
顎関節強直症
20
小下顎症による貌鳥になる。
21
《顎関節強直症》 強度の開口障害や多発性う蝕が起こりやすい。 片側性は下顎が【 】に転移する。
患側
22
《顎関節強直症》 治療では【 】を行う。
開口訓練
23
《唾石症》 【 】に後発する。
顎下腺
24
《唾石症》 診断は、X線と【 】を行う。
双指診
25
耳下腺
26
顎下腺
27
唾液腺 良性 腫瘍の中で最多(60%) 耳下腺発生良性腫瘍の中でも75%を占める。
多形腺腫
28
耳下腺
29
耳下腺
30
口蓋線, 顎下腺
31
唾液腺悪性腫瘍のうち肺に転移しやすい。
腺様嚢胞がん
32
《粘表皮(腫)がん》 【 】や【 】に後発する唾液腺の悪性腫瘍
口蓋線, 耳下腺
33
唾液分泌が減少する自己免疫疾患で、 唾液が少ないため口腔衛生指導が重要となる。
シェーグレン症候群
34
顎顔面部の感覚と運動の支配をする。
三叉神経, 顔面神経
35
上顎
36
三叉神経の第3枝は、 【 】神経の知覚や運動など《混合》に支配する。
下顎
37
舌前方2/3の知覚を支配する
舌神経
38
舌後方1/3の知覚を支配する
舌咽神経
39
舌後方1/3の味覚を支配する
舌咽神経
40
舌前方2/3の味覚を支配する
顔面神経
41
舌の運動を支配する
舌下神経
42
耳下腺、顎下腺の副交感神経分泌を支配している
顔面神経
43
外傷、腫瘍、埋伏抜歯、手術による偶発症で、 オトガイ神経領域、下唇の知覚異常が起こる。
三叉神経麻痺
44
舌根部・咽頭粘膜の知覚麻痺、嚥下障害 舌後方1/3の味覚障害が起こる。
舌咽神経麻痺
45
《顔面神経麻痺》 皮質から延髄の顔面神経核まで障害されるが、 前額部の皺寄せは可能である。 脳炎、脳腫瘍、脳出血によっておこる。
中枢性顔面神経麻痺
46
《顔面神経麻痺》 顔面神経核より末梢側で顔面神経障害。 特発性、耳帯状疱疹、外傷、悪性腫瘍の浸潤 によっておこる。
末梢性顔面神経麻痺
47
①前額部の皺の形成困難 ②ベル症状(麻痺性兎眼) ③口笛不能 ④鼻唇溝消失、下眼瞼・口角下垂 を4大症状とする。
顔面神経麻痺
48
困難, ベル
49
ラムゼイハント症候群
50
顔面神経が痙攣すると顔面の【 】がおこる。
チック
51
真性三叉神経痛
52
三叉神経痛は【 】に多い。
40歳以降の女性
53
片側, 疼痛, パトリック, バレー
54
バレーの圧痛点がみられる。 第Ⅰ枝で眼窩上孔 第Ⅱ枝で眼窩下孔 ※好発 第Ⅲ枝 ではオトガイ孔 ※好発
三叉神経痛
55
パトリックの発痛帯がみられる
三叉神経痛
56
《三叉神経痛》
就寝中は発作がない
57
仮性三叉神経痛
58
《舌咽神経痛》
就寝時も発作がある
59
赤血球は全血液の【 】%を占め、 寿命は約【 】日である。
44, 120
60
赤血球内に【 】があり、鉄が存在している。 そこに酸素や二酸化炭素が結合して全身に運搬される。
ヘモグロビン
61
再生不良性貧血
正球性正色素性
62
プランマー・ビンソン症候群
鉄欠乏性貧血
63
スプーン状爪
鉄欠乏性貧血
64
ハンター舌炎
悪性貧血
65
歯肉溝からの自然出血がある
再生不良性貧血
66
再生不良性貧血は 血液幹細胞の【 】障害で起こる。
分化
67
白血病全体の50%を占める。
急性骨髄性白血病
68
《急性骨髄性白血病》では 初期症状として、歯肉溝からの自然出血がある。 また、【 】のため幼若白血球と成熟白血球の間の白血球がみられない。
白血病裂孔
69
オスラー病
70
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では、 【 】という点状小出血斑がみられる。
ペテッキア
71
血友病は【 】遺伝で、女性は保因者となるが、男性に発現する。
伴性劣性
72
《血友病》
自然出血はない, 伝達麻酔はしない, 凝固時間の延長
73
全身の微細血管に血栓が多発し、出血傾向となる。
播種性血管内凝固亢進症候群(DIC)