問題一覧
1
スペイン継承戦争開戦、 フランスVSオーストラリア英蘭が争う 1713年のユトレヒト条約で、ブルボン家のスペイン王位継承を認める代わりに、イギリスは領土を獲得し、終戦
1701
2
チャールズ2世が即位し、イギリスが王政に復古 翌年、ポルトガルからボンベイを獲得
1660
3
ガリレオが自作の望遠鏡で月面に山や谷があることを発見
1609
4
イギリス、オランダからニューアムステルダムを奪い、ニューヨークと改称
1664
5
イギリス王立、アフリカ会社設立、重商主義的に黒人奴隷貿易を独占し、プランテーションを開発 武器→奴隷→砂糖の三角貿易が盛んに
1672
6
ムガル帝国皇帝でシャージャハーン死去、アウラングゼーブ即位、領土最大へ 人頭税復活など、宗教的に不寛容
1658
7
ルイ14世親政開始、 コルベール財務総監が重商主義を推進へ
1661
8
オランダ、日本貿易を独占(日本鎖国を完成)
1639
9
クロムウェルによる重商主義的な航海法制定で、イギリスがオランダを排除、翌年から第一次英蘭戦争を開始
1651
10
独立戦争休戦、オランダ事実上独立、アムステルダム銀行設立 振替業務を行い、世界金融の中心に
1609
11
ロンドンのコーヒーハウスを拠点としたホイッグ派ジャーナリストのデフォーが、南海を舞台にしたロビンソン、クルーソーを出版 翌年、南海泡沫事件
1719
12
ニュートン、プリンキピアを発表し、力と言う物理量を質量と加速度の積として定義
1687
13
スコットランドとイングランドがグレートブリテン連合王国形成
1707
14
インドでヒンドゥー系のマラータ王国成立 アウラングゼブは、1679年に人頭税復活へ
1674
15
雍正帝45歳で即位 皇帝独裁を目指し、内閣に変わり、少人数で迅速に決定できる軍機処を設置へ
1722
16
女真族のちの満州族のヌルハチが現中国東北地方に金(のちの清)を建国 背景に毛皮貿易
1616
17
ロシアのベーリングがベーリング海峡を発見、ユーラシアとアメリカが別の大陸であることを確認。ロシアはアラスカも領有。
1728
18
ロンドンの金融化が、4企業、イングランド銀行を創設 国債を担保に、紙幣発行
1694
19
イギリスのホッブズ、リヴァイアサンを著し社会契約による強い国家主権を唱える
1651
20
イギリス東インド会社設立 重商主義に基づいてアジア貿易を独占
1600
21
フランス王ルイ14世4歳で即位 補佐役のマザランが王権強化を継続
1643
22
スコットランド王ジェームズがイギリス王を兼ね、王権神授説で議会軽視〔ステュアート朝〕
1603
23
英蘭が同盟してフランスと戦う。ファルツ継続戦争も始まる。
1688
24
イギリスで王党派と議会派の内戦始まる(1649年にチャールズ一世を処刑=ピューリタン革命)
1642
25
ジョンロック統治二論で、経験論の立場から抵抗権を位置づける
1690
26
オランダのグロティウス「戦争と平和の法」で自然法的な国際法の必要を唱える
1625
27
典礼問題のトラブルの延長線上で清の雍正帝がキリスト教の布教を禁止、フランスに打撃
1724
28
中国で、李自成の反乱により明が滅亡 民の将軍呉三桂の降伏で清が北京に入城し、中国支配へ
1644
29
ロシア皇帝ピョートル一世9歳で即位
1682
30
ロシアで、ミハイル=ロマノフ即位 ロシア革命まで続くロマノフ朝時代始まる 毛皮貿易で発展
1613
31
ルイ14世ナントの法令を廃止 一方で、フランス人イエズス会氏、ブーベらを中国に派遣 カトリックのトップダウンによる国内、海外の支配強化を目指すが、長期的に裏目に
1685
32
ウェストファリア条約で30年、戦争終結、主権国家体制が確立、ドイツはかえってバラバラに
1648
33
フランスミシシッピ川流域をフランス領と宣言類似アナと命名
1682
34
オランダ東インド会社設立 株式会社方式 軍事行動や植民活動の権限も与えられる
1602
35
台湾が清の支配下に(台湾が初めて中国領に)海禁緩む
1683
36
ムガル帝国第5代シャージャハン即位 在位中にタージマハル建設へ
1628
37
日本で海舶互市新例 清とオランダへの金銀の輸出を制限 以後、生糸などの国産盛に
1715
38
清の広東で地丁銀製始まる(人頭税を地税にくり込み一括して金で納入)
1717
39
日本で徳川家康が幕府を開く 明とは直接交易できず東南アジアとの貿易特権を与えた朱印船貿易を促進
1603
40
イギリス議会が権利の章典を制定 国王主権はなく、議会主権が明確に
1689
41
倭寇の流れをくむ鄭成功が台湾を占領 清は海禁で対抗
1661
42
フランスのデカルト、方法叙説を著し、演繹法による合理論をとく
1637
43
イギリスの東インド会社広州からの定期的紅茶貿易を開始。清には銀が流入
1717
44
アンボイナ事件でオランダがイギリスから東南アジアを駆逐 イギリス東インド会社は、インドの綿布輸入に向かう
1623
45
フランス、財務総監コルベールが東インド会社を再建 1679年に人頭税復活へ 1674年には、インド南東のポンディシェリに南館を築く
1664
46
フランシス=ベーコン「新オルガヌム」で実験と観察を重視する機能法による経験論を唱える
1620
47
イギリス、名誉革命 オランダからウィリアム3世とメアリー2世を王に迎える。(イギリスとオランダが合同)
1688
48
清で康熙帝が6歳で即位
1661
49
イギリスでジェントリ中心の議会が、「権利の請願」で、国王チャールズ一世の専制を批判
1628
50
ニュートンと同時期に微積文法を開発し、1700年にベルリンの科学アカデミーを創設したライプニッツが、その思想の集成単子論を著す
1714
51
第二回ウィーン包囲が失敗で、カルロヴィッツ条約でオスマン帝国がハンガリーなどをオーストリアに割譲
1699
52
ケプラーが第一、第二法則を発表
1609
53
30年戦争(ドイツの宗教内乱)が始まる〜1648 ベーメンの反乱がきっかけ
1618
54
クロムウェル政権がジャマイカを占領 黒人奴隷を使うさとうきびプランテーション盛んに
1655
55
1626年にヌルハチを継いだホンタイジが国号を金から清に改める 明を滅ぼす姿勢
1636
56
康熙帝(清)ピョートル一世(ロシア)ネルチンスク条約で国境確定
1689
57
イギリスでアン女王死去 ドイツのハノーヴァー選帝侯ゲオルグがジョージ一世として即位 ハノーヴァー朝始まる
1714
58
ロシアのピョートル一世がスウェーデンを攻撃する、北方戦争を開始。1712年よりサンクトペテルブルクがロシアの都に
1700
59
イギリス北米東岸に初の植民地ヴァージニアを建設(アメリカ南部の始まり) 黒人奴隷を使役するプランテーション形成へ
1607
60
イギリスで毛織物業者の運動により綿布輸入禁止法成立 以後、国内で綿花を輸入して、綿糸、綿布をマニュファクチュアで製造する綿工業が盛んに(産業革命の伏線)
1700