問題一覧
1
漸進性
ある一定の負荷でトレーニングを続けても、その効果がある一定の水準に達すると、それ以上の効果が得られにくくなり、体力向上に伴って、トレーニングの負荷も漸進的に増加させる必要がある
2
トレーニングの原則 5つ
全面性、意識性、漸進性、個別性、反復性
3
トレーニングの原理 4つ
オーバーロード、特異性、可逆性、適時性
4
メッツとは
さまざまな身体活動時のエネルギー消費量が、安静時のエネルギー消費量の何倍にあたるかを指数化したもの
5
生活活動とは
日常生活活動における労働や家事等のこと
6
機能的要素 8個
筋力、敏捷性、持久力、スピード、瞬発力、平衡性、柔軟性、協調性
7
精神的要素の行動体力とは
意思、判断、意欲などを指す
8
身体的要素の防衛体力とは
身体の基本的な生命維持のために必要な器官や組織の構造的な能力と体温調節や免疫などの機能的な能力をいう
9
Metabolite
代謝産物
10
反復性
トレーニングの効果を上げるために繰り返し、反復してトレーニングを行うこと
11
エネルギー代謝率とは
さまざまな身体活動やスポーツの身体活動強度を示すもの
12
身体的要素と精神的要素にそれぞれなにがあるか
行動体力、防衛体力
13
身体運動は○と○の大きくわけて2つにわかれる
生活活動、運動
14
精神的要素の防衛体力とは
精神的ストレスに対する抵抗力
15
動作指数
日常の動作の強度が、基礎代謝の何倍にあたるかを1分あたりの指数で示したもの
16
適時性
トレーニング効果がいつも同じに得られるものではないこと
17
個別性
個人の性別、年齢、体力、スポーツ歴などや体力の個人差を把握した上でトレーニングを計画し、実施しなくてはならないこと
18
意識性
トレーニングを自分の意思によって行い、トレーニングの目的や期待できる身体の変化を理解した上で実施すること
19
身体活動強度
身体運動の種類ごとに身体活動の強さを指標として示したもの
20
オーバーロードとは
すでに持っている能力よりも高い負荷をかけることによってトレーニング効果を得ること
21
基礎代謝とは
身体的、精神的に安静にしている状態でのエネルギー代謝量であり、生命維持だけに必要なエネルギー
22
可逆性
トレーニングによって得られた効果がトレーニングをやめることによってまた元に戻ってしまうこと
23
運動とは
余暇における運動やスポーツ活動等のこと
24
安静時代謝とは
基礎代謝量の測定のように姿勢や食事、室温などの測定条件を規定しないで仰臥位あるいは座位で安静にしている状態で消費されるエネルギーのこと
25
トレーニングを行う際に大事な二つのこと
ウォーミングアップ、ウォームダウン
26
運動強度とは
運動の強さ
27
体力を2つにわけると
身体的要素、精神的要素
28
身体的要素の行動体力とは
形態や機能などの身体活動を伴う行動を起こす能力、その活動を持続やコントロールする能力
29
睡眠代謝とは
副交感神経が緊張状態にあり、心拍数が低く、骨格筋が弛緩しており、身体の動きが少ない睡眠をとっている状態のエネルギー代謝
30
運動習慣ありとは
週に2日以上、1回30分以上、一年以上継続して行っている場合
31
エネルギー消費 【3つ】
安静時代謝量、食事誘発性熱産生、身体活動
32
食事誘発性熱産生とは
食物をたべることによりエネルギー代謝が亢進することをいい、特異動的作用ともいう
33
代謝産物
Metabolite
34
全面性
体力の様々な要素を偏ることなく高めるとともに、競技の場合には、種目に必要な専門的な体力もバランスよく向上させること
35
運動、生体反応
呼吸循環器系、内分泌系、免疫系