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臨床基礎1プリント
  • 戸門晃一

  • 問題数 50 • 1/27/2025

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    問題一覧

  • 1

    問題解決志向システムに則って診療録に記載するものを何というか

    問題解決志向型診療録, POMR

  • 2

    医療面接に得られる病歴情報について、現病歴(PI)以外の具体的な面接項目は何を確認するか

    主訴, 既往歴, 家族歴, 社会歴

  • 3

    経過観察の記載でSOAPのPに該当するのは何か

    計画

  • 4

    言語的コミュニケーションの前提となるのは何か

    お互いの共通理解

  • 5

    準言語に含まれるものを3つ挙げなさい

    声の大きさ, 声の高さ, 抑揚

  • 6

    原則的に「YES」「NO」で答えられる質問法を何というか

    クローズドクエスチョン

  • 7

    患者コミュニケーションの基本となるのは何か3つ挙げなさい

    傾聴, 受容, 共感

  • 8

    現病歴(PI)で聴取するOPQRSTについて、O(発症様式)以外に確認する内容は何か 例:O発症様式(区切りはカンマ)

    P増悪因子、寛解因子, Q性質、程度, R部位、放散の有無, S随伴症状, T時間、経過

  • 9

    ニューメリカル・レイティング・スケールでは痛みを何段階で確認するか

    11段階

  • 10

    長さ10㎝の黒い線を患者に見せ、現在の痛みがどの程度かを指し示してもらう評価法を何というか

    ヴィジュアル・アナログスケール

  • 11

    バイタルサインは、生命を維持するのに最も基本的な①と②の状態を表す徴候である

    呼吸, 循環

  • 12

    健常者の〇〇温は36.0℃±0.5℃の範囲である

    腋窩

  • 13

    脈拍の測定は、一般的に〇〇動脈で行う

    橈骨

  • 14

    RRは、安静時の成人健常者では〇〇~☓☓回/分が正常である

    16~20回/分

  • 15

    血圧の測定で、一般家庭などで日常的に用いられているのは〇〇法である

    間接法

  • 16

    コロトコフ法による血圧の測定は、一般的に〇〇動脈で行う

    上腕動脈

  • 17

    最高血圧と最低血圧の差の値が、〇〇〇〇を小脈圧という

    収縮期血圧(最高血圧)÷4より低いもの

  • 18

    呼吸数も大きさも異常に増加した状態を〇〇という

    過呼吸

  • 19

    健常者の安静時でのSpO₂は〇〇~〇〇%の範囲にある

    96~98%(96%以上)

  • 20

    刺激をすれば覚醒し、刺激をやめると覚醒しない状態はJCS〇〇に分類される

  • 21

    問題解決志向システムに則って診療録に記載するものを〇〇〇という

    問題解決志向型診療録

  • 22

    POMRに記載する内容として、①、②、初期計画、経過観察、退院時要約がある

    基礎データ, 問題リスト

  • 23

    経過観察はSOAPを叙述的に記録するが、Sは〇〇のことで、医療面接で得られた情報を記載する

    主観的情報

  • 24

    臨床の場で医療者と①との間で交わされる会話は、一般的に②と言われてきたが、現在は医療面接というように変わっている。

    患者, 問診

  • 25

    従来の問診では身体的な面だけを対象にしていたが、医療面接は身体的な面だけでなく、心理的な面や①も含んだ、全人的に捉える立場で行われる

    社会的な面

  • 26

    医療面接では主訴、現病歴、①、②、社会歴または生活歴を確認する

    既往歴, 家族歴

  • 27

    医療におけるコミュニケーションでは、お互いの共通理解が前提となるが、患者の言葉は主観的になりやすいため、発話の意味と①の意味がことならないように注意が必要である

    発話理解

  • 28

    医療面接では、原則、自由度の①質問で始め、患者の問題を大まかに把握し、自由度の②質問で医学的に必要な情報を追加するように進める

    大きい, 小さい

  • 29

    患者コミュニケーションの基本は①、②、共感である

    傾聴, 受容

  • 30

    身体診察には、①、触診、打診、②、神経学的検査、身体計測などがある

    視診, 聴診

  • 31

    ①はひとが生きている状態であることを示す徴候のことである

    バイタルサイン

  • 32

    バイタルサインの基本4つ BT:①、BP:②、PR:③、RR:④

    体温, 血圧, 脈拍, 呼吸

  • 33

    バイタルサインは一般に、①、心拍、呼吸、②の4つの状態を診察する

    体温, 血圧

  • 34

    言語コミュニケーションは、コミュニケーションの〇〇%程度と考えられている

    33%

  • 35

    長さ10㎝の黒い線を患者に見せ、現在の痛みがどの程度かを指示してもらう評価法を〇〇〇という

    ビジュアル・アナログ・スケール

  • 36

    検温で腋窩温は口腔温に比べて〇〇〇〇〇〇。

    0.2~0.5℃ほど低い

  • 37

    一般に体温が〇〇℃を超えるとき、発熱という

    37.0℃

  • 38

    脈拍の測定は、一般的に〇〇で行なう

    橈骨動脈

  • 39

    3歳女児の脈拍で、100回/分は〇〇である

    正常

  • 40

    聴診法による血圧の測定は、一般的に〇〇動脈で行う

    上腕動脈

  • 41

    コロトコフ法で、血流が始まるときの音が聴取できたときの圧力を〇〇とする

    収縮期血圧

  • 42

    健常者の安静時でのSpO₂は〇〇~〇〇%の範囲にある

    96~98%

  • 43

    刺激をしないでも覚醒しているが、自分の名前や生年月日が言えない状態は〇〇である

    JCS3

  • 44

    言語的コミュニケーションの前提となるのは何か

    お互いの共通理解

  • 45

    準言語に含まれるものを3つ挙げなさい(答えは全部正解)

    声の大きさ, 声の高さ, 抑揚, 語尾の変化, 話す速さ

  • 46

    カルテに記載する際、現病歴は通常、叙述的に、現症状が過去にもあるなら維持的に記載する

    通常、叙述的に、現症状が過去にもあるなら維持的に記載する

  • 47

    体温が39℃に対して、脈拍が90/分の場合、比較的徐脈である

    比較的徐脈である

  • 48

    POMR

    基礎データ, 問題リスト, 初期計画, 経過観察, 退院時要約

  • 49

    41.5℃以上の発熱は超高熱(過高熱)

    41.5℃以上の発熱は超高熱(過高熱)

  • 50

    診察室血圧において、138mmHg/86mmHgは高値血圧である

    130-139mmHg/80-89mmHgは高値血圧である