暗記メーカー
ログイン
明石の苦悩2
  • 水口さくら

  • 問題数 56 • 9/26/2024

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    「尼君」とは誰か?

    明石の君の母

  • 2

    「思ひやり深き」

    思慮深い

  • 3

    「あぢきなし」

    つまらない

  • 4

    「見奉らざむこと」の「奉ら」の敬語の種類と向き

    謙譲語、尼君→明石の姫君

  • 5

    「見奉らざむことこと」の「ざら」と「む」の終止形と文法的意味

    ず・打ち消し、む・婉曲

  • 6

    「いと胸痛かりぬべけれど」の「ぬ」と「べけれ」の終止形と文法的意味

    ぬ・強意、べし・推量

  • 7

    「つひにこの御ためによかるべからむことをこそ思はめ」この文の「め」の終止形と文法的意味

    む・適当

  • 8

    「浅くおぼしてのたまふことにはあらじ」の「おぼし」と「のたまふ」の敬語の種類と向き

    尊敬語、尼君→光源氏

  • 9

    「浅くおぼしてのたまふことにはあらじ」の「じ」の文法的意味

    打ち消し推量

  • 10

    「ただうち頼み聞こえて」

    ただあなたは光源氏様を頼りにし申し上げて

  • 11

    「渡し奉り給ひてよ」

    渡し申し上げなさってしまいなさい

  • 12

    「渡し奉り給ひてよ」の「てよ」の終止形と文法的意味

    つ・完了

  • 13

    「きはぎは」

    相応の身分

  • 14

    「帝の御子もきはぎはあはすめれ」の「めれ」の終止形と文法的意味

    めり・推量

  • 15

    「世に仕へ給ふ」

    臣下としてお仕えなさる

  • 16

    「一階」読み方

    ひときざみ

  • 17

    (父)大納言→(娘)❓

    更衣

  • 18

    (父)大臣→(娘)❓

    女御

  • 19

    「更衣腹」

    更衣の母から生まれた

  • 20

    「更衣腹と言はれ」の「れ」の終止形と文法的意味

    る・受け身

  • 21

    「けぢめ」

    相違

  • 22

    「ただ人」

    一般の者

  • 23

    「なずらふ」

    比べる

  • 24

    「なずらふべき」の「べき」の文法的意味

    可能

  • 25

    「親王」読み方

    みこ

  • 26

    「さし向ひたる」

    正妻腹の子であるのがよい

  • 27

    「さし向かひたる」の後ろに省略されている言葉

    こそよけれ

  • 28

    「え等しからぬものなり」

    同じようにはできないものである

  • 29

    「やむごとなし」

    高貴だ

  • 30

    「こよなし」

    程度が甚だしい様子

  • 31

    「こよなく消たれ給ひなむ」

    明石の姫君は、きっと完全に存在を無視されてしまいなさるだろう。

  • 32

    「こよなく消たれ給ひなむ」の「な」と「む」の文法的意味

    強意・推量

  • 33

    「ほどほどにつけて」

    身分に応じて

  • 34

    「かしづく」

    大切に世話をする

  • 35

    「やがて」

    そのまま

  • 36

    「おとしめられぬ」

    軽視されない

  • 37

    「深山隠れ」読み方と場所

    みやまがくれ、大堰の邸

  • 38

    「何の栄えかあらむ」

    どのような見栄えがあろうか。いや何の見栄えもしない。

  • 39

    「何の栄えかあらむ」の「か」の文法的意味

    反語

  • 40

    「占」読み方

    うら

  • 41

    「さかしき人の心の占いさどもにも、もよ問はせなどするにも」

    思慮深い人に話を聞いても、占いなどをさせても

  • 42

    「渡り給ひては優るべし」

    明石の姫君は二条院に渡りなさった方が運命がよくなるでしょう

  • 43

    「思ひ弱りにたり」

    明石の君は心がゆらいだ

  • 44

    「思はむところのいとほしさに」

    明石の君のことを思うと気の毒で

  • 45

    「しひてもえのたまはで」

    強引には仰ることができず

  • 46

    「のたまへる」の「る」の終止形と文法的意味

    り・完了

  • 47

    「御返り」

    お返事

  • 48

    「かひなし」

    取るに足りない

  • 49

    「たぐふ」

    一緒にいる

  • 50

    「げに生ひ先もいとほしかるべくおぼえ侍るを」

    本当に将来も気の毒なことになるだろうと思われますが

  • 51

    「いかに人笑へにや」の「に」の終止形と文法的意味

    なり、断定

  • 52

    「いかに人笑へにや」の後ろに省略されている言葉

    あらむ

  • 53

    「日など取らせ給ひて」の「せ」の終止形と文法的意味

    す、使役

  • 54

    「のたまひおきてさせ給ふ」

    言いつけなさっておきなさる

  • 55

    「放ち聞こえむことは、なほいとあはれにおぼゆれど」

    手放し申しあげることは、とてもつらいと思われるけど

  • 56

    「念ず」

    我慢する