問題一覧
1
問題1.介護保険制度の保険者はどれか。
3.市町村
2
問題2.我が国の国民医療費に含まれるのはどれか。
2.訪問看護の療養費用
3
問題3.被用者保険でないのはどれか。
4.国民健康保険
4
問題4.患者が「よろしくお願いします」と言い、医療従事者が「お任せください」と言う会話から考えられる両者の関係はどれか。
1.パターナリズム
5
問題5.疾病予防について、ハイリスクアプローチはどれか。
4.喫煙者に対する禁煙指導の実施
6
問題6.2019年度学校保健統計調査において中学生・高校生で被患率が最も高いのはどれか。
2.裸眼視力1.0未満
7
問題7.疫学指標について、横断調査により明らかになるのはどれか。
1.有病率
8
問題8.保健所について誤っているのはどれか。
2.保健所長は医師である必要がある。
9
問題9.運動により減少することが期待されるのはどれか。
3.末梢血管抵抗
10
問題10.産業衛生管理のうち作業管理はどれか。
2.防塵マスクの使用
11
問題11.あはき法で、都道府県知事が施術者に対し、衛生上害を生ずるおそれがあると認める業務に関して必要な指示をするとき、その指示に関して意見を述べることができるのはどれか。
4.医師の団体
12
問題12.あはき法における施術所の届出事項で、変更が必要でないのはどれか。
1.出張による施術を開始した。
13
問題13.あはき法で、施術所について広告できるのはどれか。
2.やいと
14
問題14.あはき法で定められている罰則で量刑が最も重いのはどれか。
4.施術者が秘密保持義務に違反した。
15
問題15.頸椎について正しいのはどれか。
1.横突孔がある。
16
問題16.横隔膜について正しいのはどれか。
2.頸神経に支配される。
17
問題17.上肢の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。
4.腕橈骨筋-肘関節の屈曲
18
問題18.外頸動脈の枝はどれか。
3.顎動脈
19
問題19.静脈について正しいのはどれか。
2.大伏在静脈は大腿静脈に注ぐ。
20
問題20.食道について正しいのはどれか。
1.縦隔を通る。
21
問題21.膵臓について正しいのはどれか。
3.膵管は十二指腸に開口する。
22
問題22.痛覚の伝導路に含まれるのはどれか。
4.脊髄後角
23
問題23.皮膚について正しいのはどれか。
2.乳腺は皮膚腺の一種である。
24
問題24.DNAについて誤っているのはどれか。
2.塩基は3種類である。
25
問題25.血管について正しいのはどれか。
3.静脈弁は血液の逆流を防ぐ。
26
問題26.消化液と消化酵素の組合せで正しいのはどれか。
1.唾液-アミラーゼ
27
問題27.体温について正しいのはどれか。
4.核心温度の変化は温度感受性ニューロンにより感受される
28
問題28.糖質コルチコイドの作用で正しいのはどれか。
4.炎症反応を抑制する。
29
問題29.加齢に伴い増加するのはどれか。
4.重心動揺
30
問題30.脳波について正しいのはどれか。
1.α波は安静覚醒閉眼時に現れる。
31
問題31.筋収縮の過程においてエネルギーを必要とするのはどれか。
4.ミオシン頭部の運動
32
問題32.近くの物体を見るときに起こるのはどれか。
3.水晶体の厚みの増大
33
問題33.遺伝性疾患はどれか。
3.マルファン症候群
34
問題34.DNAウイルスはどれか。
4.水痘・帯状疱疹ウイルス
35
問題35.左冠動脈閉塞による急性心筋梗塞で死亡した。肺にみられる変化として適切でないのはどれか。
2.塞栓
36
問題36.フィブリノゲンの滲出が特徴的なのはどれか。
4.線維素性炎
37
問題37.抗原提示細胞はどれか。
4.マクロファージ
38
問題38.癌と前癌病変の組合せで正しいのはどれか。
2.口腔癌-白板症
39
問題39.脳性麻痺で、はさみ脚歩行を呈するのはどれか。
1.痙直型
40
問題40.対光反射の遠心路はどれか。
1.動眼神経
41
問題41.鷲手をきたす罹患神経はどれか。
4.尺骨神経
42
問題42.血中脂質で基準値を下回ると動脈硬化のリスクが高くなるのはどれか。
4.HDLコレステロール
43
問題43.リンパ節腫脹の原因で誤っているのはどれか。
3.鼠径ヘルニア
44
問題44.呼吸器症状について正しいのはどれか。
1.気胸は胸痛の原因となる。
45
問題45.一次救命処置で正しいのはどれか。
2.胸骨圧迫を行う。
46
問題46.意識障害で最も重いのはどれか。
3.昏睡
47
問題47.やせをきたしやすい疾患はどれか。
4.神経性食欲不振症
48
問題48.めまいをきたす疾患はどれか。
1.メニエール病
49
問題49.変形性関節症の単純エックス線所見で正しいのはどれか。
2.骨棘の形成
50
問題50.くる病の治療で適切でないのはどれか。
4.副腎皮質ホルモンの投与
51
問題51.骨化性筋炎の原因はどれか。
4.筋挫傷後の無理な可動域訓練
52
問題52.外傷とその原因の組合せで正しいのはどれか。
2.股関節脱臼-車内のダッシュボードへの膝の衝突
53
問題53.筋萎縮性側索硬化症によくみられるのはどれか。
4.筋線維束性れん縮
54
問題54.パーキンソン病で振戦が最も起こりやすいのはどれか。
2.じっとしているとき
55
問題55.高血圧性脳出血が最も好発する部位はどれか。
1.被殻
56
問題56.汎血球減少症をきたすのはどれか。
4.再生不良性貧血
57
問題57.急性骨髄性白血病について正しいのはどれか。
1.末梢血で白血球裂孔がみられる。, 2.中枢神経障害がみられる。, 3.小児に多い。, 4.血液凝固系は保たれる。
58
問題58.子宮筋腫について正しいのはどれか。
4.エストロゲン依存性疾患である。
59
問題59.非結核性抗酸菌症について正しいのはどれか。
3.難治性である。
60
問題60.腎前性腎不全の病因はどれか。
1.出血性ショック
61
問題61.不整脈で予後が最も良いのはどれか。
3.上室性期外収縮
62
問題62.我が国における後天性失明の原因で最も多いのはどれか。
4.緑内障
63
問題63.Ⅳ型アレルギーはどれか。
3.アレルギー性接触性皮膚炎
64
問題64.発達障害で不注意、多動性、衝動性の3つの特徴がみられるのはどれか。
1.ADHD
65
問題65.感染症と媒介生物の組合せで正しいのはどれか。
3.デング熱-蚊
66
問題66.急性膵炎で最も多いのはどれか。
1.アルコール性膵炎
67
問題67.予防接種が有効な感染症はどれか。
1.百日咳
68
問題68.アデノウイルス感染症はどれか。
2.流行性角結膜炎
69
問題69.大腸癌について正しいのはどれか。
2.便潜血検査は死亡率減少に寄与する。
70
問題70.ウイルス性肝炎と感染経路の組合せで正しいのはどれか。
3.C型-血液への曝露
71
問題71.社会的リハビリテーションに該当するのはどれか。
4.施設入所支援
72
問題72.リハビリテーション医療チームのうち、退院後在宅での施設利用を調整する職種はどれか。
4.医療ソーシャルワーカー
73
問題73.疾患と異常歩行の組合せで正しいのはどれか。
1.腰部脊柱管狭窄症-間欠跛行
74
問題74.手関節背屈装具の適応となるのはどれか。
2.橈骨神経麻痺
75
問題75.スプーンを持ってスープを口に運ぶ際、前腕と手関節の運動方向の組合せで最も適切なのはどれか。
1.前腕回外-手関節屈曲
76
問題76.脳卒中片麻痺患者の生活期に最も多く使用されている装具はどれか。
2.短下肢装具
77
問題77.脊髄損傷患者に生じる自律神経過反射について正しいのはどれか。
3.便秘が原因となる。
78
問題78.下腿義足のうち膝蓋靱帯で体重を支持し、懸垂をカフベルトで行うのはどれか。
3.PTB式
79
問題79.脳性麻痺について正しいのはどれか。
2.成長に応じた療育が重要である。
80
問題80.ヒュー・ジョーンズの分類で「息切れのために外出ができない」のはどれか。
4.Ⅴ度
81
問題81.変形性膝関節症に対するリハビリテーションで最も適切なのはどれか。
1.下肢等尺性筋力訓練
82
問題82.パーキンソン病の症状で正しいのはどれか。
2.前傾前屈姿勢
83
問題83.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「65歳の男性。左片麻痺と意識障害を生じた。頭部CT検査にて右被殻出血と診断され、保存的治療を受けた。リハビリテーションの評価において視覚の見落としが著明であった。」本患者の高次脳機能障害はどれか。
2.注意障害
84
問題84.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「65歳の男性。左片麻痺と意識障害を生じた。頭部CT検査にて右被殻出血と診断され、保存的治療を受けた。リハビリテーションの評価において視覚の見落としが著明であった。」適切な対応はどれか。
3.段差に気を付けるように指導する。
85
問題85.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「70歳の男性。車を停車中に左上肢を伸ばし後部座席の物を取ったところ、肩峰部に激痛を感じた。肩関節部を他動的に外転させても、自力で外転位を保持できない。」診察所見で適切なのはどれか。
1.ドロップアームテスト陽性
86
問題86.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「70歳の男性。車を停車中に左上肢を伸ばし後部座席の物を取ったところ、肩峰部に激痛を感じた。肩関節部を他動的に外転させても、自力で外転位を保持できない。」診断確定のための検査で最も適切なのはどれか。
3.MRI検査
87
問題87.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「55歳の女性。2か月前から背部の鈍痛が続いていたが放置していた。発熱はないが、食欲不振、体重減少、倦怠感がある。」最も疑われる疾患はどれか。
4.膵臓癌
88
問題88.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「55歳の女性。2か月前から背部の鈍痛が続いていたが放置していた。発熱はないが、食欲不振、体重減少、倦怠感がある。」行うべき検査で最も適切なのはどれか。
1.腹部超音波検査
89
問題89.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「55歳の男性。強度近視。夕方デスクワーク中、右眼で黒く動く小さな糸くず状のものが見えた。」該当する症状はどれか。
3.飛蚊症
90
問題90.次の文で示す症例について、問いに答えよ。「55歳の男性。強度近視。夕方デスクワーク中、右眼で黒く動く小さな糸くず状のものが見えた。」次第に症状は悪化し、右眼で下から上へ視野欠損も生じてきた。考えられる疾患はどれか。
3.網膜剥離
91
問題91.陰陽の関係で「寒い日には活動して冷えすぎないようにする」のはどれか。
3.陰陽制約
92
問題92.血瘀の症状はどれか。
4.色素沈着
93
問題93.気血を化生する臓が剋する臓について正しいのはどれか。
4.耳に開竅する。
94
問題94.全身の陽気を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。
1.受盛
95
問題95.外邪とその特徴の組合せで正しいのはどれか。
2.暑邪-昇散
96
問題96.気機を上昇させる特性をもつ五志に損傷されやすい臓の症状はどれか。
1.目のかすみ
97
問題97.陽経の気血を調節するのはどれか。
1.督脈
98
問題98.次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。「28歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」
3.労倦
99
問題99.次の文で示す患者の病証の病理で正しいのはどれか。「82歳の男性。半年前に誤嚥性肺炎で1か月間入院した。退院後から腰の痛み、耳鳴り、手足のほてりが出現し寝汗をかくようになった。」
4.腎陰の不足
100
問題100.経脈病証で「前頸部が腫れ、口がゆがみ口すぼめができず、うつ傾向にある」のはどれか。
3.足の陽明経病証