問題一覧
1
アロー戦争の最初の講和条約
天津条約
2
批准使節が攻撃されたため英仏が戦闘を再開して結ばれた講和条約
北京条約
3
イギリスで清からの茶の輸入が増大し対価の銀が流出したために行われた貿易
三角貿易
4
日本との自由貿易を求めて蝦夷地に送られてきたロシアの人
ラクスマン
5
18世紀に海岸防備の必要性を訴えた人
林子平
6
日本との自由貿易を求めて送られてきたロシアの人
レザノフ
7
イギリス軍艦がオランダ商船の捕獲と偵察のために長崎港に侵入した事件
フェートン号事件
8
1839年に異国船打払令に反対する知識人を処罰したこと
蛮社の獄
9
キリスト教の影響をうけ挙兵し太平天国をつくった人
洪秀全
10
アヘン戦争の講和条約
南京条約
11
日ロ関係修復のきっかけとなった人質交換で交換されたロシア軍人
ゴローウニン
12
南京条約で割譲されたところ
香港
13
海岸防備のために出されたオランダ以外の欧米船を追い払う令
異国船打払令
14
ロシアがアジアに力を集中できなくなった原因
ナポレオン戦争
15
アヘン戦争によって清各地で反乱や暴動が起き1851年に建国された国
太平天国
16
清がアヘン流入と銀流出を防ぐためにアヘン貿易を禁止したことで起きた戦争
アヘン戦争
17
イギリスとフランスが清での利権拡大を狙って起こした戦争
アロー戦争
18
太平天国が唱えたこと
滅満興漢
19
アメリカと結んだ自由貿易をする条約
日米修好通商条約
20
幕府が海軍技術を学ぶために設置したもの
海軍伝習所
21
幕府が欧米の学問を学ぶために設置したもの
蕃書調所
22
アメリカと結んだ外国船の補給と漂流民の保護をする条約
日米和親条約
23
軍事力強化と人材登用を行って欧米諸国に対抗したこと
近代化改革
24
天皇を尊び、外国を退けようとする思想
尊王攘夷思想
25
日米修好通商条約の特徴
関税自主権がない, 領事裁判権の承認
26
自由貿易開始直後の日本の主な輸出品
生糸
27
アヘン戦争で清がイギリスに敗れたことから出された遭難した船に燃料、食料を給与するという令
薪水給与令
28
長崎のオランダ商館長に提出させた報告書
オランダ風説書
29
徳川慶喜が新政府に反発して起こした戦い
戊辰戦争
30
徳川慶喜が朝廷に政権の返上を申し出たこと
大政奉還
31
戊辰戦争で旧幕府側を支援した国
フランス
32
井伊直弼が幕政に意見する者を弾圧したこと
安政の大獄
33
有力大名が求めた人々の意見を幕政に反映すること
公議
34
討幕派が天皇中心の新政府樹立のために出したもの
王政復古の大号令
35
薩摩藩が討幕へ向かった原因となった戦争
薩英戦争
36
薩摩藩の後押しを受けた朝廷の意見を取り入れ起用された人
一橋慶喜
37
戊辰戦争で新政府側を支援した国
イギリス
38
幕府が欧米型の陸海軍の設立を目指して支援を受けた国
フランス
39
戊辰戦争の主な出来事
江戸城無血開城, 会津の戦い, 箱館の五稜郭の戦い
40
討幕のために薩摩藩と長州藩の間に結ばれたもの
薩長同盟
41
幕府が朝廷と結びつきを強めて威信の回復をはかること
公武合体運動
42
水戸藩脱藩士に井伊直弼が暗殺された事件
桜田門外の変
43
朝鮮を武力で攻撃しようという考え
征韓論
44
すべてのひとが名乗れるようになったもの
名字
45
不平士族らが西郷隆盛をあおいで勃発したもの
西南戦争
46
近代的な軍隊の創設を目指すために国防を平民が行うことも義務とした政策
徴兵令
47
岩倉使節団の視察で反省された、性急に欧米の制度や習慣を取り入れること
文明開化
48
幕末から続く近代化に向けての一連の改革や社会の変化
明治維新
49
1868年に明治天皇が示した新政府の方針
五箇条の誓文
50
藩を廃止して府・県を配置する政策
廃藩置県
51
征韓論を主張していた人
西郷隆盛, 板垣退助
52
岩倉使節団に参加していた人
岩倉具視, 大久保利通, 木戸孝允
53
6歳以上の子供には教育を受けさせることを義務とした政策
学制
54
殖産興業政策の推進のなかで産業発展を促すため開催されたもの
内国勧業博覧会
55
藩主が領地と領民を天皇に返上する政策
版籍奉還
56
地券を交付して土地の所有権を明確にし地券所有者に金銭での納税を義務付けた政策
地租改正
57
公家や大名を華族、武士を士族、百姓・町人・被差別民はすべて平民としたこと
四民平等
58
政府の重役を薩摩・長州中心の討幕勢力が独占していたこと
藩閥政府
59
日露和親条約で定められた国境
択捉島・得撫島間
60
日本は樺太を放棄し千島列島を領有するとした条約
樺太・千島交換条約
61
民法作成の指導を行ったフランス人法学者
ボアソナード
62
□の導入によって内閣総理大臣を首班とする政府の在り方が形作られる
内閣制度
63
最初の衆議院議員選挙で選挙権が与えられた人
高額納税者の成人男性
64
民権派の運動が本格化し殷政府は□に移行するという方針を示した
立憲体制
65
藩閥政府への批判が高まり、人々の政治参加を求める運動
自由民権運動
66
1889年に天皇が定める憲法として発布されたもの
大日本帝国憲法
67
フランス人権思想や欧米議会制度を広めるために民権派が設立したもの
私立学校
68
新政府の指導者の□は議院内閣制を求める□らの意見を排除した
伊藤博文, 大隈重信
69
板垣退助が設立し国会開設請願書を提出した団体
国会期成同盟
70
1890年の議会開設を天皇の名で国民に約束したこと
国会開設の勅諭
71
大日本帝国憲法の発布の翌年開設されたもの
帝国議会
72
最初の衆議院議員選挙の有権者の割合
1%
73
ロシア・ドイツ・フランスが遼東半島を清に返還するよう要求したこと
三国干渉
74
壬午軍乱で襲われた人
閔妃
75
日本が台湾に設置した役所
台湾総督府
76
日清戦争の講和条約
下関条約
77
日清戦争で清から日本に割譲されたところ
遼東半島, 台湾
78
イギリスの機械を導入して創業した紡績業の民営企業
大阪紡績会社
79
群馬県に設立した製糸業の官営模範工場
富岡製糸場
80
朝鮮で開化派の金玉均が決起し失敗に終わった反乱
甲申政変
81
朝鮮の開国で経済が悪化した結果起きた大規模な農民反乱
甲午農民戦争
82
自動織機を開発した人
豊田佐吉
83
大阪紡績会社を設立した人
渋沢栄一
84
明治時代の日本の輸出品
生糸, 綿糸
85
甲信政変を起こした人
金玉均
86
明治政府が富国強兵のために行った政策
殖産興業政策
87
清の西洋技術を導入した工場の建設を進める運動
洋務運動
88
太平天国を制圧後、清が日本と締結した平等な条約
日清修好条規
89
日本政府が朝鮮を開国させた不平等条約
日朝修好条規
90
洋務運動の中心となった人
李鴻章
91
朝鮮で保守派の軍人が開化派の閔妃らを襲った事件
壬午軍乱
92
日本が朝鮮を開国させた口実
江華島事件