問題一覧
1
腫瘍の発育傾向には外向性と内向性の2つあり、外向性には(a)型と(b)型があり、内向性には(c)型と(d)型がある
a 膨隆 b 腫瘤 c 潰瘍 d びらん
2
良性腫瘍は自立性に(a)し、転移(b)。一方、悪性腫瘍は転移(c)。良性腫瘍が悪性腫瘍になることは(d)という
a 増大 b しない c する d 悪性化
3
悪性腫瘍の臨床的特徴として、発育速度は(a)で、境界は(b)、発育は(c)、放射線感受性は(d)。
a 急速 b 不明瞭 c 破壊性 d 高い
4
非上皮性の良性腫瘍はどれか。1つ選べ。
血管腫
5
口腔癌の病期分類で遠隔転移があるものはどれか。1つ選べ
Ⅳ期
6
薬物性歯肉増殖症で増加する細胞はどれか。1つ選べ。
線維芽細胞とコラーゲン
7
最大の唾液腺はどれか。1つ選べ
耳下腺
8
混合性の唾液腺はどれか。1つ選べ
顎下腺
9
唾石症が一番生じやすい唾液腺はどれか。1つ選べ。
顎下腺
10
耳下腺の唾液分泌を支配する神経はどれか。1つ選べ
舌咽神経
11
橋からでる神経はどれか。1つ選べ
三叉神経
12
歯科の外来でよくみられる顔面神経麻痺の特徴はどれか。1つ選べ
末梢性で片側性
13
歯科用局所麻酔薬製剤で最も効力が強く、作用時間が長いのはどれか。1つ選べ
リドカイン
14
歯科用局所麻酔薬に添加される血管収縮薬として最も用いられているのはどれか。1つ選べ。
アドレナリン
15
歯科用局所麻酔薬の保存方法はどれか。1つ選べ。
冷暗所
16
正常な顎下リンパ節を触診した際の特徴的な所見で正しいのは どれか。1つ選べ
可動性
17
頸部リンパ節に腫脹をきたす疾患として正しいのはどれか。1つ選べ
サルコイドーシス
18
感染症予防の感染経路対策はどれか。1つ選べ。
マスクの使用
19
口腔粘膜の消毒に用いるのはどれか。1つ選べ
ポピドンヨード
20
微生物と有効な消毒薬との組合せで正しいのはどれか。1つ 選べ。
手指の消毒 ―――――― 70%イソプロパノール
21
一時的止血法はどれか。2つ選べ。
圧迫法, 塞栓法
22
止血を目的として局所に使用するのはどれか。2つ選べ
微線維コラーゲン, 酸化セルロース
23
4. 下顎骨隆起切除直後に装着するサージカルプレートの目的は どれか。1つ選べ。
サージカルパックの保持
24
吸収性縫合糸の素材となるのはどれか。1つ選べ。
ポリグリコール酸
25
顔面皮膚の縫合にナイロン糸を用いる理由はどれか。1つ選 べ。
組織反応性が低い
26
埋没縫合の目的はどれか。2つ選べ。
死腔の防止, 瘢痕形成の抑制
27
膿瘍切開を決定する臨床所見として正しいのはどれか。1つ 選べ。
波動
28
ドレナージを必要とする疾患はどれか。1つ選べ
下顎臼歯部歯肉膿瘍
29
肝機能検査はどれか。1つ選べ。
ALT
30
顎関節脱臼の整復法はどれか。
Hippocrates法, Borchers法