問題一覧
1
モンテーニュの著書。
エセー
2
人間は独断や偏見を持つ存在なので、常に過信せず疑うべきであるという考え方。
懐疑主義
3
モンテーニュの言葉。私は何を知るか?
クセジュ?
4
パスカルの著書。
パンセ
5
パスカルの唱えた、人間は偉大と悲惨、無限と虚無との間を彷徨う存在だということ。
中間者
6
パスカルの言葉。人間は草のように無力だが、思考する偉大さを持つ。
人間は考える葦である
7
パスカルが重視した精神。2つ並べて答えよ。
幾何学繊細
8
天動説を唱えたのは誰か。
プトレマイオス
9
地動説を唱えたのは誰か。
コペルニクス
10
コペルニクスの著書。
天体の回転について
11
ガリレオ・ガリレイの著書。
天文対話
12
ニュートンの著書。
プリンキピア
13
ニュートンは、垂直落下を何の法則のためとしたか。
万有引力
14
ケプラーが発表した法則。
惑星運行の三原則
15
近代の、自然は生命体ではなく何の目的も持たないという自然観。
機械論的自然観
16
経験論のを代表する人物は誰か。
ベーコン
17
ベーコンの著書。
ノヴム・オルガヌム
18
人間の目的である自然の支配のために、まずは自然に服従し自然についての知識を得ることが必要だとしたベーコンの言葉。
知は力なり
19
事実の観察や実験の結果から法則や真理を導き出す方法。
帰納法
20
ベーコンの唱えた4つのイドラのうち、人類という種族に共通する偏見。
種族のイドラ
21
ベーコンの唱えた4つのイドラのうち、個々人の生育環境からくる独りよがりの主観、独断
洞窟のイドラ
22
ベーコンの唱えた4つのイドラのうち、人々が交流する場で生じる偏見。
市場のイドラ
23
ベーコンの唱えた4つのイドラのうち、権威や伝統への無批判な信用から来る偏見。
劇場のイドラ
24
ロックの著書。
人間知性論
25
ロックが唱えた、人の心は本来白紙のようなもので何も書かれていないので、一切の知識は経験に由来するという考え方。
タブラ=ラサ
26
「存在するとは知覚されること」と唱えた経験論の思想家は誰か。
バークリー
27
心は単なる印象と観念を束ねただけの知覚の束であると唱えた経験論の思想家は誰か。
ヒューム
28
合理論を代表する人物は誰か。
デカルト
29
デカルトが唱えた、確実な原理を見出すために全てのものを疑ってみるという方法。
方法的懐疑
30
デカルトが唱えた、どんな懐疑によっても、自分の存在は疑えず確実であるという考え方を表す言葉。
我思うゆえに我あり
31
デカルトが唱えた、真と偽を判断する能力。
良識
32
デカルトの著書。
方法序説
33
デカルトが著書「方法序説」で挙げた良識を正しく使う方法のうち、それが本当に明らかではっきりしているかを確かめるというもの。
明証の規則
34
デカルトが著書「方法序説」で挙げた良識を正しく使う方法のうち、問題を小さく分けるもの。
分析の規則
35
デカルトが著書「方法序説」で挙げた良識を正しく使う方法のうち、思考を段階的に行うもの。
総合の規則
36
デカルトが著書「方法序説」で挙げた良識を正しく使う方法のうち、全ての方法、場合を行うこと。
枚挙の規則
37
最初に確実な真理を提示し、そこから個別の事象を判断していく方法。
演繹法
38
合理論における、思惟する精神と、延長を持つ肉体を別のものと捉える考え方。
心身二元論
39
デカルトが唱えた、完全に徳に従い、確固不変の決意を自己自身のうちに感ずること。
高邁の精神
40
全ては神の表れであるという考え方(神即自然)を提唱したのは誰か。
スピノザ
41
スピノザの考え方。
汎神論
42
モナド(単子)と呼ばれるものの働きは、調和して宇宙の秩序を作り出すように神によって予め定められているという考え方(予定調和)を提唱したのは誰か。
ライプニッツ