問題一覧
1
黄色ブドウ球菌はグラム陽性菌に分類される。
○
2
病原体に汚染された状態を感染という。
×
3
ガンマ線滅菌は最終梱包の状態で滅菌が可能である
○
4
滅菌前の被滅菌物の表面細菌数は滅菌の効果に影響する。
○
5
ガンマ線滅菌は電子線滅菌より短時間で完了する。
×
6
高圧蒸気滅菌は残留毒性がない滅菌法である。
○
7
過消毒ではウイルスを除去することができる
×
8
グラム染色により紫色に染色されるものは陽性菌に分類される。
○
9
洗浄時は滅菌手袋の着用が必須である。
×
10
細菌芽胞の殺滅には滅菌を行う必要がある。
○
11
抗酸菌はグラム染色による同定が不可能である。
○
12
エンドトキシンはグラム陰性菌から生じる。
○
13
紫外線消毒には 260mmの波長を用いる。
○
14
真菌は日和見感染を引き起こす原因となる
○
15
患者の周囲は感染リスクの高いエリアとして扱う。
○
16
原核生物の体積は真核生物よりも大きい。
×
17
スタンダードプリコーションは感染の有無にかかわらず全ての患者に適応される。
○
18
院内感染は主に接触感染により伝播する。
○
19
乾熱滅菌は高圧蒸気滅菌より短時間で完了する。
×
20
飛沫感染ではくしゃみにより広範囲に感染が拡大する。
×
21
「殺菌」は感染性微生物を殺滅する行為を指す。
×
22
「殺菌」には滅菌に補償性がない。
○
23
低温蒸気ホルムアルデヒドガス滅菌はあらゆる材質に適応できる。
×
24
気管吸引チューブはクリティカル器具でなければならない。
○
25
電子線は素材への浸透性が高い。
×
26
全ての再生工程の前には洗浄が必要である。
○
27
「消毒」は菌の産生する毒性を失わせる手法である。
×
28
同一病原体の保菌・感染者は一室にまとめて集団隔離しても問題ない。
○
29
「静菌」では微生物は殺滅されない。
○
30
芽胞形成菌はグラム陰性菌に分類される。
×
31
ウイルスは生物の概念を持たない。
○
32
過酸化水素低温ガス滅菌は残留毒性のない滅菌法である。
○
33
粘膜に接触する器具はノンクリティカル器具でよい。
×
34
「消毒」を人体に行うことはできない。
×
35
細菌は細胞内小器官を持たない。
×
36
ウイルスはエンベロープを持つウイルスほど薬剤抵抗性が高い。
×
37
フェノールは低水準消毒薬に該当する。
×
38
目に見える汚染が無い場合の手洗いは擦式消毒で問題ない。
○
39
洗浄により外表面の汚れのほとんどは除去できる。
○
40
実際の滅菌の効果を確認するためにはケミカルインジケータを用いる。
×
41
院内感染は患者間でのみ感染が拡大するものを指す。
×
42
プリオンの不活化にはドデシル硫酸ナトリウムによる洗浄が必要である。
○
43
酵素系洗浄剤は高温であるほど洗浄の効果が高い。
×
44
ハイポアルコールで脱色したヨードは効果が失活する。
○
45
エチレンオキサイドガス滅菌の滅菌機序はアルキル化である。
○
46
グルタラールは最も強い消毒薬である。
○
47
「滅菌」を行った器具を使用すれば感染を生じることはない。
×
48
「滅菌」は微生物の存在確率を100万分の1にすることで達成される。
○
49
高圧蒸気滅菌はエンドトキシンを不活化できる。
×
50
ガンマ線滅菌の線源にはコバルト60を利用する。
○