問題一覧
1
ウイルスの増殖防止に関わるサイトカインを選択せよ
インターフェロン
2
マラリアについて適切なものを選択せよ
原虫である, 赤血球に寄生する
3
赤痢について適切なものを選択せよ
細菌性赤痢アメーバとアメーバ赤痢では、アメーバ赤痢の方が、症状が軽い, どちらにも血便、しぶり腹が見られる
4
抗ウイルス作用を示すサイトカインを産生する細胞を選択せよ(2つ)
樹状細胞, ヘルパーT細胞
5
抗原提示細胞でないものを選択せよ
NK細胞
6
炎症性サイトカインでないものを選択せよ
インターフェロン
7
リンパ球に属さない細胞を選択せよ
マクロファージ
8
細菌が有するものを選択せよ(2つ)
細胞膜, リボソーム
9
適切なものを選択せよ
細胞壁に含まれる脂質が多いため、グラム陰性となる
10
すべてのウィルスが有するものを選択せよ
カプシド
11
ウイルス・細胞内寄生菌に感染した細胞を破壊する役割りをもつ細胞を選択せよ(2つ)
NK細胞, 細胞障害性T細胞
12
マクロファージ、樹状細胞は( )から分化する
単球
13
ノンエンベロープウィルスでないものを選択せよ(2つ)
ヘルペスウィルス, B型肝炎ウィルス
14
手足口病の原因ウイルスを選択せよ
コクサッキーウィルス
15
風邪症候群の90%はウイルス性だが、原因ウィルスとして最も割合が高いウィルスを選択せよ
ライノウイルス
16
真菌に関して、誤っているものを選択せよ
原核生物
17
リケッチア、クラミジア、マイコプラズマについて、誤っているものを選択せよ(2つ)
治療法はβラクタム系抗菌薬である, リケッチアは、ツツガムシ病の原因菌だが、日本では見られない
18
炎症性サイトカインを産生する細胞を選択せよ
マクロファージ
19
免疫細胞はT細胞を除いて( )で成熟する。T細胞は( )で成熟する
骨髄, 胸腺
20
抗炎症性サイトカインを産生する細胞を選択せよ
レギュラトリーT細胞(Treg細胞)