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ミニテスト 看護6 第一章
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  • 問題数 80 • 6/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    看護におけるコミュニケーションは、パーソナルコミュニケーションが基本となる

  • 2

    患者の不安と混乱を避けるため、難解な医学用語の使用は避ける。

  • 3

    ため息やうめきは、言語的コミュニケーションに分類される。

    ✖️

  • 4

    コミュニケーションを図るために最も良い環境は、静かにくつろげる場所である。

  • 5

    マスコミュニケーションは、個人間で行われるメッセージのやりとりである。

    ✖️

  • 6

    「食欲はありますか」は、開かれた質問である。

    ✖️

  • 7

    コミュニケーションをとる際は、落ち着いた静かな環境を整えることが大切である。

  • 8

    非言語的コミュニケーションは、音声を伴わない。

    ✖️

  • 9

    看護実践場面で対象者とのコミュニケーションを円滑にする要素はどれか。 a 静かな場所 b 的確な表現 c 先入観による判断 d 専門用語による説明

    (1)a,b

  • 10

    患者の言葉に耳を傾けることで、看護者が患者に関心を持っていることを伝えることができる。

  • 11

    患者と話す時は、適切な空間距離をとる。

  • 12

    話がまとまらない場合は、内容を要約して確認する。

  • 13

    アイコンタクトでメッセージを送ることはできない。

    ✖️

  • 14

    与薬時は6Rを確認する。

  • 15

    援助ごとに患者確認を行う。

  • 16

    患者本人に名字を名乗ってもらう。

    ✖️

  • 17

    入院時にリストバンドを装着する。

  • 18

    抑制は、一時的なものとし必要最小限の時間にとどめる。

  • 19

    抑制帯、拘束衣およびミトンなどは拘束用具である。

  • 20

    患者が自分で降りることができないようにベッド柵で囲むのは、抑制にはならない。

    ✖️

  • 21

    抑制帯を使用する際は、血行障害や摩擦による損傷を観察する。

  • 22

    病原微生物が人体内に侵入して、臨床症状を示した場合を感染の発症という。

  • 23

    看護師は院内感染の感染源となり得る。

  • 24

    飛沫感染の標準予防策として、N95マスクを着用する。

    ✖️

  • 25

    器具に付着した病原体は、消毒または減菌を行い除去する。

  • 26

    使用済みの針はリキャップせず、赤色のバイオハザードマークの廃棄容器に入れる。

    ✖️

  • 27

    スタンドプリコーションでは、患者の血液、汗を含む体液及び排泄物は、感染の可能性があるものとして取り扱う。

    ✖️

  • 28

    消毒とは、すべての微生物を死滅させることである。

    ✖️

  • 29

    対策として、感染源(病原体)の除去、感染(侵入)経路の遮断、免疫(抵抗)力の増強があげられる。

  • 30

    院内感染の感染経路で最も多いのは、空気感染である。

    ✖️

  • 31

    アルコールの消毒効果は、100%濃度の方が、70%のものより高い。

    ✖️

  • 32

    鉗子や鑷子(せっし)を鉗子立てから出す時は、先端を閉じた状態にする。

  • 33

    減菌バッグを開く時は、有効期限を確かめる。

  • 34

    鑷子で消毒薬に浸した綿球を持つ場合は、先端を水平より高く保持する。

    ✖️

  • 35

    飛沫感染の場合、患者は個室隔離とする。

  • 36

    免疫力を高めるには、たんぱく質やビタミン、ミネラルを含む食事にする。

  • 37

    哺乳瓶の消毒をすることとなった。濃度1%の次亜塩素酸ナトリウムを希釈して、0.01%の消毒液を2L作る場合、必要となる次亜塩素酸ナトリウムの量はどれか。

    20mL

  • 38

    無菌操作前には手洗いを行う。

  • 39

    減菌の有効期限を確認する。

  • 40

    鉗子の先端は水平よりも高く保つ。

    ✖️

  • 41

    減菌包みは布の外側をつまんで広げる。

  • 42

    速乾性すり込み式手指消毒法について正しいものは?

    乾燥するまで消毒液を擦り込む。

  • 43

    感染性廃棄物の取り扱いについて、正しい組み合わせらどれか。 a バイオハザードマークは全国共通である。 b 血液が付着したガーゼなど固形状のものは、赤色のバイオハザードマークの付いた容器に廃棄する。 c 血液や吐物など液状のものは、橙色のバイオハザードマークの付いた容器に廃棄する。 d 注射針など鋭利なものは、黄色のバイオハザードマークの付いた容器に廃棄する。

    a,d

  • 44

    エネルギーの消費は、立位より臥位の方が大きい。

    ✖️

  • 45

    支持基底面は、仰臥位より側臥位の方が広い。

    ✖️

  • 46

    重心を低くし、支持基底面を広くすると身体が安定する。

  • 47

    立位では、両足を少し広げるより、足を閉じて立つ方が安定する。

    ✖️

  • 48

    ベッドの端に座る→半座位

    ✖️

  • 49

    背部を下にして下肢を伸ばす→腹臥位

    ✖️

  • 50

    床に胸と膝をつけ、大腿部を床と垂直にして殿部を挙上する。→膝胸位

  • 51

    うつぶせで下肢を伸ばし、顔を横に向ける→シムス位

    ✖️

  • 52

    立位は支持基底面が広い。

    ✖️

  • 53

    仰臥位は、体位の中で重心が最も低いため安定している。

  • 54

    長座位は、腰部や殿部への負荷が大きい。

  • 55

    腹臥位は、顔を横に向けうつ伏せになる体位である。

  • 56

    ボディメカニクスで適切なものはどれか。 a 小さな筋群を用いる。 b 重心の位置を高くする。 c 支持基底面積を広くする。 d 重心を支持基底面の外側にする。

    c

  • 57

    良い姿勢であっても、同一体位を持続すると、苦痛・疼痛を生じる。

  • 58

    ボディメカニクスの原則として、支持基底面を狭くすると姿勢が安定する。

    ✖️

  • 59

    立位では、座位に比べ収縮期血圧が低くなる。

  • 60

    患者を水平移動する時、看護職は大きな動作に適した筋群を使用する。

  • 61

    観察の方法と得られる情報について、誤っている組み合わせはどれか。 a 視診→姿勢 b 触診→皮膚の湿潤 c 打診→腸の蠕動音 d 聴診→呼吸音

    c

  • 62

    呼吸数の測定は、患者に伝えてから行う。

    ✖️

  • 63

    体温の値は測定部位によって差が見られ、直腸>口腔>腋窩の順に高い。

  • 64

    血圧計のマンシェットの幅が狭いと、測定値は低くなる。

    ✖️

  • 65

    脈拍は橈骨動脈に2指(示指・中指)の指腹をそろえ、軽く当てて測定する。

    ✖️

  • 66

    ジャパンコーマスケールを使う時は、痛み刺激は行わない。

    ✖️

  • 67

    経皮的動脈血酸素飽和度は、パルスオキシメーターで測定する。

  • 68

    脈拍測定は、橈骨動脈の上に母指を添えて測定する。

    ✖️

  • 69

    直腸検温は成人の場合、1.5〜2cm挿入する。

    ✖️

  • 70

    成人で1分間に24回以上の呼吸を過呼吸という。

    ✖️

  • 71

    血圧が高い場合は、硬脈が見られる事が多い。

  • 72

    収縮期血圧は臥位より座位の方が高い。

    ✖️

  • 73

    口腔温より、腋窩温のほうが高い。

    ✖️

  • 74

    口腔検温は舌の上で測定する。

    ✖️

  • 75

    麻痺がある場合の腋窩検温は患側で測定する。

    ✖️

  • 76

    乳児の直腸検温は体温計を肛門から2.5〜3.0cm挿入する。

  • 77

    痛み刺激で覚醒しない場合は、ジャパンコーマスケールでII -30である。

    ✖️

  • 78

    グラスゴーコーマスケールでは最重症3点である。

  • 79

    意識レベルの測定は、時間を追って観察する。

  • 80

    瞳孔反応などの眼症状や神経症状などの随伴症状も観察する。