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3章 臨床総論・外傷学・先天異常
  • 出口羽唯

  • 問題数 59 • 7/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    上皮内癌から発生する悪性腫瘍

  • 2

    非上皮性組織のうち結合組織細胞から発生する悪性腫瘍

    肉腫

  • 3

    体液性免疫を担当する細胞

    Bリンパ球

  • 4

    細胞性免疫を担当する細胞

    Tリンパ球

  • 5

    Ⅱ型アレルギー:aを抗原とする抗体が産生されることにより発現

    自己

  • 6

    Ⅰ型アレルギー:生体が抗原に感作されたa抗体を作り出すことによる

    IgE

  • 7

    Ⅲ型アレルギー:非特定の抗原が抗体とaを形成

    免疫複合体

  • 8

    IV型アレルギー:抗原に感作されたaが活性化されることによる

    Tリンパ球

  • 9

    自己の組織に対して免疫反応をおこすもの

    自己免疫

  • 10

    免疫機能が正常に機能せず正常なら成立しない感染が成立する状態

    免疫不全

  • 11

    生体の内部環境の恒常性を維持する機構

    ホメオスタシス

  • 12

    がん化した細胞のほとんどはaによって取り除かれる

    アポトーシス

  • 13

    炎症の4主徴(発赤・発熱・疼痛・腫脹)にaを合わせて5徴

    機能障害

  • 14

    凝固機能測定:内因系の機能検査としてaがある

    活性化部分トロンボプラスチン

  • 15

    凝固機能測定:外因系の機能検査としてaがある

    プロトロンビン時間

  • 16

    脳死では脳波の波形はaする

    平坦化

  • 17

    呼吸機能検査:%VC<80%の場合a換気障害

    拘束性

  • 18

    1秒率<70%の場合a換気障害

    閉塞性

  • 19

    外科的治療ではない方法

    保存療法

  • 20

    無脳症:胎児期にはa機能がある

    生命

  • 21

    アーノルド・キアリ奇形:大後頭孔を介して小脳と延髄が脊椎管内に下垂する。 a障害、b障害、c運動障害が主症状。

    呼吸、嚥下、躯幹四肢

  • 22

    解放創の初期治療×2

    感染の防止、創の一次治療

  • 23

    筋の不全断裂

    肉離れ

  • 24

    アキレス腱断裂の殆 ほとんどはaである

    完全断裂

  • 25

    閉鎖性血管損傷はaやbに多い

    骨折、脱臼

  • 26

    解放性血管損傷はaやbに多い

    切創、挫滅

  • 27

    靭帯損傷はaやbに多い

    膝、足

  • 28

    頭蓋底骨折:a徴候やb徴候がみられ、c出血、d出血、eをみることもある。

    パンダの目、バトル、耳、鼻、髄液漏

  • 29

    開放性頭蓋内損傷はaと硬膜裂開を伴う。

    頭蓋骨骨折

  • 30

    外傷性硬膜下出血:脳実質が挫滅しaの血管から出血し、硬膜下に血腫が形成される。

    脳実質

  • 31

    頚椎捻挫:aともいう。

    むちうち損傷

  • 32

    硬膜外血腫:頭蓋骨骨折により出血することで硬膜がaから剥離し、その空隙に血腫ができる。

    頭蓋内板

  • 33

    鼻骨骨折:顔面骨折の約a%を占める。

    30

  • 34

    下顎骨骨折:顔面骨骨折の約a%を占める。

    50

  • 35

    肋骨骨折:多くの肋骨が複数部位で骨折すると呼吸障害を生じる。これをaという。

    動揺胸郭

  • 36

    穿通性心臓外傷:胸腔内まで血液が流出するa型

    血胸

  • 37

    膀胱損傷:多くはaに伴う。

    骨盤骨折

  • 38

    第一中手骨骨折:第一中手骨基底部の骨折で、aなどで生じる。

    突き指

  • 39

    腓骨骨幹部骨折:腓骨は皮下の浅位に位置するためa骨折となりやすい。

    開放

  • 40

    中毒治療の基本:①未吸収毒物のa ②吸収毒物のb ③c剤d剤の投与 ④対症療法 ⑤生命維持療法の5つ。

    吸収阻止、排泄促進、解毒、拮抗

  • 41

    アスピリン:めまいなど中枢神経に対する毒性に加え、過呼吸や代謝障害によるaやbが特徴。

    呼吸性アルカローシス、代謝性アシドーシス

  • 42

    アセトアミノフェン:毒性はかなり高く、340mg/kgの服用で重症a障害が起こるとされる。

  • 43

    バルビツレート(バルビツール酸):睡眠薬。a抑制作用を持つ。

    中枢神経

  • 44

    ベンゾジアゼピン類:単独摂取による死亡事故は多いor少ない

    少ない

  • 45

    三環系/四環系抗うつ薬:心筋伝導障害のためaによる突然死を起こすことがある。

    不整脈

  • 46

    フェノチアジン系抗精神病薬:副作用としてaを認める。

    錐体外路症状

  • 47

    エタノール:吸収が早いため胃洗浄はa時間以内に行う。酸化促進を目的にb(×2)を投与をする。 死亡のほとんどはcによる窒息死。

    2、ビタミンB1、B6、誤嚥

  • 48

    メタノール:服用後酩酊状態となり、対光反射の減弱/消失などのaが生じる。

    視力障害

  • 49

    石油製品:誤嚥すれば少量でもa性肺炎を生じる。

    化学

  • 50

    腐食性の酸性/アルカリ類および酸/アルカリ類似物質:中毒作用、化学熱傷をおこす。aは損傷を拡大するので禁忌。 応急処置としてbや水を飲ませて酸やアルカリを希釈する。

    催吐、牛乳

  • 51

    水銀:金属水銀を経口摂取した場合(吸収されやすいor吸収されない)。水銀蒸気中毒に対してはD-ペニシラミンやBALなどのaを投与する。

    吸収されない、キレート剤

  • 52

    一酸化炭素:ヘモグロビンとの親和性が酸素より高いため、酸素供給能が著減、脳を傷害する。重症例ではaを行う。

    高圧酸素療法

  • 53

    有機リン及びカルパメート殺虫薬:aの活性を阻害し、神経終末にbが蓄積して神経症状が発現する。拮抗剤として硫酸アトロピン、cを用いる。

    コリンエステラーゼ、アセチルコリン、PAM

  • 54

    除草剤:パラコート中毒では、急性期を脱しても進行性のaで死亡する例が多い。 ジクワット中毒では、早期に重症のbを発症し死亡する。

    肺線維症、腎不全

  • 55

    殺鼠剤:毒性の強いタリウムが用いられる。1-3週間後にみられるaが特徴。排泄促進のためb、cを投与する。

    脱毛、塩化カリウム、プルシアンブルー

  • 56

    麻痺性貝毒(PSP):a中毒に似た症状を起こすものがある。

    ふぐ

  • 57

    テトロドトキシン:軽症では、口唇・舌・指先のa、重症になるとb、意識障害が起こり、死に至る。

    しびれ、呼吸筋麻痺

  • 58

    アマニタトキシン群:キノコ中毒による死亡例の約9割を占める。aが発現して重篤になる例が多い。

    肝障害

  • 59

    ヘビ毒:皮下出血と水泡形成が現れリンパ節が腫脹する。浮腫が激しい場合はa療法が重要。 ヤマカガシではbがみられ、毒液が目に入った場合は視力低下やcが現れる。

    輸液、出血傾向、霧視