問題一覧
1
HIVは感染力が非常に強く、C型肝炎ウイルスの10倍程度と言われる。
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2
胸、背中、腋窩に薄茶色の斑点が多発した場合、癜風を疑うが自覚症状がなく皮膚感染症と気付かないことが多い。
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3
破傷風は治療が遅れると全身けいれんを引き起こし死亡することもある。
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4
咽頭結膜熱はプール熱とも呼ばれる。
○
5
エリスロポエチンは白血球増加作用を持つ
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6
我が国のB型肝炎ウイルスキャリアは約1%以下程度存在するとされている。
○
7
適度な運動でも上気道炎の感染リスクは高まる。
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8
競技者の高度徐脈は夜間就寝時にみられ、日中はみられない
○
9
過換気症候群について:ペーパーバッグ法の目的は血液中の炭酸ガス濃度を減少させることである。
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10
高山病の重症例では肺水腫、高地脳浮腫を引き起こし死に至ることがある
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11
摂食障害:無月経、骨粗鬆症とともにみられる女性競技者の3徴候である。
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12
過換気症候群について:けいれんを起こすことがある。
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13
過換気症候群について:女性が男性の2倍の発症率を有する
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14
旅行者下痢症の多くは感染性腸炎である。
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15
頻度が高い疾患はかぜ症候群と下痢である。
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16
感染性腸炎では下痢症状を止めるために下痢止めを内服させる。
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17
マルファン症候群について:両側性硝子体脱臼を認める。
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18
マルファン症候群では大動脈解離が突然死の原因となる。
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19
肥大型心筋症は左室内腔の拡大を伴う左心室壁肥厚がみられる。
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20
糖質コルチコイドは疲労感軽減に乱用されないように使用方法が規制されている
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21
インフルエンザはRNSウイルスの1つである。
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22
口唇ヘルペスは神経細胞への真菌感染によって起こる。
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23
インフルエンザの発熱に対してアスピリンが用いられる
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24
血圧が高い中年者は遠心性左室肥大の特徴をもつ
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25
破傷風の予防にはワクチンが有効である。
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26
若年者の突然死の原因として循環器疾患が多い。
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27
オーバーTRの予防にはトレーニングや日常生活の中での変化に気をつける。
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28
風邪症候群の多くは真菌感染によって起こる
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29
蛋白同化薬はいわゆる筋力増強作用をもつ物質が該当する
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30
C型肝炎ウイルスは接触スポーツで感染する可能性が高い。
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31
過換気症候群について:100mなどの短距離レースではほとんど認めない
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32
過去のC型肝炎ウイルス感染を調べるにはHCV抗原を見ると良い。
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33
HIV感染者の汗にはウイルス量が多く、感染の原因になり得る
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34
足白癬は真菌が皮膚の角層に寄生してできる。
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35
過換気症候群について:動脈血炭酸ガス分圧が増加した状態を過換気という。
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36
旅行者下痢症では乳酸菌製剤の整腸薬は原則使用しない。
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37
運動負荷試験は虚血性心疾患の判定に有用である。
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38
容量負荷では求心性左室肥大を呈する
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39
軽症では食物繊維の多いものを食べさせる(旅行者下痢症)。
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40
C型肝炎ウイルスに有効なワクチンはない。
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41
オーバーTRについて:交感神経緊張型では運動時最大血中乳酸濃度が低下する。
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42
病的左室肥大は可逆性である
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43
瞬発力を要する運動様式では心臓に容量負荷がかかる
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44
下痢をきたす感染性腸炎の原因は細菌でありウイルスではない。
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45
デング熱、マラリア、黄熱は蚊によって感染する。
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46
破傷風は日本で発生することはないが、海外遠征時には注意を要する。
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47
麻疹は皮膚症状のある部位における全身のウイルス感染症である。
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48
麻疹は人から人への感染は少ない。
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49
麻疹、風疹、伝染性単核球症は皮膚症状のある全身性ウイルス感染症として知られている。
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50
オーバーTR症候群の症状は一様である。
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51
狂犬病のおそれのある動物に咬まれたら、早期に傷の処置とワクチンの曝露後接種を行う。
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52
持久性競技者では上気道炎の発生が多い
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53
オーバーTRについて:起床時血圧は早期発見のために有用な指標である。
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54
唾液中のIgA濃度は激しいエンデュランスTRやインターバルTRで上昇する
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55
破傷風は土から感染する。
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56
ウイルスに対する抵抗性は血清免疫グロブリン濃度よりも、粘液中の免疫グロブリン濃度が重要である
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57
破傷風は発熱、筋肉痛、蛋白尿を認める。
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58
流行性角結膜炎で角膜に混潤がみられる時はステロイド薬点眼が用いられる。
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59
C型肝炎の約80%は自然治癒する。
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60
風邪症候群に対するワクチンはない
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61
オーバTRは高度競技者の20~30%に認められる。
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62
ウイルス性結膜炎は学校保健法では症状が消えれば出席可能となる。
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63
オーバーTRについて:副交感神経緊張型では運動後の安静時心拍数への回復遅延が見られる。
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64
咽頭結膜熱の潜伏期が約1日と非常に短い。
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65
摂食障害:神経性無食欲症の頻度は青年期の女性の5〜10%である。
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66
オーバーTRについて:POMS試験の判定は有意義ではない。
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67
抗インフルエンザ薬は内服後3ヶ月間は予防効果がある。
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68
競技者における突然死の原因。誤っているのは。
スポーツ心臓
69
過換気症候群について:過換気テストは非発作時に正常呼吸の約2倍の速さで深呼吸させ、10分以内に発作時と類似の症状が出れば陽性と判定する
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70
単純ヘルペスは全身性に水疱がみられるウイルス感染症である。
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71
血液量が1%増加すると運動時心拍数1%減少する
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72
オーバーTRは慢性的な疲労状態を作り出し、競技力を低下させる。
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73
鉄欠乏性貧血があると、白血球の殺菌力が低下しやすい
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74
流行性角膜炎では全身症状を伴わない。
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75
流行性角結膜炎は、初発眼の方が他眼に比べ症状が強く見られる。
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76
水が経口感染症の原因になることはない。
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77
水虫は白癬菌というカビの寄生による感染症である。
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78
インフルエンザに対しての不活下ワクチン接種の有効率は70%とされる
○
79
アデノウイルス、エンテロウイルスによる結膜炎については、直接有効な薬剤はない。
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80
オーバーTRについて:アジソン病型では運動中血中乳酸濃度が低下する。
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81
マルファン症候群について:大動脈弁狭窄症を90%の患者に認める。
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82
摂食障害:神経性大食症の頻度は青年期の女性の10〜30%である。
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83
肝炎ワクチンはA型にはあるが、B型,C型に対してはない。
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84
コンタクトスポーツにおいても傷や出血の処置をしっかり行えばHIV感染はまず問題にならない。
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85
B型肝炎ウイルスキャリアで肝障害がなければスポーツを行っても良い。
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86
口唇や鼻の周囲に鋭い痛みを伴う水疱は伝染性軟属腫といわれ、皮膚の接触により感染しやすい。
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87
オーバーTR症候群の症状は急速回復が可能である。
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88
中高年者の突然死の原因で冠硬化は少ない。
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89
摂食障害:一般に神経性大食症の方が神経性無食欲症より頻度が高い。
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90
B型インフルエンザは世界的規模で大流行する可能性が大きい
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91
過換気症候群について:運動と同様に過換気も喘息の増悪因子と考えられる。
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92
運動量および強度が高いほど、上気道炎にかかるリスクは低い
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93
創傷の化膿はウイルス感染が原因である。
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94
過換気症候群について:めまいや痺れ、胸痛などが起こる。
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