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教採(人名)
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  • 問題数 21 • 6/19/2024

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  • 1

    ドイツ・チューリゲン出身で、1782年に生まれた。教師となり、ペスタロッチの指導を受けた。「一般ドイツ教育舎」を開設して、本格的な教育活動を始め、1826年には主著「人間教育」を著した。その後、幼児教育遊具を考案し、それを活用普及するための保育者養成施設と、その実習施設として「遊戯、作業園」を開設した。1840年にこれらの施設を統合して、「普遍ドイツ的キンダーガルデン(一般ドイツキンダーガルテン)」を開設した。これがやがて「幼稚園」として世界的に普及することになった。

    フレーベル

  • 2

    1902年アメリカ・イリノイ州に生まれた。ユニオン神学校在学中に心理学に転校し、コロンビア大学で博士号を取得した。1942年に公刊した「カウンセリングと心理療法」は、当時の臨床心理学会に風雲を巻き起こし、今日では「クライエント中心療法」として広く受容されている。その後は、西武行動科学研究所、人間研究センターなどで心理学の研究を続けた。

    ロジャーズ

  • 3

    アルバート坊やの実験として有名な恐怖条件づけの実験を行い、不安や恐怖症の条件付けによる形成や、恐怖反応の般化を示した行動主義、心理学の提唱者。

    ワトソン

  • 4

    イギリスを代表する哲学者である。人間の精神は生まれてくる時は白紙の状態であると言うタブラ・ラサ説を唱えた。教育に関する著書に「教育に関する若干の考察」がある。

    ジョン・ロック

  • 5

    青年期に蘭学を学び、1858年、中津藩の江戸屋敷内に蘭学塾を開いた。1860年に遣米使節団、翌年には遣欧使節団の随行員として同行し、そこで見物した内容を「西洋事情」として著し、西洋文学を紹介した。先に解説した塾は、幕末と明治時代を経て、大学令に基づき、1920年に日本の最初の私立大学として認可された。

    福沢諭吉

  • 6

    幼少時代の初期に形成される愛着のパターン(安心と不安)は、その後の児童、成年時期の感情の発達や安定性に影響与えると言う、愛着(アタッチメント)理論を提唱した研究者。

    ボウルビィ

  • 7

    アレックス・F・オズボーンが考案した、既存の考え方にとらわれずに発想し、独創的なアイデアを生み出すため、集団の機能をようする思考法をなんと言うか。

    ブレーン・ストーミング

  • 8

    ゲルトルート教育法を発表し、人間性の陶治をめざす、人間学校の基礎を家庭及び小学校における基礎陶治に求め、児童の諸機能の自発活動通して、調和的にこれを発展させる直感的方法を唱道した。

    ペスタロッチ

  • 9

    「エミール」を著し、子供の持つ自然の成長力を信頼した教育論を展開し、その発達観や教育観は、その後の教育学に影響与えた。

    ルソー

  • 10

    S・フロイトの心理的発達理論に、社会・歴史的発達感を統合した漸成発達論を発表し、アイデンティティ(自我同一性)やモラトリアムなどの概念を提起した。

    エリクソン

  • 11

    ピアジェの認知発達的考え方を引き継ぎ、子供でも自分なりの正しさの枠組みをもっており、それに基づいて道徳的な判断をすると考え、3水準6段階の道徳性の発達段階を提唱した。

    コールバーク

  • 12

    ドイツの哲学者で、「純粋理性批判」などの著作により批判哲学の体系を築いた。また「教育学」において、「人間は教育によってのみ人間となる」とし、教育を人間学的に位置付けたい。

    カント

  • 13

    スウェーデンの思想家で、20世紀初頭の児童中心的自由教育運動に大きな影響を与えた。代表的な著作として「児童の世紀」がある。

    エレン・ケイ

  • 14

    人格をエス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)の3つの要素からなる人格構造論を提唱した研究者。

    フロイト

  • 15

    学習者の「自発的」「随意的」な行動(オペラント行動)に関する学習過程を研究した研究者で、その研究者の名前が付けられた実験器具がある。

    スキナー

  • 16

    19世紀ドイツの哲学者、教育学者で「一般教育学」「教育学講義綱要」を著した。また、教授過程に関して明瞭、連合、系統、方法という四段階を示した。

    ヘルバルト

  • 17

    孵化間近のハイイロガンの卵を孵化器に移して観察していたために、目の前で孵化したハイイロガンに母親と思い込まれたインプリンティングの事例を紹介した動物行動学者。

    ローレンツ

  • 18

    子どもの認識や思考は、外界とのやりとりを通じて未分化な状態からより組織化された構造になるとし、その構造の違いを四つの段階に区分した児童心理学者。

    ピアジェ

  • 19

    チェコの教育思想家で「大教授学」や世界最初の絵入教科書「世界図絵」を著し、ライフサイクル全体を通しての生涯学習を、初めて体系的に語った。

    コメニウス

  • 20

    ドイツの心理学者で、無意味綴りを用いた記憶研究を行い、忘却曲線を発見した。

    エビングハウス

  • 21

    アメリカの教育学者で、プラグマティズムの代表者としてしられ、「学校と社会」を著した。

    デューイ