問題一覧
1
夏の日射蔽には、熱線吸収ガラスよりも窓外に設けるブラインドの方が効果がある
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2
直達日射を受けないガラス窓においても、日射による熱取得がある。
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3
夏の冷房負荷を減らすには、東西面採光ではなく南面採光にする方が効果的である。
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4
永久日影とは、冬至日における終日日影のことである。
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5
夏の終日日射量は、西向き直面の方が東向き鉛直面より大きい
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6
夏至の終日日射量は、水平面がどの向きの鉛直面より大きい。
〇
7
冬至の終日日射量は、南向き直面の方が水平面より大きい
〇
8
冬至の終日日射量は、南向き直面の方が西向き鉛直面より大きい
〇
9
暗所視では比視感度が青色側にずれ、青色が明るく見えるのをプルキン工現象という。
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10
加齢とともに視力は低下し、眩しさも感じにくくなる。
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11
一般に、暗順応より明順応の方が早い。
〇
12
配光とは、照明器具の形によって決まる各方向への光度の分布のことである。
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13
同じ形・面積・材質を有する窓の場合、天窓は側窓より採上有利である
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14
日中の室内照度の変動については、北側採より南側の方が安定している
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15
室内の同じ位置であっても、作業面の向きによって昼光率は異なる。
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16
昼光率は、窓周囲の建物や木などによって影響を受ける。
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17
同じ音響出力を有する機械を2台運転したときの音圧レベルが80dBとすると、1台止めたときは約77dBになる。
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18
気温が変わると音の伝搬速度は変化するが、音の周期は変わらない。
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19
人間の聴覚系の感度は、4000Hz付近の音に対して最も敏感である。
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20
音波が球面上に広がる音源の場合、音源からの距離が2倍になると音の強さレベルは約6dB低下する。
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21
一般に、吸音率の高い材料は、透過率も低いので、遮音効果を期待できる。
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22
一般に、低音から高音になるに従って壁の透過損失は減少する。
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23
一般に、ボード仕上げの壁体は、高音域よりも低音域の音を主に吸音する。
〇
24
多孔材料の吸音率は、一般に、低音より高音のほうが高くなる
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25
床上に厚いじゅうたんを敷いても、子供の飛び跳ねによる重量床衝撃音の低減効果はあまり期待できない。
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26
床衝撃音レベルに関する遮音等級における1-50は、1-60より遮音性能が高い。
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27
在室者数が多いと、一般に、残響時間は短くなる。
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28
残響時間とは、音源停止後、室内の音の強さレベルが60dB低下するまでの時間をいう。
〇
29
残響とは、音源からの直接音と反射音のために、一つの音が二つまたはそれ以上の音に聞こえる現象をいう。
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30
最適残響時間は、講演などの話を主とする部屋より、音楽に使用する部屋の方が長い。
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31
残響時間を計算するうえで、一般に、室温は考慮しなくてよい。
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