原産地呼称が認められるぶどう畑の面積が最も広い町を選んでください。

最新の収穫量について、 ①総収穫量が最も多い町 ②1haあたりの収穫量が最も多い町 を選んでください。

ボデガの説明として正しいものを選んでください。

熟成貯蔵ボデガは、通称なんと呼ばれるか？ スペイン語で答えてください。

ボデガに関して誤っている記述を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレス生産地域のぶどう栽培面積は約2,500haである

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 パロミノは酒石酸やリンゴ酸の含有量が他のぶどう品種に比べて多く、シェリーのタイプごとに異なる複雑な熟成過程にとって理想的な品種である

シェリーのブランドとしての価値は長い歴史によって培われたもので、近年は産地を訪れて産地ならではの魅力を体感するワインツーリズムが顕著に増加している。 この地域では、2006年には「　①　」が創られ、翌年「スペインのワインルート」というクオリティ・ブランドに認定されている。 ①に当てはまる語句をスペイン語で答えなさい。

伝統的にシェリーに使用されてきた主なぶどうを3つ、スペイン語で答えてください。

間違っているものを選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 現在、統制法では6種類のぶどうがシェリーの原料として認可されている

シェリーの産地でのぶどうの生育において、開花が起こる時期を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 フィロキセラの被害以降、栽培されるぶどう品種はパロミノ、ペドロ・ヒメネス、モスカテルの3品種に絞られたが、2022年から新たにベバ、ペルーノ、ビヒリエガが認められている

接ぎ木の時期として正しいものを選んでください。

ヘレス地域のぶどう樹に関して、正しいものを選んでください。

①〜⑤に当てはまる言葉を選んでください。 ( ① )フィロキセラの侵略がヘレスに至りました。この地域ではこの非常に破壊的なぶどうの病からの立ち直りは大変速やかでした。 ぶどう畑はフィロキセラに強い( ② )に植え替えられ、それに( ③ )することにより復活し、ワイン産業の生産性は回復されました。 この時、それまで使われていたさまざまな品種は選別され、現在の主なぶどうである( ④ )のパロミノ、ペドロ・ヒメネス、( ⑤ )が栽培されるようになりました

ヘレス地域のぶどう樹の植樹について、1haあたりの本数を選んでください。

ぶどう樹の植え始めについて、正しいものを選んでください。

ぶどう栽培について、誤っている記述を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 現在、機械摘みの割合は約70%である

(　　)に当てはまる語句を答えてください。 伝統的に用いられてきたMarco Realと呼ばれる方法は、畑の作業の(　　)が進み、現在は減少傾向にある

(　　)に当てはまる語句を答えてください。 収穫後に伝統的な耕作作業の、(　　)もしくはアルンブラを行う

Aserpiaの説明だ間違っているものを選んでください。

ぶどうの生育に関して(　　)に当てはまる語句を答えてください。 ヘレスのぶどう樹は、3月に萌芽、5月に(　　)、7月に着色、8月に成熟、8〜9月に収穫後、冬の間は休眠期に入る

ぶどうの生育サイクル順に並び替えてください。 (1月→12月)

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスでブドウの収穫時期は通常8月からである

ヘレス地域に伝統的な畑の作業にアセルピアがあります。 アセルピアを説明した以下の文章で正しいものはどれですか？

収穫後に伝統的な耕作作業のアセルピアもしくはアルンブラを行うが、この作業をこの時期に行う理由を簡潔に説明してください。

伝統的に用いられてきたMarco Realと呼ばれる方法が、現在は減少傾向にある理由を簡潔に説明してください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 近年の畑1haあたりの最高生産キロ数は、11,428kgである

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 収穫したぶどうは圧搾場に素早くかつ衛生的に届けることが重要である

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスにおいて、ぶどう樹は5月頃、開花する

シェリーの主な土壌を3つ、スペイン語で答えてください

多孔質だとなぜ水分を保持する力が強いのか、 簡潔に説明してください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 アルバリサ土壌は多孔質のため、スポンジのように多量の雨水を貯めておくことができる

(　　)に当てはまる土壌の名称をスペイン語で答えてください。 ヘレス地域には傾斜度10〜15%のなだらかな起伏があり、白い石灰質土壌のぶどう畑が広がっている。 この石灰分と二酸化珪素を多く含む土壌は(　　)と呼ばれている

2023年のタイプ別出荷量で最も多く出荷されているタイプを選んでください。

①〜⑦に当てはまる言葉を選んでください。 主な土壌は3タイプあります。 一番特徴的な土壌は( ① )と言います。( ② )が白を意味しているように、この土壌は白い色をしています。それは( ③ )分を多く含むためです。色が白いことによって、反射光をぶどうの実に与えることができ、その成熟を促します。また( ① )は、多孔性のため、雨季である( ④ )に降る雨を溜めておいて、乾季である( ⑤ )に、ぶどうの根に水分を与えることができます、( ⑥ )は丘の裾野や低地に多く、( ⑦ )質で、収穫量は多いですが、シェリー用のぶどうとしての品質は( ① )が勝っています

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 2023年の対日輸出量は前年比で約25%程度減少した

D.O.ヘレスのぶどう栽培地域で、多孔質で炭酸カルシウムを多く含む理想的な土壌をなんというか？ スペイン語で答えてください。 また、その土壌を形成する化石は何が堆積し化石化したものか答えなてください。

アルバリサについて正しいものを選んでください。

アルバリサについて正しいものを選んでください。

バラ・イ・プルガルについて正しいものを選んでください。

ヘレス地域で行われている、伝統的で独特な剪定方法の名前をスペイン語で答えてください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 伝統的に行われている剪定方法をバラ・イ・プルガルという

1990年以降増えている機械収穫に適している 剪定方法をスペイン語で答えてください。

2023年の出荷量において、多い順に国名を並び替えてください。

正しいものを選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 2022年、日本への輸出量は前年の約2倍になっている

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 2023年の輸出統計で、日本への輸出量は総輸出量の14.8%である

シェリーの対日輸出量に関して正しいものを選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 スペインで最も消費されているタイプはManzanillaである

シェリーの世界市場に関する表現で、正しいものを選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 シェリーの最大消費国はイギリスで、最も消費されているのはCreamである

2023年の主要市場の出荷統計について、誤っている記述を選んでください。

総出荷量に対するタイプ別出荷量の上位4タイプを選んでください。

原産地呼称統制委員会発表の2023年統計による対日輸出量で、一番多いタイプはフィノです。 ①Vino Generosoの全てのタイプの対日輸出量の合計は、対日総輸出量の、約何%を占めていますか？ 1の単位は四捨五入し、10の単位で答えてください ②このパーセンテージに最も近い割合でVino Generosoを消費しているのは、輸出上位5カ国の中でどの国ですか？

2023年の出荷統計について、誤っている記述を選んでください。

①〜⑦に当てはまる言葉を選んでください。 シェリーの歴史は、紀元前( ① )年ごろ、フェニキア人が現在の( ② )に到来し、ブドウ栽培とワインづくりを伝えたところから始まります。 その後、紀元前( ③ )ごろ、彼らは現在のヘレスの町のもとになる町を建設し、( ④ )と名付けました。 そのワインづくりの痕跡はヘレス郊外の( ⑤ )近くのフェニキア考古学遺跡に見られます。 紀元前2世紀にやってきた( ⑥ )人たちは、この町を( ⑦ )と名付け、この地のワインを広大な領地の各地に送っていました。

①〜⑦に当てはまる言葉を選んでください。 シェリーの歴史は( ① )の時代に遡ります。 現在のスペイン南部アンダルシア地方の( ② )の河口近くに存在したとされる古代王国タルテソスの地に、ぶどう栽培とワイン造りを伝えたのは( ① )でした。 彼らはシリアの海岸の中南部を拠点とした商業民族で、紀元前1100年ごろ、当時は小さな島だった( ③ )にイベリア半島最初の城塞都市を作りました。 このヘレスのワインに関する最初の記述を残したのは、紀元前1世紀、( ④ )ストラボンでした。

シェリーの歴史はフェニキア人が、現在のスペイン南部アンダルシア地方のグアダルキビール川な河口近くに、ぶどう栽培とワインづくりを伝えたことに始まります。 当時、この地域に存在したといわれる古代王国を名前を何といいますか？ スペイン語で答えてください。

ヘレスのワインに関する記述を最初に残した、ギリシャの地理学者を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘロドトスやプリニウス、ストラボンらの記述によると、グアダルキビール川の河口周辺にはタルテソスという古代王国が栄えていた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 紀元前にぶどう栽培とワインづくりをもたらしたのはフェニキア人である

「アンダルシア」の語源となったとされる言葉を選んでください。

紀元前2世紀に始まったローマ人の支配によって、本格的にこの地のワインが商品化され、産地の外で知られ、評価されるようになりました。 当時このワインは何と呼ばれていたかを選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 395年のテオドシウス帝の死去以降、イベリア半島にはヴァンダル族や西ゴート族などのゲルマン諸族が侵入した。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスのワインに関する最初の記述はストラボンによる地理書で、そこにはB.C.1100頃にフェニキア人がこの地にぶどう栽培とワインづくりをもたらしたとある

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスの近くで発見されたドーニャ・ブランカ城の遺跡には、紀元前700年にはワイン産業が存在していたことを示すフェニキア人のぶどう踏み場が残っている

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 紀元前1100年ごろ、ぶどう栽培とワイン造りをもたらしたフェニキア人はこの地域をセレット(Ceret)と呼んでいた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 紀元前700年ごろにぶどう栽培とワインづくりをフェニキア人がもたらした

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスでは紀元前700年にはワイン醸造が産業化されていた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 古代、フェニキア人が当時小さな島だったカディスに城塞都市を築いた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ガディルはフェニキア人が現在のセビージャに作った植民都市である。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ストラボンの「地理誌」には「ヘラクレスの柱に近いヘラの町」という記述がある。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 アル・ラーズィーはアランビック型蒸留器の設計図を残したイスラム学者の一人である。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 アル・アンダルスではワイン産業は完全に消滅した。

アラブ人地理学者アル・イドリシの地図に記載されている、この時代全般でヘレスが呼ばれていたアラブの名前「ŠERIŠ」の正しい発音を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 アラブの支配下ではワインの生産が中断したため、イギリスでヘレスのワインが販売されたのは1264年以降である

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 966年、ウマイヤ朝がイベリア半島に進出し、グアダレーテの戦いに勝利することで西ゴート国が滅亡し、ヘレスではアラブの支配が500年以上続いた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 イスラム勢力の支配下にあった約500年の間も、干しぶどうの生産などを理由にぶどうの栽培は続けられた

イスラムの支配下では飲酒が禁じられていたにもかかわらず、ぶどうの生産は続けられました。 その理由として間違っているものを選んでください。

ヘレスでは、5世紀続いたアラブの支配が始まったのは、711年に起こった戦いでアラブが勝利したことによります。 この戦いの名前を、その地名から何といいますか？ 下記から選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 西ゴート王国によるイベリア半島の支配は約500年続いた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスの地域はおよそ200年に渡るイスラム王朝の支配の後に奪還された

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘンリー1世が羊毛とシェリーの交換を提案したことが始まりとなり、イギリスではシェリーの人気が高まっていった

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 西ゴート王国の約300年に渡るイベリア半島統治は、711年にイスラム勢力のウマイヤ朝にグアダレーテの戦いで敗れ、終焉を迎えた

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 中世イベリア半島では、古代ギリシャの科学をはじめとする当時の世界で先進的な様々な学問や芸術が融合することでイスラム文明が形成され、最も高い知的完成度を持つほどに発展していった

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 711年以降、イスラム教徒の支配下でも、ぶどう栽培とワインの生産は続けられた

下の地図に関する表記で間違っているものはどれですか？

(　　)に当てはまる機関の名称を答えてください。 大航海時代にスペイン王室は、セビージャ港や新大陸の行政管理と貿易を行う権限を有する(　　)を通して、この新大陸を管理していた

イスラム教徒からヘレスが奪還された年を選んでください。

ヘレスの町をイスラム支配から解放した人物を答えてください。

ヘレスにおけるアラブの支配は何年から何年まで続いたか、答えてください。

コロンブスが新大陸発見を目指し出港した町であり、その後マゼラン率いる船団が世界一周を目指し航海に出た地でもある、グアダルキビール河口の町を選んでください。

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 ヘレスのワインは、産地が海の近くだったため、コロンブスがアメリカ大陸を発見した旅や、マゼランによる世界一周の旅の船に積まれていった

正しければ○、間違っていれば×と答えてください。 スペイン王室は新大陸との貿易をセビージャ港に限定し、その貿易の全てを通商院が管理した。これにより、セビージャに近いヘレスは新大陸に向かう船に積まれるワインの重要な供給源になった