問題一覧
1
札幌市内の令和4年度の特殊詐欺被害件数は90件、被害総額は68億4000万円であった。
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2
通信販売については、一定期間無条件で解約できるクーリングオフ制度が適用されない。
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3
全14分野の主要課題を議論するG7サミットが開催され、札幌市では4/15ー16にG7環境・エネルギー・農業大臣会合が行われ、同日札幌ドームでは環境広場ほっかいどう2023が開催された。
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4
北海道では、2035年度までに道内の温室効果ガス排出量を実質ゼロとするゼロカーボンの達成を目指している。
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5
札幌市は、2008年6月に「環境首都・SAPPORO」を宣言。2030年までに市内の温室効果ガス排出量を2016年比55%削減、2050年までにゼロカーボンの達成を目指している。
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6
未来へつなぐ町内会ささえあい条例が令和4年10月に施行されたことに伴い町内会支援を強化。単位町内会への助成金が1世帯あたり130円から260円と拡充された。
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7
2024年1月、札幌国際芸術祭が3年半ぶりに開催される。テーマはLAST SNOWであり、オーストリアのアルスエレクトロニカ・フューチャーラボの小川秀明氏がディレクターを務める。
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8
今年、姉妹都市50周年を迎えた札幌市とミュンヘン市。6月にはディーター・ライター市長が来札し、都市交通の視察などを行った。
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9
ミュンヘン市が100%出資しているインフラサービス企業のシュタットベルケは、市の電力・ガス・水道・通信などの事業を担っており、再生可能エネルギー率60%を達成している。
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10
国内の平均寿命は令和3年時点で、男性79.47歳、女性84.57歳となっており、2007年に生まれた子供の半数が107歳より長く生きるという推計もある。
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11
シニア大学では、65歳以上の方の社会活動を促進し、生きがいの向上を図っており、2年間を通じて学習の機会や実践活動の場を提供している。
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12
安心して出産・子育てできる環境整備の一環として、伴走型の相談支援と一体となった給付金制度が新たにスタート。給付金の内容は、令和4年10月以降に妊娠届を出した妊婦に1人あたり5万円、令和4年10月以降に生まれた子ども1人あたり5万円。
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13
G7サミットを構成するのは、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダであり、次回議長国はイタリアである。
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14
中島公園は、1887年に中島遊園地として整備が進められ、1927年頃には、長岡安平が中島公園を設計。自然の池や川の流れなどの地形を利用し、遊船池や遊泳池などが計画された。
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15
チ・カ・ホを会場とし、12/10に市長とじっくりトークが開催され、札幌の食の魅力や今後の展望のアイデアなどが話し合われた。
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16
さっぽろ雪まつりが2年ぶりに開催され、1丁目会場では「スマイルリンクさっぽろ」が初登場。ゲストスケーターとして安藤美姫や鈴木明子が参加した。
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17
2/4〜11に開催されたさっぽろ雪まつりの大通会場では、9つの大雪像が並んだほか、3丁目と9丁目会場では、抽選で選ばれた約60組の市民グループが個性あふれる雪像を制作した。
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18
もいわ山は、神戸、長崎とともに日本新三大夜景都市に認定されており、標高531mから絶景を眺めることができる。
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19
コロナ禍でバスの利用が大きく減少したことを受け、利用促進キャンペーンとして、市内を走行する路線バス3社で利用できる紙の無料共通乗車券(2日間乗り放題)が抽選で3,000枚発行された。
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20
2030年北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会概要(案)を令和4年11月に更新。「スポーツ・文化」「経済・まちづくり」「社会」「環境」の4つの観点から、レガシーの実現に向けた目標が新たに追加された。
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21
冬季オリパラのレガシーの実現に向けた目標のうち、健康寿命の延伸については、2030年までに2016年比で5歳延伸することを目指している。
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22
令和4年10月に第2次まちづくり戦略ビジョン「ビジョン編」を策定。まちづくりの重要概念として「ユニバーサル(共生)」「ウェルネス(健康)」「スマート(快適・先端)」「人口減少緩和」の4つを設定、7つの分野で24項目の基本目標を定められた。
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23
アジアゾウのパールが8/19に出産。準間接飼育での出産は全国初となる。愛称の候補は「タオ」「ラパー」「ラタナー」「シーシュ」「パダウ」の5つ。
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24
令和3年度の本市決算は、142億円の黒字となったが、経済費については新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響を受け、前年度比629億円の減少となった。
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25
令和3年度本市決算における企業会計については、中央卸売市場と地下鉄において赤字決算となり、地下鉄の累計赤字額は2,084億円となった。
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26
令和3年度本市決算における市債残高について、1兆6,485億円となり、前年度比0.7%増となった。これはアクションプラン2019で見込んでいた額を下回っている。
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27
本市の姉妹都市であるミュンヘン市では、IT企業の支援に力を入れており、令和2年に支援企業であるアーバン・コラボを設立。企業や研究者、市職員、市民の連携・交流により様々なアイデアを形にするための場が整っている。
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28
札幌市における分別協力率は容器包装プラスチックで72%、雑紙で65%となっている。
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29
発電時に生じる排熱を回収し、周辺で無駄なく利用するシステムをコージェネレーションシステムといい、これにより燃料が持つエネルギー量の90%以上を使うことができる。
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30
札幌市は、地域に合った先行的な脱炭素化のモデル地区として国が選ぶ脱炭素先行地域に選定されており、道内では他に、奥尻町、石狩市、上士幌町、鹿追町が選定されている。
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31
令和5年度本市予算における歳入では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業への融資資金の増加などにより、経済費が104億円増加した。また国庫支出金は85億円増加した。
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32
令和5年度本市予算の歳出において、4/9の市長選を見据え、新市長の施策に使える予算として300億円を留保した。
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33
令和5年度本市予算において、安全・安心な冬の道路環境の確保のため、除排雪に関する予算として、前年度の当初予算に比べて45億7,900万円増額となる261億5,700万円を計上した。
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34
令和5年度本市予算の3つの柱は「子ども・子育て支援、町内会支援、誰もが暮らしやすいまちづくり」「物価高騰対策・新型コロナウイルス感染症対策」「経済活性化・まちのリニューアル・ゼロカーボンの推進」である。
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35
物価高騰などの影響を受けている市民の生活支援と地域経済の活性化を目的としたプレミアム商品券を200万冊発行。5千円分の商品券を4千円で販売。利用期限は今年12月までとなっている。
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36
札幌市の市営地下鉄3線を合計すると、1日に100万人以上が利用し、その走行距離は約16万kmと、札幌からブラジルまで行ける距離となる。
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37
市内の家庭から排出される容器包装プラスチックは年間で約3万tに上る。また、燃やせるゴミとして出されたゴミのうち約10%はリサイクル可能な資源物となっている。
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38
今年8月1日から自転車放置禁止区域が拡大。また、新たに南2西3地下駐輪場が利用開始となり、南2西4五番街駐輪場、西2丁目線地下駐輪場などと合わせ、大通周辺で利用できる駐輪場が増設された。
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39
新型コロナウイルス感染症の検査費・外来医療費については、新型コロナウイルス治療薬のみ12月末まで公費負担を継続する。
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40
新型コロナウイルス感染症の入院医療費については、医療費や食事代の自己負担あり。入院した場合の高額療養費制度の自己負担限度額は、9月末まで最大1万円減額。
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41
札幌市では、平成24年(2012年)9月、道内で初めて大雨特別警報が発表され、厚別川の増水により、道路が崩れるなどの被害が発生した。
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42
札幌市では、昭和56年(1981年)8月に豊平川などが氾濫し、市内で1,655件の浸水被害が発生した。
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43
洪水や土砂災害の危険が高まったら、市から避難情報が発令される。全部で4段階あり、レベル4の緊急安全確保では、直ちに身の安全を確保するべき危険な状況のため、発令されたらすぐに避難することが必要となる。
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44
6/1より、携帯電話やスマートフォンを持っていない方を対象に、避難情報等電話サービスを開始。災害時に自宅の固定電話へ避難情報などの自動音声が発信される。
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45
円山動物園では、4/13にゴマフアザラシの赤ちゃんが30年ぶりに誕生した。6月に愛称投票が実施され、「シロ」「ギン」「ロン」の候補から、「シロ」に決定した。
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46
滝野すずらん公園のガリバーパークでは、のどかな田園風景を表現。7月下旬には小ぶりで鮮やかなヒマワリが無数に咲き、7月下旬から8月中旬のアナベルの小川では紅白のアナベルを見渡すことができる。
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47
さとらんどで4/13にリニューアルオープンしたガリバーひろばには、ガリバー旅行記の物語をモチーフにした遊具が盛りだくさん。障がいの有無や年齢などにかかわらず、誰もが遊べる遊具が特徴となっている。
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48
札幌ドームの駐車場から階段を上がった先に、広さ約1,000㎡の無料のスケートボードエリアを新設。パンプと呼ばれる凹凸があるコースは、直線距離が約60mで国内最長となっている。
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49
札幌水道展を初開催。最新の技術や機器を展示したほか、体験型のゲームやアトラクションなどを通して、水道施設の仕組みや役割を楽しく学べるイベントも開催された。
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50
町内会や自治会などの活動に安心して取り組めるよう、活動中の事故で怪我をしたり、損害賠償責任を負ったりした場合に補償金を受け取れる地域活動保険制度が今年7/1から開始。保険料は市が8割を負担する。
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51
物価高騰の影響を考慮して、令和5年度札幌市住民税非課税世帯支援給付金の支給を実施。本年6/1時点で住民登録があり、世帯全員の令和5年度の住民税均等割が非課税である世帯に対し、一世帯あたり3万円が支給された。
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52
8/4、札幌新道が通る豊水大橋と環状通が通る環状北大橋の間に北24条桜大橋が開通。白石区と北区を結ぶ4車線の橋で、歩行者や自転車の通行も可能となった。
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53
札幌市の今後10年間のまちづくりの基本となる方針である第2次まちづくり戦略ビジョンのビジョン編について、札幌よしもと芸人のマシンガンズがコントでビジョンのイメージ動画を作成。
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54
札幌市の未来像として「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街」「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」の2つがあるが、これはアクションプラン2019から掲げられている。
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55
第二回定例市議会補正予算では、防災、子ども、観光、まちづくりなど、早期に行う必要のある事業を中心に750億円の予算を計上。
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56
令和5年度当初予算として、全ての児童会館などにWi-Fiを整備して、タブレット端末で勉強できる環境を整えるため2,000万円が計上された。
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57
R5.2定補正予算では、北5西2地区バスターミナルの整備予算として103億6,400万円が計上された。
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58
R5.2定補正予算において、防災拠点倉庫における備蓄物資の整備費用として、8,900万円が計上された。簡易ベッド10,000台、パーティション1,300張分の想定となっている。
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59
札幌市内における令和5年のヒグマ出没件数は、1〜6月で152件となっており、直近10年間で最も多い件数となった。
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60
札幌国際芸術祭に先駆けた先行プログラムとして、オリジナルの雪の結晶の絵を10/31まで募集。集まった作品は、SIAFの会期中に会場となる未来劇場(東1丁目劇場施設)にて展示される。
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61
9/8〜30の期間、大通公園を会場とし、実りの秋を堪能する札幌オータムフェストが3年ぶりに開催となった。
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62
札幌駅周辺の北5西1・西2地区の再開発ののため、10/1から令和9年度末(予定)まで札幌駅バスターミナルが閉鎖となる。閉鎖中は仮設乗降場に移転となる。
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札幌をより住みよいまちにすることを願い制定された市民憲章が、今年制定50周年を迎えることを記念し、フォトコンテストが開催された。
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