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問題一覧
1
色をつけることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される成分はどれか。
酸化鉄
2
パウダータイプのメイクアップ化粧品に配合される原料について適切なものを選べ
ベースになる粉体として、タルクやマイカ、セリサイトなどの無機顔料が配合される。
3
パウダータイプのメイクアップ化粧品につなぎとなる成分(結合剤)として配合される成分はどれか。
ミネラルオイル
4
パウダータイプのメイクアップ化粧品に配合される原料についての記述として適切なものを選べ
白色顔料には酸化亜鉛や酸化チタンがある
5
メイクアップ化粧品の原料は着色顔料、体質顔良、真珠光沢顔料などの(A)部分と、これらを分散させ、つなぎとなる(B)部分から構成される。
A粉体 B結合剤
6
結合剤に含まれないものはどれか
酸化チタン
7
結合剤には、流動パラフィン、ワセリン、ワックス類、スクワラン、植物油、合成エステルシリコーンなどの(A)、 グリセリン、ブチレングリコールなどの(B)、(C)などが使われる。
A油性成分 B保湿剤 C界面活性剤
8
メイクアップ化粧品では(A)の面から、特に(B)や(C)が重要。 これらの機能は(D)部分に負うところが大きい。
A化粧効果 B付着性 C着色性 D粉体
9
艶肌に見せることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される粉体はどれか。
板状粉体
10
マット肌に見せることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される粉体はどれか
球状粉体
11
マット肌に見せる球状粉体の説明として誤っているものはどれか
体質顔料が主に使用される
12
ツヤ肌に見せる板状粉体に関する記述のうち誤っているものはどれか
ポリメタクリル酸メチルやポリウレタンなどの合成高分子粉体が主に使用される
13
紫外線吸収剤についての記述として適切なものを選べ
紫外線のエネルギーを別のエネルギーに変換することで紫外線を防ぐ働きがある
14
紫外線散乱剤についての記述として適切なものを選べ
物理的に紫外線を跳ね返す動きがある
15
紫外線吸収剤は紫外線の(A)を取り込み、別の(A)に変換する働きがある。 肌に塗った時に白ウキしないためのデイリーユースに最適である。 一方、紫外線散乱剤は(B)に紫外線を散乱させる働きがあり、肌に塗った時に白くなったり(C)が出やすい。
Aエネルギー B物理的 Cきしみ感
16
耐水性が高く、高SPF商品に多い乳化のタイプとして、適切なものを選べ
W/O型
17
さっぱりとした使用感で紫外線カット剤を多く配合できないUVケア化粧品の種類はどれか
ジェルタイプ
18
UVケア化粧品についての記述として、最も適切なものを選べ
乳化タイプのうち、W/O型は耐水性が高く、汗をかきやすいアウトドアやスポーツシーンでも効果が持続する
19
皮膚を赤くするUVーBをカットしながら、均一で美しい日焼け色の肌を作るUVケア化粧品はどれか
サンタン化粧品
20
U Vケア化粧品とその説明についての組み合わせとして、適切なものを選べ
セルフタンニング化粧品:紫外線を浴びずに小麦色の肌を作る
21
乳化タイプのO/W型は(A)向けの商品にもっとも多い。 (B)などと称していることが多い。 みずみずしく、(C)もなく、使用感に優れている。 (D)SPFまで幅広い商品がある。
Aデイリーケア Bウォータリージェル C白浮き D低〜高
22
紫外線吸収剤に関する記述で該当しないものはどれか
きしみ感が出やすい
23
紫外線散乱剤に関する記述で該当しないものはどれか
紫外線散乱剤が入っていないものをノンケミカルという
24
UVケア商品の種類と特徴で誤っているものはどれか
乳化タイプのW/O型はデイリーケア向け
25
UVケア商品の種類と特徴に関する記述で誤っているものはどれか
サンタン化粧品はSPF20程度がいいと言われている
26
アフターサン化粧品に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか
塗ると皮膚角層の上層にのみ作用する。
27
肌の色ムラを整えるために使用するメイクアップ化粧品はどれか
コントロールカラー
28
パープルのコントロールカラーはどのような肌悩みに使用すると効果的とされている使用あ
黄ぐすみ
29
一般的に、イエローのコントロールカラーは黄み系の肌にも浮かない色で、くすみや色沈みを明るくカバーする効果がある。 また、グリーンのコントロールカラーは頬の(A)を相殺する効果があり、オレンジのコントロールカラーは(B)に効果できである。
A赤み B茶ぐすみ
30
コントロールカラーの組み合わせで誤っているものはどれか
グリーン:赤ら顔など、頬やニキビ跡の赤みを相殺する。全顔に使用する
31
ベースメイクに関する記述で誤っているものはどれか
全顔用にはオイルコントロールするものがあり、皮脂吸収ポリマーなどが配合されている。
32
ファンデーションの色調の中で最も赤みよりのものはどれか
ピンクオークル
33
一般的に粉体の配合率が最も高いファンデーションの種類はどれか
ルースタイプファンデーション
34
油うきを抑える目的などで使用するルースタイプファンデーションの一般的な配合比率は(A)である。 W/O型乳化タイプのエマルジョンファンデーションは化粧もちがよく、一般的な配合比率は(B)である。 O/W型乳化タイプのリキッドファンデーションは伸びがよく、トリートメント性が高いことが特徴で、一般比率は(C)である.
A粉9.5油0.5 B粉3油5水2 C粉1油2水7
35
ファンデーションのタイプとその説明の組み合わせとして適切なものを選べ
スティックファンデーション:油性タイプで水に強い。つきがよく、カバー力も高いので、しみやそばかすをポイントでカバーしやすい
36
ファンデーションのタイプの説明で誤っているものはどれか
W/O型乳化タイプのクリーム:保湿剤の配合により使用感がみずみずしいことが特徴で、油性成分より粉を多く配合し、カバー力が 高い(2:4:4)
37
ファンデーションの種類と説明に関する記述で誤っているものはどれか
ルースタイプは油分が多い。(9.5:0.5)
38
季節に合わせたファンデーション選びで誤っているものはどれか
冬の肌には皮脂を抑える効果のあるものが良い
39
ミネラルファンデーションのミネラルが意味するものはどれか
無機物質
40
BBクリームのBBが意味するものはどれか
ブレミッシュ(傷んだ肌を)バルム(修復する)
41
パウダータイプのメイクアップ化粧品において、粉体の少量の結合剤を混合した後に圧縮成形する製造方法はどれか。
乾式製法
42
パウダータイプのメイクアップ化粧品の作り方で誤っているものはどれか
ルースタイプのものは湿式製法、プレストタイプは乾式製法または湿式製法で整形される。
43
光の特徴についての記述として適切なものを選べ
蛍光灯は白熱光より白っぽく、やや青みがかった光である、
44
光は(A)光源と(B)光源に分けられる。 蛍光灯と白熱光は(B)光源に分類される。 光の見え方としては、白熱光は蛍光灯と比べて(C)を帯びて見える。
A自然 B人工 Cやや赤み
45
色の3属性の説明の組み合わせとして適切なものを選べ A:色味、色合い B:色のあざやかさの度合い C:色の明るさ、暗さの度合い
A色相 B彩度 C明度
46
ツヤのある口紅の特徴として適切なものを選べ
油性成分が多い
47
マットな仕上がりの口紅の特徴で該当しないものはどれか
顔料を少なめに配合
48
唇は水分蒸発速度が(A)く、水分量が少ないことが特徴である。そのため、口紅にも唇の(B)を整える工夫が必要である
A速 Bモイスチャーバランス
49
固形の口紅のテクスチャーは、配合されている(A)と(B)の量や粘度とのバランスによって大きく変わる。 特に口紅では(C)配合される(B)の性質が質感に影響する。
A顔料 B油性成分 C9割程度
50
ティントリップの説明で正しいものはどれか
唇のpHと水分量の影響で発色し、食べたり飲んだりしても色落ちしない
51
血行を促進し、唇を健康的に見せる目的で口紅に配合される成分はどれか
カプサイシン
52
ぱってり唇になる代表的な成分として該当しないものはどれか
キサンタンガム:
53
チークについての記述として適切なものを選べ
ルースタイプのチークは、リキッドタイプより柔らかな質感を演出できる
54
チークに関する記述で誤っているものはどれか
染料を使用している。
55
アイメイクアップ化粧品に関する記述で適切なものはどれか。
アイシャドウは目元に陰影をつけて立体感を持たせ、目に深みや輝きを与えて目の表情を強調する目的で使用される
56
アイメイクアップ化粧品に関する記述で誤っているものはどれか
有機顔料は使用できない。
57
アイメイクアップ化粧品に関する記述で適切でないものはどれか
マスカラは目に入った時の安全性を重視し、防腐剤が配合されていないものが多い。
58
アイメイクアップ化粧品は、一般の化粧品よりも(A)に十分な配慮が必要であり、厳しく規制されている。 各アイテムを(A)の厳しい順に並べると、(B)になる
A安全性 Bアイライナー>アイシャドウ>アイブロウ
59
アイシャドウのハイライトカラーについての記述として、最も適切なものを選べ
光を集め目元の立体感を強調する効果がある
60
アイシャドウの剤型を液状・ペースト状・固形状に分類した場合、乳化系(O/W型)のペースト上アイシャドウについての記述として適切なものはどれか。
油性スティック状アイシャドウに比べ、みずみずしい使用感である
61
アイシャドウに関する記述で誤っているものはどれか
リキッドタイプのものが主流となっている
62
アイシャドウに必要な条件として該当しないものはどれか
経過時間により色変化があること
63
アイシャドウの製品剤型に関する記述で誤っているものはどれか
液状油性系は耐水性に劣る。
64
固形上のアイライナーについての記述として適切なものはどれか
ペンシルやカートリッジの形状でラインが描きやすい
65
アイライナーの種類と特徴に関する記述で誤っているものはどれか
プレストタイプ:重ね塗りするよりも、一回の塗りで仕上げたほうが黒色の深みが出る。
66
アイライんーの種類と特徴で誤っているものはどれか
非皮膜タイプは耐水性が高く化粧もちが良い
67
フィルムタイプのマスカラについての記述として適切でないものを選べ
専用のリムーバーで落とす必要がある
68
アーチ型のマスカラブラシについての記述として、最も適切なものを選べ
扇状に広がるまつ毛の形状に沿った形で、ブラシのカーブがまつ毛の根本にフィットしやすい
69
マスカラのブラシの形状とその説明として適切なものを選べ
コーム型:くし上のブラシで、まつ毛をしっかりとかせるため、重ね塗りしてもダマになりにくい
70
マスカラのブラシの形状と特徴で誤っているものはどれか
コイル型:細かい部分につけやすく、目頭や目尻、したまつ毛に使用される
71
マスカラの特徴として誤っているものを選べ
ウォータープルーフは揮発性のない水性タイプ。
72
眉色を明るく変えるために液を眉毛に絡ませて使用するアイブロウアイテムはどれか
マスカラ状乳化タイプ
73
落ちない眉の成分に関して誤っているものはどれか
顔料配合のアイブロウだと落ちにくい眉のラインが描ける