問題一覧
1
動脈硬化症でのコントロールが可能なものの生活習慣病には何があるか
喫煙
2
血行動態はこれらの機器や薬剤に強く依存した状態である ため、積極的な離床は難しいと判断される要因を二つかけ
機械的補助循環, 高用量のカテコラミン投与
3
LVEF(左室駆出率)の基準値を答えよ
55〜75%
4
運動直後の急激な静脈還流の減少を防ぎ、めまいや急速な血圧 低下を予防する。
クールダウン
5
臨床前の評価で起立性低血圧の予測因子を5つかけ
長期臥床が続いていないか, 血圧を低下させる薬剤の服用, 脱水が起きていないか, 下痢や嘔吐はないか, 姿勢変換時に生じた目眩は3分以内で落ち着くか
6
正常範囲の頻脈を答えよ
100回/分以上
7
Stanford(スタンフォード)分類のB型は、上行大動脈に解離があるものか、ないものか
ない
8
( )が興奮するとQRS波ができます
心室
9
正常範囲の高血圧の拡張期血圧値をかけ
90mmHg以上
10
正常範囲の脈拍の基準範囲を答えよ
60回〜90回/分
11
T波は心室興奮が冷める時にでる( )
副産物の波
12
T12は横隔膜の何を通るか
大動脈裂行
13
頸静脈怒張、浮腫、体重増加、右季肋部痛、食欲低下、肝腫大、腹部膨満感、心窩部不快感、肝胆道系酵素↑、肝頸静脈逆流が症状とするのは何か
右心不全症状
14
意識障害、冷汗、不穏、チアノーゼ、低血圧、乏尿の症状とするのは何か
低心拍出症状
15
モニター心電図は何誘導を見ているか
Ⅱ誘導
16
塩酸ドパミンや塩酸ドブタミンの効果が劣るときなど、昇圧と心拍出量増大を目的として使用する薬は何か
ノルエピネフリン
17
Borg scaleの運動強度はどのくらいが適切か
11〜13
18
胸管へリンパが通るもの
左右の下半身, 左の上半身
19
リハビリテーション室で訓練中に意識を失った患者への対応としてまず行うのはどれか
バイタルサインを確認する
20
この動脈の名称は何か
1.腕頭動脈 2.左総頸動脈 3.左鎖骨下動脈
21
コンプライアンスの関係
一方的な指導
22
Stanford(スタンフォード)分類は何を含むか否かを判断するか
上行大動脈
23
動脈硬化症の危険因子はどんな行動パターンか
タイプA行動パターン
24
バルサルバ効果の予防には( )に合わせて力を発揮する
呼気
25
症状が安定していても医療処置、入浴、食事、排泄などの( )に離床を行わない方がよい。
直後
26
Stanford(スタンフォード)分類でのA型は、上行大動脈に解離があるものか、ないものか
ある
27
左心不全は何うっ血になるか
肺うっ血
28
息こらえをすると血圧上昇を生じるのをなんというか
バルサルバ効果
29
コントロール不可能なもの遺伝には何があるか
家族歴
30
起立性低血圧の原因を10個かけ
低栄養, 循環血液量減少, 心機能低下, 長期臥床, 自律神経障害, 出血, 薬剤, 脱水, 高度侵襲, 圧受容器反射減弱
31
起座呼吸の流れを答えよ
静脈還流量↓, 肺うっ血軽減, 呼吸困難軽減
32
2マス(0.4秒)ごとなら、心拍数は300の1/2=
150/分
33
大動脈解離の分類の内膜亀裂(入口部)の位置と解離範囲で分類するのは何か
DeBakey
34
動脈硬化症でのコントロール可能なものの疾患例を3つかけ
高血圧, 脂質異常症, 糖尿病
35
大動脈弓から横隔膜(T4〜T12)までは何動脈か
胸大動脈
36
心臓は弱いが肺の状態は良い。冷たい、乾燥。
cold&dry
37
正常範囲の尿量をかけ
1000〜1500ml
38
検査結果では、白血球数の( )とMCVの( )
H, L
39
Head upで消失しない場合は怒張していると考え( )の上昇を疑う
中心静脈圧
40
右リンパ本幹へ行くのは何か
右の上半身
41
正常範囲の呼吸数の基準範囲をかけ
12〜20回/分
42
エピネフリンとノルエピネフリンの薬剤投与時は( )が優先で( )無縁
救命治療, 離床
43
peak CK値が1500U/L以下の場合の術後1日目、2日目、3日目、10日目をかけ
1日目トイレ歩行, 2日目100m歩行, 3日目200m歩行, 10日目退院
44
心臓は良くないが、肺は良くない。温かい、湿潤。
warm&wet
45
貧血の症状を6つかけ
息切れ, チアノーゼ, 冷汗, 動機, 目眩, 頭痛の出現の有無を観察
46
刺激伝導系の流れ
洞結節の興奮, 右房・左房, 房室結節, His束, 右脚・左脚, Purkinje線維, 右室・左室
47
心臓のオンポンプCABG、オフポンプCABG・OPCABオンポンプビーティング CABGをそれぞれかけ
停止, 拍動, 拍動
48
聴診器において、膜型は高周波数帯であるどんな音を聴けるか
呼吸音
49
総頸動脈の収縮期血圧の目安はどのくらいか
40〜60mmHg
50
CRP上昇で( )低下
ALB
51
聴診器のベル型は低周波数帯である。どんな音を聴けるか
心音
52
大腿動脈の収縮期血圧の目安はどのくらいか
60mmHg
53
仰臥位での流れを答えよ
静脈還流量↑, 肺うっ血増悪, 呼吸困難増悪
54
横隔膜より下(T 12〜L4)までは何動脈か
腹大動脈
55
末梢血管抵抗を低下させ、運動筋への血流分配を円滑にさせる。ことはなんというか
ウォームアップ
56
シリンジポンプを輸液ポンプより( )かつ( )な薬剤を正確に送り出す
微量, 高濃度
57
アドヒアランスの関係
相互理解
58
呼吸困難、息切れ、頻呼吸、起坐呼吸、発作性夜間呼吸困難 喘鳴、 ピンク色泡沫状痰の症状。
左心不全症状
59
運動療法の中核部分。30分程度の持続的な有酸素運動が推奨 されることから嫌気性代謝閾値強度を処方することが多いが、 強度は運動時の反応に応じて加減する。のは何か
主運動
60
Ⅰ型〜Ⅱ型、A型の生存率はどうなるか
急性期に急激に減少
61
心肺蘇生時における第一選択薬として使われる薬は何か
エピネフリン
62
人工心肺装置のオンポンプCABG、オフポンプCABG・ OPCAB、オンポンプビーティング CABGをかけ
○, ×, ○
63
心拍数の計算式をかけ
60÷RR間隔
64
グリコヘモグロビンは、過去何ヶ月〜何ヶ月間に平均的な血糖値を反映する
1〜3
65
Borg scaleの13(ややきつい)は、おおよそ( )の運動強度に 相当する
AT
66
ヒトの呼吸循環システムは、横隔膜を発達させ( )、 心臓のポンプを使い細胞へ( )、 酸素を利用して( )
酸素を取り込み, 酸素を輸送する, エネルギーをつくる
67
塩酸ドパミンの投与用量による臨床範囲決定例、 低用量(0.5〜2.0γ): 中用量(2.0〜5.0γ): 高用量(5.0〜10.0γ):
歩行, 端座位〜起立, ベット上
68
心電図では、近づいてくるものは、( )向きの波形
上
69
橈骨動脈の収縮期血圧の目安はどのくらいか
80mmHg
70
右心不全は何うっ血か
体静脈うっ血
71
観察。温かい、乾燥
warm&dry
72
心筋の厚さ心房()心室 波の大きさは、P波 () QRS波
〈, 〈
73
房室結節ー脚ープルキンエ線維を通る間は( )なPQ部分
平坦
74
正常範囲の高血圧の収縮期血圧値をかけ
140mmHg以上
75
正常範囲の徐脈を答えよ
60回/分以下
76
循環器理学療法における評価の目的
患者の全体像の把握, 阻害因子や残存機能の把握, 予後の予測, 治療目標の設定, 治療効果の判定
77
大動脈解離の分類の入口部の位置に関係なく解離の範囲のみで分類 は何か
Stanford分類
78
正常範囲の体温をかけ
36〜37℃
79
QRSの( )から( )の始まりまでがST部分
終わり, T波
80
ヘモグロビンの基準値を下回ると( )と判断される
貧血
81
5mmは0.2秒になる計算式をかけ
1秒÷5=0.2
82
肺も心臓も良くない。冷たい、湿潤。
cold&wet
83
頸静脈の拍動は動脈の拍動と異なり( )を反映した拍動である
右房圧
84
( )が興奮するとP波ができる
心房
85
仰臥位で観察されるが( )のHead upで消失するのが正常
30〜40度
86
peak CK値が1500U/L以上の場合の術後1日目、3日目、4日目、10日目をかけ
1日目トイレ歩行, 3日目100m歩行, 4日目200m歩行, 14日目退院
87
バイタルに正常範囲の意識清明のJCSとGCSは何点か
0, 15
88
リンパ系の役割3つかけ
リンパ循環, 免疫機能, 脂質の輸送
89
目盛り、25mmは何秒
1
90
波形の流れ
P波, PQ波, QRS波, ST波, T波