問題一覧
1
酸素消費量は37℃以上では約1℃上昇するごとに約( )%上昇する
13
2
細胞の温度は( )℃を超えると酵素系の障害がおき、( )℃近くで心臓の動きが阻止される
42, 20
3
筋肉や肝臓で熱を作ることをなんというか
熱産生
4
血管拡張や収縮、呼吸、汗腺による発汗などをなんというか
熱放散
5
発熱の原因
感染症
6
循環血液量15~30%の出血で出現するショック
循環血液量減少性ショック
7
循環血液量減少性ショックの症状
頻脈
8
循環調節に関わる神経系が障害され、副交感神経が優位になることでおきるショックは
血液分布異常性ショック
9
血液分布異常性ショックの原因
アナフィラキシーショック
10
心臓自体のポンプ機能障害によりおこるショック
心原生ショック
11
心臓のポンプ機能に異常はないが、心拍出量が低下して生じるショック
心外閉塞・拘束性ショック
12
ショックの5徴候
皮膚・顔面蒼白, 虚脱, 発汗・冷汗, 脈拍微弱・触知不能, 呼吸不全
13
ショックの診断基準 収縮期血圧( )mmHg未満または通常の血圧より( )mmHg以上の血下降
90, 30
14
維持輸液の目的 ①( )の確保 ②( )の代替 ③病態の治療
静脈路, 経口摂取
15
補充輸液の目的 ①失われた( )および( )の補充 ②急激に喪失した( )の置換
水分, 電解質, 血液
16
代謝水の量:( )mL/kg/日
4〜5
17
不感蒸泄の量:( )mL/kg/日
12〜15
18
不感蒸泄の量は体温が( )℃あがるごとに( )%増量する
1, 15
19
体重60kgの場合、1日の代謝水の量は
300mL
20
体重60kgの場合、1日の不感蒸泄の量
900mL
21
輸液の方法 ①( )栄養 ②( )栄養
末梢静脈, 中心静脈
22
輸液療法の目的 血液中の( )などの細胞成分や凝固因子などの( )成分が量的に減少や機能低下をきたした際に、その成分を補充することで( )の改善を図る
赤血球, 蛋白質, 臨床症状
23
輸血方法 ①( ):健常ボランティアの献血 ②( ):患者自身の血液
同種血輸血, 自己血輸血