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振り返り試験
  • らむ

  • 問題数 59 • 7/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    看護研究とは何か   (  )に当てはまる言葉 看護の実践、教育、管理、情報科学など看護専門職にとって重要な論点についての(  )するようにデザインされた(  )である。 D.Fポートリット&C.Tベック

    知識を開発, 系統的な探究

  • 2

    看護研究の役割を2つ

    看護の働きかけを抽出・定義・説明する

  • 3

    看護学は(  )である。

    実践の科学

  • 4

    看護学の究極の目的には、実際の看護における様々な問題を解決し、(  )することにある。

    看護ケアの質の向上

  • 5

    看護研究は、看護ケアに影響を与える事象について行う研究である。

  • 6

    看護研究の結果は、ENPにはつながらない。

    ✖️

  • 7

    看護研究は、人々の健康状態の改善やQOL向上ではなく、あくまでも看護ケアの向上のみにつながっている

    ×

  • 8

    看護師の倫理綱領においては、看護師が看護研究に取り組むことについては求められていない。

    ×

  • 9

    ベルモントレポートが示す、3つの倫理的原則

    恩恵

  • 10

    ニュルンベルク綱領は、人体実験が倫理的なものであるという条件を定めている。次の文章の中でニュルンベルク綱領の条件ではないものはどれか

    プライバシーの保護、秘密が保護される権利

  • 11

    研究資料・機器・家庭を変更する操作を行い、データ、研究活動によって得られた結果などの真正ではないものに加工すること。

    改ざん

  • 12

    存在しないデータ、研究結果などに作成すること

    捏造

  • 13

    他の研究者のアイデア、分析・解析方法などを該当研究者の了解もなく使用すること

    盗用

  • 14

    人格の尊重は自律性を認めることである。 人格の尊重において擁護すべき権利を2つ選択

    自己決定の権利, 情報を得る権利

  • 15

    善行とは善い事を行う事、対象の権利を確保することに努める事である。前項における擁護すべき権利はどれか。2つ

    不利益を受けない権利, 利益を得る権利

  • 16

    正当な扱いを受ける権利について正しいもの がん性疼痛を緩和する新しいケアを開発し、介入の効果を実証する研究を実施する場合(2つ)

    介入研究における対象群は、ケアについては通常通りのケアを受けられる, 対象群の患者には、通常のケアを保障するとともに研究後に新しいケアを受けられる体制を整えておく。

  • 17

    自己決定の権利について誤っているもの

    子供であってもそれなりに理解している場合もあるが、本人にはインフォームドコンセントは行わず、両親などの代諾者に行う

  • 18

    2003年国際看護師協会が看護研究に関して示した6つの倫理原則から導かれた4つの権利でないものはどれか

    不利益を受けない権利

  • 19

    研究デザインは(  )に応じて選ばれる

    リサーチクエスチョン

  • 20

    研究デザインについて誤っているものを選ぶ

    看護研究における研究デザインは、疫学研究・実験研究が中心である

  • 21

    リサーチクエスチョンと研究デザインの組み合わせで正しいものはどれですか

    それらに関連はあるか?=相関研究

  • 22

    質的研究について正しいものを選んでください。

    現象を質的に記述する研究である。

  • 23

    量的研究について正しいものを選んでください。

    研究者の関心のある変数を設定し、数値データを収集し、統計分析を行う研究である。

  • 24

    質的研究と量的研究の違いについて誤っているものを選んでください。

    量的研究は質的研究デザインに比べて柔軟性を持つ。

  • 25

    質的研究の特徴について正しいものを選んでください。

    質的研究の目的は、意味を見出すことである。

  • 26

    質的研究の研究デザインについて誤っているものはどれですか。

    事例研究では、事例の持つ固有の意味や法則性を見出していくことは事例研究の得意技である。一般化・普遍化に限界はない。

  • 27

    母集団について誤っているものを選んでください。

    母集団を考える際は、具体的な範囲を明確にする必要はない。

  • 28

    質的研究の標本抽出法を選んでください。

    有意抽出法

  • 29

    質的研究のサンプルサイズについて正しいものを選んでください。

    質的研究は、データが飽和したときが終了するときである。

  • 30

    質的研究におけるデータ収集の1つであるインタビューについて正しいものを選んでください。

    一般的なインタビューの短所として、インタビュアーとの相互作用で回答内容が変わる可能性がある。

  • 31

    質的研究の分析方法について間違っているものを選んでください。

    コード化とは、類似した意味内容を持つコードを集め、共通の性質に名前をつけることである。

  • 32

    相関研究について正しいものを選んでください。

    自分が知りたいことに関連しそうな要因がある場合に、知りたいことと要因の関連性を明らかにする。

  • 33

    コホート研究について正しいものを選んでください。

    原因を持つ集団と持たない集団を追跡し、将来に問題が起こるかどうか調べる。

  • 34

    測定用具(尺度)の使用について正しいものを選んでください。

    測定用具(尺度)を使用する際は、作成者より許可を得てから使用する。

  • 35

    飲酒が肺がんの原因であるという仮説の検証を行うため研究を実施する際、交絡因子は、次のうちどれですか。

    喫煙

  • 36

    実験研究について誤っているものを選んでください。

    実験研究は、原因と結果の因果関係を明らかにすることはできない。

  • 37

    量的研究の標本抽出法について誤っているものを選んでください。

    リサーチクエスチョンをとくのに最も豊かな情報を提供してくれそうな標本を選ぶ。

  • 38

    量的研究のサンプルサイズについて誤っているものを選んでください。

    実験研究では、検出力分析を行い、検出力が低い場合は、少ないサンプルサイズでよい。

  • 39

    量的研究のデータ収集について正しいものはどれですか。

    アンケート法の短所として回収率の低さがあるが、有効回答率 65%以上なら研究目的は果たせる。

  • 40

    アンケート調査の長所と短所について間違っているものを選んでください。

    分析が複雑であることが短所である

  • 41

    測定尺度の説明について誤っているものを選んでください。

    順序尺度とは、量的変数であり、数値の間の差を示すものである

  • 42

    推測統計について誤っているものを選んでください。

    帰無仮説とは、「結果には差がある」あるいは「関連がある」という仮説である。

  • 43

    質的研究のクリティークについて間違っているものはどれか。

    仮説が書かれているか。

  • 44

    クリティークの大きな4本柱について間違っているものはどれか。

    結果が明らかになった研究の再現性はあるか

  • 45

    文献についての説明で正しいものを選んでください。

    学術雑誌に投稿された論文の中でも査読された論文は、論文の質が担保され、信頼性が高い。

  • 46

    論文の説明について正しいものはどれですか。

    原著論文とは、現在の研究水準に照らして意義がある有用な情報と専門家に判断されいまだ公刊されたことのない新規性のある研究成果である。

  • 47

    クリティークについて誤っているものを選んでください。

    批判的吟味であり、論文を否定的に読んでいくことである。

  • 48

    量的研究のクリティークについて間違っているものはどれか。

    測定方法に信憑性があるか

  • 49

    リサーチクエスチョンについて正しいものを選んでください。

    リサーチクエスチョンとは、研究によって明らかにしたい問いである。

  • 50

    リサーチクエスチョンの精練について正しいものはどれか。

    リサーチクエスチョンの構造化ができたら研究デザインのレベルを考える。

  • 51

    リサーチクエスチョンの構造化について正しいものを選んでください。

    リサーチクエスチョンの構造化のIとは介入のことである。

  • 52

    リサーチクエスチョンの設定のプロセスについて誤っているものを選んでください。

    研究する対象になる疑問が考えられれば研究意義などは考えなくてもよい。

  • 53

    FINERの基準について間違っているものを選んでください。

    社会的な必要性については、チェックしない。

  • 54

    研究成果の伝え方について誤っているものはどれか。

    ポスター発表は、持ち時間を使って自由に自分の発表内容を構成できる。

  • 55

    研究計画書について誤っているものはどれか。

    質的研究は、事前に詳細な研究方法を考えておく必要がある。

  • 56

    研究計画書の機能でないものはどれですか。

    研究対象者に研究の内容を説明する

  • 57

    研究計画書について正しいものはどれか。

    研究方法は、第三者が追試できるように具体的に記述する。

  • 58

    論文投稿について間違っているものはどれか。

    学位論文を大学のリポリトジに発表しても学術雑誌に論文を投稿することができる。

  • 59

    研究論文の考察について誤っているものはどれか。

    考察にも研究結果であるデータを記載し、考察する。