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日本文学史(現国)
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  • 問題数 25 • 10/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    戦後の混乱期に、既存のモラルに反発して退廃的な態度の中に文学を求めたグループをなんというか。

    無頼派

  • 2

    『堕落論』によって反俗精神を述べた作家は誰か。

    坂口安吾

  • 3

    『斜陽』や『人間失格』などの作品を書いた作家は誰か。

    太宰治

  • 4

    民主主義文学を目指し、『播州平野』や『道標』を書いた作家はだれか。

    宮本百合子

  • 5

    戦後すぐに本多秋五や平野謙らが創刊し、第1次戦後派の活動の中心となった雑誌は何か。

    近代文学

  • 6

    第1次戦後派の代表作家で、『真空地帯』を書いたのは誰か。

    野間宏

  • 7

    『仮面の告白』や『金閣寺』で時代性と美意識を描いた作家はだれか。

    三島由紀夫

  • 8

    『砂の女』『燃え尽きた地図』など、前衛的作品を発表した作家は誰か。

    安部公房

  • 9

    戦争文学の傑作『俘虜記』『野火』や心理小説『武蔵野夫人』を書いた作家は誰か。

    大岡昇平

  • 10

    日常的な庶民生活の世界を小説にした、安岡章太郎や吉行淳之介らのグループをまとめてなんというか。

    第三の新人

  • 11

    『白い人』で芥川賞を受賞し、その後『海と毒薬』『沈黙』などの作品を書いた作家はだれか。

    遠藤周作

  • 12

    昭和三十二年、心の解放と救出を描き、芥川賞を受賞した開高健のデビュー作は何か。

    裸の王様

  • 13

    吉井由吉や後藤明生など、非日常性の中の自己の存在や不安を問題にした作家たちをまとめて何というか。

    内向の世代

  • 14

    昭和四十三年、日本人初のノーベル文学賞を受賞した作家はだれか。

    川端康成

  • 15

    ライフワークである四部作の小節『豊饒の海』を書いた作家は誰か。

    三島由紀夫

  • 16

    井伏鱒二の原爆をテーマにした小説をなんというか。

    黒い雨

  • 17

    前衛的な手法で、戯曲『棒になった男』を書いた作家はだれか。

    安部公房

  • 18

    『万延元年のフットボール』などで豊かな想像性を示し、ノーベル文学賞を受賞した作家はだれか。

    大江健三郎

  • 19

    大衆的でありながら芸術性を失わない小説を総称して何というか。

    中間小説

  • 20

    松本清張の『点と線』や『砂の器』などの作品ジャンルは何か。

    推理小説

  • 21

    司馬遼太郎の『国盗り物語』や『坂の上の雲』などの作品ジャンルはなにか。

    歴史小説

  • 22

    自伝的私小説として話題を呼んだ『雁の寺』を書いた作家はだれか。

    水上勉

  • 23

    井上靖の新聞小説で、遭難事件に取材した山岳小説はなにか。

    氷壁

  • 24

    有吉佐和子の作品『華岡青洲の妻』の舞台となっているのはどこか。

    紀州

  • 25

    昭和四十年代、中間小説の旗手といわれ、『さらばモスクワ愚連隊』で一躍注目された作家はだれか。

    五木寛之