問題一覧
1
アルミナ質系の研削砥石は、炭素ケイ素質系よりも硬くて破砕しやすく、非鉄金属、非金属、鋳鉄、超合金などの材料に適している。
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2
形削り盤は刃物台に取り付けられたバイトがラムによって往復し切断を行う。
〇
3
曲げモーメントとねじりモーメントが同時に働いた時の軸の太さの計算と、別々に働いた時の計算は同じである。
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4
部品を設計する際には、部品の機能に応じて基準寸法に対して大小の二つの許される寸法を決める
〇
5
同じ長さ、同じ断面積の銅線とアルミニウムの線に、同じ電流を流した時の発熱量はアルミニウム線の方が大きい
〇
6
空気は圧縮流体であり、油や水は非圧縮流体である
〇
7
良い品質どういうことは、お客がその製品を使った時、お客の要望する働きが十分に発揮出来ることである。
〇
8
いわゆる3Kと言われる「危険・きつい・汚い」作業を排除するには、自動化・省力化を進める上で重要なことである
〇
9
普通の材料には一様な応力が発生するが、材料に円孔や切欠きがあったりすると、応力の特に低い部分が生じる、これを応力分散という
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10
心なし研削は、工作物を円筒研削盤で研削加工したあと、センター穴を取り除く加工のことを言う。
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11
スカラロボットは組立作業に使われるロボットである。
〇
12
スピンドル油は中粘度の潤滑油で、中荷重、中速の機械用潤滑用広い用途を持っている
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13
Vベルトの二つの側面は40°に作られているが、ベルト車の溝に入っている時は曲げられて40°より大きくなる
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14
材料記号SS400の数字は、引張強さがおよそ400/mm4 であることを示している
〇
15
工作機械のすべり案内潤滑の良否は、工作機械の工作精度や機械寿命にも影響を及ぼすので一般的には機械メーカーの推奨する潤滑油が使用される
〇
16
品質特性とは「評価の対象となる固有の特性、性能」のことを言い、品質の良さを表す方法である
〇
17
回転軸を支える部分を軸受(bearing)といい、軸受につつまれている部分をジャーナルという
〇
18
外形線には太い実線、寸法線には細い実線、中心線には、細い一点鎖線、創造線には細い二点鎖線を用いる
〇
19
材料表面の割れや傷は目視で見つけることが出来るが、材料内部欠陥は材料を破壊しなければ発見できない
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20
ねじは普通1条ねじを使用するが、小さいピッチでリードを大きくしたい場合は多条ねじを使用する
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21
高温において材料に長時間一定の荷重を加えておくと、時間とともにひずみが減少する現象が現れる、この現象をクリープという
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22
製品の取り出し、インサート部分の金型内への設置などを行うロボットの多くは固定シーケンス動くロボットである。
〇
23
ヒストグラムを作る時、データの数が50~100の場合は、区間の数は6~10が適当である。
〇
24
標準偏差が小さいということは、全体のバラツキが大きいということ、つまり平均から遠くなれているものが多くあるということである。
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25
切削加工や塑性加工は、力によって成形切断を行うという加工法の分類に含まれる
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26
製図に用いる投影法で第三角形を用いるのは、実際の形状が掴みやすく、制作上誤りが少ないためである。
〇
27
炭素工具鋼のSK140とSK75に含まれる炭素量を比較すると、SK140の方が多い。
〇
28
スプラインは、歯車等のボスを任意の軸方向位置に滑動でき、キーより大きなトルク伝達ができる。
〇
29
寸法記入で、8-12キリという表示は、直径8mmの穴を12個開けることを意味する。
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30
設計、製造、販売、調査、サービスの関係を上手く回していくことによって、品質管理がより高く向上するサイクルを管理のサイクルという。
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31
けがき針によってけがきをする時は、けがき線は1度弱く引いて位置を確かめ、次にはっきり引く。
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32
図面に用いる長さの寸法数値は、原則としてミリメートルの単位で記入し、単位記号は付けなくても良い
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33
スパナでボルトを締め付ける締め付け方向は、引手方向に締め付け、モンキースパナは可動側を手前にして引く。
〇
34
ボール盤に穴あけ作業を行う場合は、作業帽は被り、手袋は着用してはならない。
〇
35
測定とは数値的に製品の大きさを知ることであり、検査は必ずしも製品の大きさを知る必要はない。
〇
36
ハインリッヒの法則とは、休業災害・不休災害・無災害事故との間に1:29:300の割合関係があるということである
〇
37
おねじとめねじが互いにハマりあっている部分の長さを、軸の方向に測ったものをはめあい長さという。
〇
38
回路の電流と電圧を測定する場合、電流計は直列に、電圧計は並列に接続する。
〇
39
電流の大きさ1アンペア(A)は1秒(S)に1クローン(C)の電荷が移動することを意味する。
〇
40
プラスチックには、熱硬化性プラスチックと熱可塑性プラスチックがあり、熱硬化性プラスチックも再度の加熱では流動状態になる。
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41
油漏れによる損失は10秒間に1滴の割合でも、1年間では150Lに達するので注意を払う必要がある。
〇
42
オイルカップから、少しづつ自動的に滴下させて給油する方法を滴下給油方法というが、一般に周速10~20m/sまでの中荷重の軸受に用いる。
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43
労働基準法では、騒音が100ホーン異常を有害業務としているが、85ホーンをこすと難聴になる危険もある。
〇
44
鋼を分類すると、合金鋼、工具鋼、特殊用途鋼となり、合金鋼は調質して機械構造用部品ときて使われる強じん鋼である。
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45
研削砥石を研削盤に取り付けるときは、砥石に貼り付けてあるラベルをはがして取り付ける。
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46
1個の抵抗が20[Ω]の固定抵抗器を、並列に5個接続した時の合成抵抗は4[Ω]である。
〇
47
歯車の潤滑目的は、歯車損傷を低減することで、騒音を抑えることではないので、油性や油膜強度のすぐれた潤滑油を使用する。
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48
油圧作動油に必要な性質には、酸化安定性が良いこと、各種金属に対し腐食性がなく、また、サビ止め性能がいい事、なるべく引火点が低いこともあげられる。
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49
安全帽にはハンモックといわれるものがあるが、このハンモックと帽子本体の間は、一般に10mm位の隙間をとる。、
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50
人間がロボットを動かすことによって、順序・条件・位置及びその他の情報を教示し、その情報に従って作業を行えるロボットを知能ロボットという。
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51
空気圧装置のスピードコントローラーは、空気の流動を調節する事によってシリンダーのスピードを変える
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52
塗装に用いるロボットは、ロボットに塗装が付着しないようにカバーを付け、爆発源とならないように防爆型とする。
〇
53
切断作業に用いるハサミのかしめが、ガタガタに緩かったので、しっかり閉めた。
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54
半径を指示する寸法線は、弧の側の矢印は必ずつけ、中心の側は付けなくても良い。
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55
設計に当たっては十分に必要な応力値を求め、この安全上許しうる応力を許容応力という。
〇
56
導線の長さがもとの2倍、断面積がもとの2分の1になると、電気抵抗はもとの8倍になる。
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57
機械が正常運転で発生する音・振動・熱などについては知っておき、異常にすぐに気づくようにしておく。
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58
油圧装置のアクチュエーターに各種あるが、基本的には油圧シリンダーと油圧モーターである。
〇
59
P・D・C・Aのサイクルは管理のサイクルと呼ばれているが、このうちCは実施結果を確認することを意味する。
〇
60
機械設備など日常点検で異常を発見した場合は、作業者が直ちに取扱説明書によって適切な処理をおこなう。
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61
BC粉末消火器(ドライケミカル)は、油火災と電気火災に対し有効である。
〇
62
メートルねじのピッチは山から山まてまの距離をmmで表し、ユニファイルねじのピッチは1インチの間にある山の数で表す。
〇
63
繰り返し応力がある限度より小さい場合には、疲れによる破壊は起こらず、疲れ破壊を起こさない繰り返し応力の最大振幅を疲れ限度という。
〇
64
制御とはある、目的に適合するように対象となっているものに、所要の操作を加えることである。
〇
65
転がり軸受は転がり摩擦であるから、潤滑油が適当で、グリース潤滑は適当ではない。
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66
油圧機構を駆動する動力源となる油を送り込む油圧装置が、油圧シリンダーでかる。、
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67
計測器の感度を高めると、指針の振れが小さくなって安定し、測定時間も短くなる。
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68
人間の知覚に当たるものはロボットのセンサーであり、手・足に当たるものはロボットのハンド・アーム・車輪などである。
〇
69
抵抗に消費される1秒あたりの電気エネルギーを電力といい、電流がある時間流れて行われた仕事の総量を電力量という。
〇
70
4サイクルエンジンは、ピストン2往復する間に4行程をおこないクランクシャフトは2回転する。
〇
71
石油に含まれる混合物を、沸点の違いを利用して分けることを分留といい、ガソリンの留出温度は150~300℃である。
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72
配管識別用安全色彩は、空気が白青、水が白、電気が薄黄、ガスが薄黄赤を示す。
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73
欠点数、不良個数、不良率などのように一つ、二つ、三つと数えて得られるデータを計量値という。
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74
軸受潤滑油の油膜の厚さは粘度が高いほど厚く、粘度が低いほど薄くなるので、軸受の条件に適した粘度のものを選ぶ。
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75
長さ、重さ、温度、時間などのように測定して得られるデータを計数値と言う。
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76
ポンチの打ち方は、最初は軽く打ち、位置を確認した後に必要な深さに打つ。
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77
疲れ限度は、表面の粗さによつまて大きく変わり、粗いものより細かいものの方が疲れ限度は高くなる。
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78
研削盤加工の大きな特徴のひとつに自生発刃があり、これは砥粒が破砕・脱落して新しい切れ刃を持つ砥粒に変わることである。
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79
合成ゴムは、天然ゴムの代用として特殊用途を目的としたものが開発されている。
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80
加工途中に停電があった場合は、必ずスイッチを切り、刃物を工作物責任から離しておく。
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81
設備の点検には定期点検と日常点検があるが、定期点検は主として設備の機能に関連する事柄を点検するもので、必要があれば部品の交換・調整をおこなう。
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82
散歩図を作る時、データの一方が原因で、他方が結果になってる場合は、結果の方の目盛りを横軸にとる。
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83
ラジアル荷重とは、軸方向にかかる荷重である。
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84
電力V、電流A、抵抗Rとした時、次の計算式が成り立つ。 これをオームの法則という。
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