問題一覧
1
容積型は■と■に適している
高圧, 低流量
2
ターボ型は■と■に適している
低圧, 高流量
3
容積型ポンプは■と■の2通りに分類できる
往復式, 回転式
4
ヒトの心臓も血液の駆出・充填を行う■のポンプである
容積型
5
ターボ型ポンプは回転羽根車を通り抜ける方向によって■と■と両方の流れを持つ■に分類
遠心式, 軸流式, 斜流式
6
人工心肺のポンプに求められる特徴を9つ書け
血液適合性, 性能, 信頼性, 保守性, 安全性, 再現性, ユーザビリティ, 滅菌, 使い捨て
7
ローラポンプにてローラが転がったあとの空間に血液を導くためには、チューブの■が影響する
弾性力
8
チューブの圧迫の具合を圧閉度を■という
オクリュージョン
9
ローラポンプの流量は容積型のため■、ポンプヘッドの■及び■からポンプ流量を用意に推定できる
チューブ内径, ローラ回転直径, 回転数
10
市販のローラポンプのレーウェイ経は■mmと■mmが主流である
100, 150
11
チューブの材料には■と■が使われている。
ポリ塩化ビニル, シリコーン
12
成人の送血ポンプは■インチや■インチ
1/2, 3/8
13
吸引やベント、そのほかのポンプには■インチが用いられることが多い
1/4
14
人工肺のタイプは、材料を薄く伸ばしてガス交換を行う■。 血液中の酸素の気泡を通過させる■。 ガスを通過させる半透膜を用いる■。
フィルム型, 気泡型, 膜型
15
膜型人工肺は特殊な用途を除いて■が主流である。
中空糸型外部灌流膜型人工肺
16
高分子材料4つ書け
シリコーン, ポリプロピレン, ポリエチレン, ポリメチルペンテン
17
臨床でもっともポピュラーな膜は■である
ポリプロピレン多孔質膜
18
製品化されているガス交換膜は■、■、■、■に分類される。
多孔質膜, 複合膜, 非対称膜, 均質膜
19
回路チューブの素材は?
ポリ塩化ビニル
20
内径6mmの回路使用部位は?
小児用回路, 吸引回路, 心腔内ベント回路
21
内径8mmの回路は?
送血回路
22
内径10mmの回路は?
脱血回路, 送血回路
23
内径12mmの回路は?
脱血回路
24
静脈貯血槽はポリカーボネート製の■と塩化ビニル製の柔らかい■がある
ハードシェルリザーバ, ソフトシェルリザーバ
25
バードシェルリザーバは■回路に使用される
開放式
26
ソフトシェルリザーバは■回路に使用される
閉鎖式
27
心腔内貯血槽のフィルタ内構造は 内側:■ 中側:■ 外側:■
除泡網, 不織布, スクリーンフィルタ
28
除泡網は血液と混じり合った気泡を除去するもので、■と■でコーティングしている。
発泡ウレタンスポンジ, シリコーンオイル
29
熱交換器には、熱伝導や生体適合性が良好な金属(■)、樹脂(■)が使用されている
ステンレス, ポリエチレンテレフタラート
30
材料を細い管状や蛇腹状に束ねることを■という
多管状
31
ローラポンプの性能や安全性は■
JIS T1603
32
■が回転することで発生する■により、中心から外周部に■を■するのが遠心ポンプの原理である。
流体, 遠心力, 圧力, 増加
33
■によってポンプヘッドとモータ駆動部を切り離せる■が臨床で用いられる
磁気結合, 単回使用遠心ポンプ
34
機械的接触部を排除した■や■が開発されている
磁気浮上遠心ポンプ, 動圧浮上遠心ポンプ
35
遠心ポンプの出力特性として一般的なのが■である。
ポンプ特性曲線
36
遠心ポンプでは多量の空気がポンプ内に一度に混入すると、回路してるポンプの■が停止するため、■のリスクが低下する。
吐出, 空気誤送
37
遠心ポンプは流量特性からもわかるように過度な陰圧による■などのリスクを減らすことができる
キャビテーション
38
遠心ポンプ血液の粘性の変化によりポンプ特性が変わるため、■での監視が必須である。
流量計
39
開心術などで心臓を停止させる場合、全身の血液循環を維持するとともに、失われる■、すなわち■の代行が必要である。
右心系循環, ガス交換機能
40
実際にガス交換が行われる境界のことを■-■という
肺胞, 毛細血管関門
41
肺胞-毛細血管関門は、■と■と■で構成される
Ⅰ型肺胞上皮細胞, 基底膜, 血管内皮細胞
42
■は糸のように細い中空の管である。
中空糸
43
中空糸の外径は■~■μmで厚みが■μm前後のものが多い
200, 400, 50
44
人工心肺後の■は体外循環回路に混入した■が毛細血管を閉塞させることが原因の1つである
高次脳機能障害, 微小気泡
45
ポリ塩化ビニルは樹脂単体では■、■、■であり、紫外線を照射すると■・■を起こす。チューブを柔らかくするために■が用いられている。
硬く, 脆く, 結晶質, 可塑剤, 劣化, 変色
46
貯血槽には■と■があり、これらふたつを合わせて貯血槽と呼んでいる。
静脈貯血槽, 心腔内貯血槽
47
貯血槽の脱血チューブ槽は下段まで伸びており、その外側を■で覆っている。
スクリーンフィルタ
48
貯血容量が極端に少ない場合、心腔内貯血槽側から血液のたれ込みなどにより■が発生する。
マイクロバブル
49
循環血液量の減少により貯血槽内が空になり、患者側に空気を誤送してしまい空気塞栓トラブルを回避するための安全装置が■である。
液面センサ
50
送血回路には、体外循環時に発生する異物、■、■、■、■をトラップする動脈フィルタが推奨されている。
組織片, 血液凝集塊, 微小気泡, 材料の破片