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危険物の性質と消火方法 03
問題数10
No.1
第1類と第5類は、一般に酸化力が強く、有機物などを酸化させる。
第2類と第4類は、一般に水に溶けない。
第4類と第6類は、すべて液体である。
第1類と第4類は、一般に可燃性である。
第3類と第5類は、固体または液体である。
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
水とはわずかしか反応しないが、熱水とは反応する。
加水分解すると、有毒なリン化水素を生じる。
20℃の乾燥した状態の空気中では安定である。
熱しても、融点以下で発火することはない。
黄色の結晶で、水に溶けない。
No.7
ハロゲン化物消火剤による消火
強化液消火剤による消火
二酸化炭素消火剤による消火
泡消火剤による消火
水による消火
No.8
水によく溶けるが、エタノールやジエチルエーテルには溶けない。
分解すると、酸素を発生する。
それ自体は不燃性であるが、可燃物と混合すると、爆発する危険性がある。
分解防止用の安定剤として、アルカリや尿酸などが用いられる。
強い酸化剤であるが、還元剤として作用する場合もある。
No.9
No.10