万物の根源 水

万物の根源 火 万物流転 万物には秩序であるロゴスが存在

宇宙全体に数的な調和が実現

四元素の混合と分離によって自然全体が構成

万物の根源 原子(モナド) 原子論

「万物の尺度は人間である」 相対主義

無知の知 魂への配慮 福徳一致 産婆術

イデア論確立 四元徳 哲人政治 アカデメイア 『ソクラテスの弁明』『国家』 洞窟の比喩

イデア論批判 中庸 正義と友愛 テオーリア 『形而上学』『ニコマコス倫理学』

快楽主義 アタラクシア

禁欲主義 アパテイア

意志の自由を重視 ストア派 奴隷出身

自己との対話の形式で哲学的な思想を綴る『自省録』 哲人皇帝

一者からの流出によって全世界は構成される

ユダヤ教律法主義の批判 アガペー 隣人愛

キリスト教の三元徳を伝道 信仰義認説 『ローマの信徒への手紙』

恩寵説 三位一体説 「神の恩寵がなければ、善を志すこともできない」 『神の国』『告白』『三位一体論』

スコラ哲学 信仰と理性の調和 『神学大全』

神の使徒 最後の預言者 イスラーム教

仏教の開祖

空の思想 大乗仏教

仁 克己復礼 徳治主義 『論語』

兼愛 非攻説

性善説 王道政治

性悪説 礼治主義

法治主義 法家

無為自然 柔弱謙下 小国寡民

万物斉同 逍遥遊 真人 心斎坐忘

理気二元論 性即理 格物致知 居敬窮理 四書

心即理 知行合一 致良知

憲法十七条 「世間虚仮、唯物是真」 『三経義疏』

唐の僧 東大寺の大仏

仏教の普及と社会慈善事業に尽力 東大寺の大仏

天台宗開祖 一乗思想

真言宗開祖 即身成仏

阿弥陀聖 市聖 口称念仏

欣求浄土(ごんぐじょうど) 厭離穢土(おんりえど) 観想念仏

浄土宗開祖 専修念仏

浄土真宗開祖 悪人正機説 絶対他力

時宗開祖 遊行上人 捨聖 踊念仏

臨済宗を伝えた 公案 坐禅

曹洞宗開祖 只管打坐 身心脱落

日蓮宗開祖 唱題 四箇格言

職分仏行説 『万民徳用』

天人合一思想 近世儒学の祖

存心持敬 上下定分の理 藤原惺窩の弟子

キリスト教の世界事情を紹介 朝鮮通信使の待遇簡素化 『西洋紀聞』

対馬藩で朝鮮外交を担当 誠信の交わり 『交隣提醒』

日本の現実における経験を重んじた儒学 『大和本草』『養生訓』

儒学+神道=垂加神道 朱子学者

陽明学に共鳴 孝を重視 『翁問答』『鑑草』

時、処、位 『大学或問』

太平の世の武士の在り方(士道) 古学

古義学の創始 儒教の根本精神は誠 忠信の実践 「理」よって善悪の判断をすることは残忍軽薄だ 『童子問』

古文辞学 経世済民 先王の道 安天下の道 『弁道』『政談』

国学の祖 古典研究の発展 『万葉代匠記』

国学の必要性、外来思想の排除を主張

高く直き心 ますらをぶり 『万葉考』『国意考』

国学を大成 惟神の道 真心 もののあはれ 『古事記伝』

復古神道 『霊能真柱』

心学 「商人の買利は士の禄に同じ」 『都鄙問答』

万人直耕 自然世 『自然真営道』

報徳思想 分度と推譲

前野良沢と『ターヘル・アナトミア』の翻訳 『解体新書』

高野長英らと尚歯会に参加 幕政を批判 蛮社の獄

和魂洋才の思想 開国論

儒教思想を基礎に開国論を展開 『国是三論』『国是七条』

一国万民論 尊王思想

実学の提唱 脱亜入欧論 独立自尊 『学問のすゝめ』

一夫多妻制を批判 明六社 『妻妾論』

西洋哲学用語を和訳 『百一新論』

主権在民 抵抗権を認める私擬憲法を起草 『民権自由論』

ルソー『社会契約論』を和訳 天賦人権論 恩寵的民権を回復的民権に高めることを説いた 『三酔人経綸問答』

スマイルズ『西国立志論』ミル『自由論』を和訳

キリスト教精神に基づく学校教育

東京神学社

無教会主義を主張 2つのJ(Jesus、Japan) 不敬事件 非戦論

武士道を欧米に広く紹介 『武士道』

政府の欧化政策に反対 国粋保存主義 『日本人』(雑誌)

国民主義 『日本』(新聞)

平民主義→国家主義 『国民之友』(雑誌)

天皇を絶対とする国家への改造を主張 『日本改造法案大綱』

議会制社会主義

議会政策による漸進主義

反戦平和 無政府主義(アナーキズム) 大逆事件(1910)

労働運動や消費組合運動に尽力 『死線を越えて』

マルクス主義 『貧乏物語』

大正デモクラシー 民本主義 『明治文化全集』

天皇機関説

自己本位 個人主義 則天去私 『三四郎』『草枕』

諦念(レジグナチオン) かのように 『舞姫』『高瀬舟』

日本文化を雑種文化と特色づける

儒学を国民道徳の基盤とすることを主張 『日本道徳論』

日本初よ哲学辞典を著す 教育勅語を哲学的に基礎づける注釈 キリスト教を反国体的であると批判

普通選挙運動 廃娼運動 足尾銅山鉱毒事件

自然主義文学と決別 『一握の砂』『悲しき玩具』

水平社宣言起草 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」

ファシズム批判 『日本イデオロギー論』

日本における歴史哲学の開拓者 反ファシズム

沖縄学の父