問題一覧
1
半側身体失認は頭頂葉の障害で見られる。
T
2
半側身体失認は病側の自己の身体に気づかないことである。
F
3
身体の部位の名称を言われても、その部位を指すことができないことを身体部位失認という。
T
4
筋強剛でジャックナイフ現象を認める。
F
5
上腕三頭筋のMMTを測る時、上腕は水平にする。
T
6
下腿三頭筋のMMTは腹臥位で行う。
F
7
大腿屈筋群のMMTは仰臥位で行う。
F
8
腸腰筋のMMTでは股関節を屈曲してもらう。
T
9
大腿四頭筋のMMTでは膝関節を屈曲してもらう。
F
10
前脛骨筋のMMTでは足関節を背屈してもらう。
T
11
上肢バレーでは手掌を下向きにし、指をつける。
F
12
Hoffmann反射は下位運動ニューロン障害で陽性である。
F
13
左母指と第2指でPtの第3指を手背側から持ち上げ、右2指と3指でPtの第3指を挟み、右母指で爪を下方に弾くのは、Tromner反射の有無を確認している。
F
14
Tromner反射で第3指の手掌側先端を弾く。
T
15
Hoffmann反射で第3指の爪を下に弾く。
T
16
クローヌスは他動的に筋を急速に伸ばすと、筋が連続的に収縮と弛緩を繰り返すことである。
T
17
項部硬直は座位で確認する。
F
18
つま先と踵をつけて開眼している時にバランスを崩すなら、脊髄後索の障害が疑われる。
F
19
つぎ足歩行でふらつく場合、小脳の障害が考えられる。
T
20
甲状腺峡部は輪状軟骨の上にある。
F
21
腕橈骨筋反射では手関節より2-3cm近位の橈骨遠位端を叩く。
T