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倫理 源流思想(ギリシア哲学)
  • 杉山晴

  • 問題数 57 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    古代ギリシアでは奴隷に労働を任せ、市民階級は何を得た

    閑暇

  • 2

    客観的に真理を探る態度を何という

    テオーリア

  • 3

    万物の根源を何という

    アルケー

  • 4

    アルケーの追求を通した最初の哲学を何という

    自然哲学

  • 5

    万物の根源を水とした人物は誰

    タレス

  • 6

    「万物は流転する」を説いた人物は誰

    ヘラクレイトス

  • 7

    万物の根源を原子と説いた人物は誰

    デモクリトス

  • 8

    万物の根源を数と説いた人物は誰

    ピタゴラス

  • 9

    ホメロスが書いた著書を2つ答えよ

    イリアス, オデュッセイア

  • 10

    ヘシオドスが書いた著書は何

    神統記

  • 11

    知を愛することを何という

    哲学

  • 12

    アテネで訴訟に勝つために弁論術を教えるようになった職業教師を何という

    ソフィスト

  • 13

    「万物の尺度は人間」と唱え、相対主義を主張した人物は誰

    プロタゴラス

  • 14

    哲学の対象は、自然科学的なこと ( )ではなく法や制度などの人為的なもの( ) に変化していく 括弧を埋めろ

    ピュシス, ノモス

  • 15

    「何も存在しない。 存在するとしても、知りえない」と唱え、懐疑論を主張した人物は誰

    ゴルギアス

  • 16

    デルフォイの神託を証明すべく、知者と問答した人物は誰

    ソクラテス

  • 17

    ソクラテスは人々は善美の事柄を知らず、知ったかぶりをしていると気づき、自身は善美の事柄を知らないことを自覚しているとして何を唱えた

    無知の知

  • 18

    ソクラテスは無知の知は、愛知、哲学の何であると考えた

    出発点

  • 19

    ソクラテスは人々の思い込みを取り除くことが使命だと考えており、人々に何を説いた

    よく生きること

  • 20

    ソクラテスが行った対話によって相手の矛盾・無知を自覚させつつ、より高次の認識、真理へと導いていく手法を何という

    問答法

  • 21

    ソクラテスは何を良くすることへの配慮を説いた

  • 22

    ソクラテスは魂の良さを( )といい、つまりそれは( )だと考えた 括弧を埋めろ

    徳, 知

  • 23

    善美の知識があれば、正しい行為へ導かれる、というソクラテスの考えは何

    知行合一

  • 24

    真の知によって、 徳が実現し、よく生きれば幸福になる、というソクラテスの考えを何という

    福徳一致

  • 25

    古代ギリシアの哲学者でソクラテスの弟子にして、『国家』や『ソクラテスの弁明』の著者は誰

    プラトン

  • 26

    プラトンによる、現実の世界(現象界)と永遠不変の真理の世界 (イデア界)を想定する考えを何という

    イデア論

  • 27

    人間の魂が持つイデア界への憧れを何という

    エロース

  • 28

    人間がイデア界を想起することを何という

    アナムネーシス

  • 29

    現象界やイデア界のような、二世界を想起することを何という

    二元論的世界観

  • 30

    魂を理性・気概・欲望という3つの性質に分ける考え方を唱えた人物は誰

    プラトン

  • 31

    魂の三区分説では、三区分された魂からそれぞれ徳が発生し、3つの徳が合わさることを( )とし、それらが合わさることで( )となる 括弧を埋めろ

    正義, 四元徳

  • 32

    プラトンは、統治者にはイデアを認識する理性・知恵を求め、哲人による何を理想視した

    哲人政治

  • 33

    魂の三区分説 理性→( ) 気概→( ) 欲望→( ) 括弧を埋めろ

    知恵, 勇気, 節制

  • 34

    事物の実在的特徴は事物に内在すると考えた人物は誰

    アリストテレス

  • 35

    アリストテレスが説いた、人間のみが持つ理性を指す、事物の本質的特徴のことを何という

    形相

  • 36

    アリストテレスが説いた、事物を構成する素材のことを何という

    質料

  • 37

    アリストテレスの思想に合うように括弧に質料または形相を正しい順に入れろ ( )は( )を内在させ、( )の実現を目指していると考えた

    質料, 形相, 形相

  • 38

    自然界の事物はすべて形相の実現という目標を持つという考えを何という

    目的論的自然観

  • 39

    アリストテレスが説いた、知恵や思慮などの理性の働きのよさに関わる徳を何という

    知性的徳

  • 40

    アリストテレスが説いた、行動や態度のよさに関わる徳を何という

    習性的徳

  • 41

    アリストテレスが説いた、良い行動の反復による過不足ない状態を何という

    中庸

  • 42

    アリストテレスが正義以上に重視した、相互に好意を抱き、 相手の幸福を願いあう親愛の情を何という

    友愛

  • 43

    アリストテレスが説いた、ポリスの法的秩序を維持し、 人間として正しい方向へ導く正義を何という

    全体的正義

  • 44

    アリストテレスが説いた、人々の間に公平・均等を実現する正義を何という

    部分的正義

  • 45

    部分的正義のうち、能力や業績に応じて財産や名誉を割り当てることを何という

    配分的正義

  • 46

    部分的正義のうち、裁判や取引などで、 各人の利害や不均衡を公平化することを何という

    調整的正義

  • 47

    アリストテレスは人間の最高善は、理性を十分に働かせた何と考えた

    観想的生活

  • 48

    民族などに限定されない人間個人の内面に注目した哲学を何という

    ヘレニズム哲学

  • 49

    エピクロスは何主義

    快楽主義

  • 50

    ゼノンは何主義

    禁欲主義

  • 51

    エピクロスが説いた、魂の平静を妨げるような生活を避けるべきだと主張を6字で答えよ

    隠れて生きよ

  • 52

    エピクロスが説いた、魂の動乱がなく平静な状態を何という

    アタラクシア

  • 53

    ゼノンが説いた、過度の衝動を克服した理性に従うことで自然の理と一致できるという考えを9字で答えよ

    自然に従って生きよ

  • 54

    ゼノンが説いた、情念に動かされない無感動の状態を何という

    アパテイア

  • 55

    快楽主義はどっち

    永続する安定した快楽

  • 56

    禁欲主義はどっち

    理性に従って得る快楽

  • 57

    世界のすべては 「一者」から生まれたと考える思想を何という

    新プラトン主義