問題一覧
1
プロセスの生成とは
あるプログラムの実行が始まること
2
プロセスの消滅とはなにか
プログラムの実行が終了すること
3
実行状態とは
CPUを使用し、実行中の状態
4
実行可能状態とは
プロセスは実行可能だが、ほかのプロセスが実行中のため、待機している状態
5
待機状態とは
入出力待ちなどによりCPUの使用権を与えられても使用できない状態
6
コンピュータにおける入力とは プロセス要求に従ってOSが〜
プロセスの要求に従ってOSが、ハードウェアから情報を読み取ること
7
出力とはなにか プロセスの要求に従ってOSが〜
プロセスの要求に従ってOSが、ハードウェアに情報を書き出すこと
8
入力のハードウェアの具体的と取得するもの
キーボード 打たれたキーのキャラクタの情報
9
出力のハードウェアの具体的と何を提供するか
ディスプレイ ディスプレイに表示する画像情報
10
デバイスドライバの役割とは
アプリケーションプログラムの要求に従ってハードウェアを直接制御する
11
デバイスドライバとは
PCに接続された周辺機器を制御するソフトウェア
12
プロセスからの要求を受け付ける制御プログラムの入口とは
システムコール
13
主記憶装置とは
CPUがプログラムやデータを直接情報処理できる記憶装置
14
ソースプログラム、実行可能なプログラムはどこに格納されているか
補助記憶装置
15
ロードとは
実行可能なプログラムを主記憶装置に読み込む操作
16
プログラム終了時に、プログラムが使用していた主記憶装置のメモリを別のプログラムで利用できるように、使っていた領域を空き領域にする操作
メモリの解放
17
固定区画方式とは
主記憶をあらかじめ一定の大きさの区画に分け、その領域にプロセスを割り当てる方法
18
主記憶をあらかじめ一定の大きさの区画に分け、その領域にプロセスを割り当てる方法
固定区画方式
19
単一区画方式とは
メモリを単一区画とする方式
20
メモリを単一区画とする方式
単一区画方式
21
単一区画方式はメモリ上にいくつプロセスがあるか
ひとつ
22
多重区画方式とは
メモリを一定の大きさの複数の区画に分割する方式
23
メモリを一定の大きさの複数の区画に分割する方式
多重区画方式
24
可変区画方式とは
プログラムの大きさに応じて、メモリ上の区画の大きさを割り当てる方式
25
プログラムの大きさに応じて、メモリ上の区画の大きさを割り当てる方式
可変区画方式
26
可変区画方式のメリット
メモリを有効活用できる
27
可変区画方式のデメリット
小さなプログラムのロードを繰り返すと主記憶領域に細分化された空き容量(フラグメンテーション)が多数発生
28
空き容量別名
フラグメンテーション
29
可変区画方式においてフラグメンテーションを回避する方法として、ロードされているプログラムを先頭から配置し直す操作
コンパクション
30
要求された量を確保できる最初に見つかった領域に割り当てる方式
ファーストフィット方式
31
ファーストフィット方式とは
要求された量を確保できる最初に見つかった領域に割り当てる方式
32
割り当てた残り容量が最も小さくなる空き容量に割り当てる方式
ベストフィット方式
33
ベストフィット方式とは
割り当てた残り領域が最も小さくなる空き領域に割り当てる方式
34
割り当てた残り領域が最も大きくなる空き領域に割り当てる方式
ワーストフィット方式
35
ワーストフィット方式とは
割り当てた残り領域が最も大きくなる空き領域に割り当てる方式
36
論理アドレスから物理アドレスへ変換する方式
プログラムの再配置
37
プログラムのロード時に、論理アドレスから物理アドレスへ変換する方式
静的再配置
38
各命令の実行時に、論理アドレスから物理アドレスへ変換する方式
動的再配置
39
静的再配置のメリット
実行前にメモリの使用領域を決めるため、再配置での動作誤りが生じにくい
40
動的再配置のメリット
メモリ内の再配置によりメモリの利用効率を向上できる
41
OS領域及び各プロセスを保護する機構
上限、下限レジスタ機構、ロック、キー機構
42
上限、下限レジスタ機構の特徴
プロセスがアクセスできるレジスタ領域の上限、下限を設定する
43
ロック、キー機構の特徴
プロセスは、自分のキーと同じ番号のロックの領域のみアクセスできる事でOS領域及び各プロセスを保護する
44
実行中のプロセスを主記憶装置に配置、待ち状態のプロセスを補助記憶装置に退避させる操作
スワッピング
45
プログラムを比較的小さな単位の固定情報に分割し、この単位で主記憶と補助記憶間の書き込みを行う方式
ページ方式
46
ページ方式の仕組みは
単純
47
ページ方式の効率
悪い
48
プログラムを処理やデータ保存に都合の良い区切りで分割し、この単位で読み出し、書き込みを行う方式
セグメント方式
49
可変区画方式3つ
ファーストフィット方式、ベストフィット方式、ワーストフィット方式
50
ファーストフィット方式特徴
領域探索時間が短い
51
ベストフィット方式の特徴
大きな領域を残せる
52
ワーストフィットの特徴
細かい空き領域が生じにくい
53
セグメント方式の効率
良い
54
セグメント方式の仕組み
複雑
55
仮想記憶2つ
ページ方式、セグメント方式
56
格納した情報を使いやすくするための基本機能を備えたシステム
ファイルシステム
57
ファイルシステムの基本機能4つ
データ操作、データ分類、データ属性管理、データ保護
58
データ操作具体的
ファイルを開く、閉じる、データを読む、書く
59
データ分類の具体的
利用明細のファイルにまとめてひとつのフォルダに入れる
60
データ属性管理の具体的
ファイルの情報量、最終変更時刻の格納
61
データ保護の具体的
書き込み禁止機能
62
複数のファイルを保管、分類、整理できる保管場所
ディレクトリ
63
木構造のファイルシステムの根の部分のディレクトリ
ルートディレクトリ
64
実行中のソフトウェアなどが現在位置としているディレクトリ
カレントディレクトリ
65
カレントディレクトリからの経路情報
相対パス
66
バックアップの目的
データの消失の影響を最小限にすること
67
バックアップの対象
システム全体
68
常時副系統のサーバの電源がオンの状態で待機する方式
ホットスタンバイ
69
ホットスタンバイメリット
瞬時の切り替え可能
70
障害発生時に待機系サーバを起動する方式
コールドスタンバイ
71
コールドスタンバイメリット
ホットスタンバイよりコストが安い
72
ディスクの断片化別名
フラグメンテーション
73
ディスク断片化のデメリット
アクセス時間が長くなる
74
ディスク断片化の解消方法
専用ソフト又は消去して書き直し
75
メモリで発生した断片化を解消する方法
メモリコンパクション
76
データの読み出し場所まで、読み出し用センサが移動するのに要する時間
シーク時間
77
ストレージで発生した断片化を解消する方法
デフラグメンテーション
78
ディスクの断片化が生じるとアクセス時間が長くなる理由
複数のディスク部分にセンサがアクセスする必要があるため、トータルのアクセス時間が長くなるため
79
複数のLANをWANを介して接続して、あたかもひとつのLANのように動作するネットワークのこと
仮装ネットワーク
80
あるユーザ専用の仮装ネットワーク
VPN
81
仮想化のメリット
構築、運用コストの低減
82
仮想化のデメリット2つ
仮想化システム構築や維持には専門知識が居る。使用機器の性能によってはシステム性能低下、故障時の原因特定に時間を要する
83
関連するプログラムやデータの集合体にタイトルをつけたもの
ファイル
84
複数の利用者や複数のプログラムからのアクセスが可能なように整理されたデータの集合体
データベース
85
ディレクトリとは
複数のファイルを保管、分類、整理できる場所
86
ルートディレクトリとは
木構造のファイルシステムの根の部分のディレクトリ
87
カレントディレクトリとは
実行中のソフトウェアなどが現在位置としているディレクトリ
88
マスタファイルとは
頻繁に更新しない原本を保存したファイル
89
トランザクションファイルとは
頻繁に更新するデータを保存したファイル
90
バックアップファイルの作成目的
原本が破損するなど使用不能となった場合に備えるため
91
システムファイルとは
コンピュータシステム管理者が管理する、基本ソフトウエアのファイル
92
ユーザファイルとは
ユーザが使用するアプリケーションソフトウェア、データのファイル
93
同じ記録場所に二重に割り付けられるレコード
シノニム
94
複数のメンバによって構成され、プログラムライブラリに最適な編成法はなにか
区分編成