⑤（4）血液に抗凝固剤を加えて遠心分離すると、（）、（）（白血球と血小板）、()に分離する。抗凝固剤を加えずそのまま放置して得られた上清は（）とよぶ。

⑨（6）( )は副腎腫瘍によるアルドステロン分泌の( )により発症し、腎臓における水や（ ）の再吸収増加による( )。()の排泄量増加に伴う( )や代謝性( )見られる。

④（5）血液透析と腹膜透析で、透析効率が高いのは（）透析であり、食事制限が厳しいのは（ 透析である。

⑩(１)脳の神経細胞の異常な変化や減少によっておこる変性性認知症には、( )認知症、（ ） 認知症、（）認知症がある。

②（3）慢性糸球体腎炎は、(A）や（B）が（）以上持続するものをいう。

①（1）腎臓で血液を濾過してつくられた尿は、()から（）、()、（）の順に送られ排泄される。

③（8）（)製品は、たんぱく質を全く含有せず、()から()経由で肝臓に送られるためエネルギー源になりやすい。

⑥（4）ビタミンK欠乏による出血性疾患には、新生児において（）出血を特徴とする（）、（）出血をおこす()がある。

⑪（8）過呼吸や深呼吸を何回も続けると肺での換気量が増大するため、（）になる。

⑨（4）下垂体前葉ホルモンの副腎皮質刺激ホルモン（ ）の分泌が清進し、副腎皮質ホルモンである（ ）の分泌が過剰になることにより異常が現れる。( )の過剰分泌によりさまざまな症状が現れる疾患を（ ）と呼び、そのうち( )が原因となるものが、( )である。

⑧（8）抗利尿ホルモン( )は腎臓の遠位尿細管および集合管における( )を亢進させる結果、水分の再吸収が( )、尿量を( )させる。

⑩（9）神経性やせ症には、食事量を制限し、過食と排泄行動の繰り返しが見られない()型と過食と嘔吐や下痢・利尿薬による排泄行動を繰り返す（） 型がある。

⑥（1） 鉄欠乏性貧血は、()貧血に加え、血中のすべてのトランスフェリンと結合できる鉄の総量()の（増加／減少）、未結合のトランスフェリンと結合しうる鉄量（）の（増加・減少）、および実際にトランスフェリンと結合している鉄量（）の（増加・減少）および血清（）値の（上昇・低下）で確定診断が行われる。

①（6）腎機能検査には、血液生化学検査項目として、（）、（D）、(）などがある。

⑫（3）気管支喘息は気道の（）、気道過敏性の亢進、可逆性の気道閉塞を特徴とする()である。重症例では、呼吸不全による()が認められる。

⑪（11）呼吸による筋肉運動増加によるフィッシャー比の（） や脂肪分解による（）の低下が見られる。

⑨（7）副腎皮質のは( )層からの( )、( )層から( )の分泌が生体の必要量以下に慢性的に( )した状態を( )という。

⑩(3)()認知症の栄養食事療法として、()系()不飽和脂肪酸や()不飽和脂肪酸の()が多く含まれている食品の摂取が有用とされている。また、治療薬として()阻害薬が使用される。

⑫（7）術()は、侵襲が加わりエネルギー代謝が亢進するため、（）のリスクが高く、糖や脂肪のみならず、（）もエネルギー源として利用される。エネルギーは生体の（）反応、()反応、()修復などさまざまな形で消費される。

⑥（5）ビタミンC欠乏による出血性疾患には、体内の()が不足した結果発症する（）がある。

⑪（12）肺の過膨張により横隔膜が下がり、胃が圧迫されて起こる食欲不振などにより、高頻度に（）型栄養障害が認められ、低栄養状態で体重減少がみられる。

⑧（6）下垂体性巨人症、先端巨大症は下垂体腫瘍により（ ）の分泌が過剰になることにより発症する。

⑩（7）パーキンソン病では、自律神経障害により （）になりやすいので、十分な()を摂取する必要がある。

④（8）腹膜透析では、（）が透析液に流出するため摂取量をやや多めに設定する必要がある。

⑪（10）気管支拡張薬投与後の呼吸機能検査（スパイロメトリー）で（）を調べ、（） ％未満COPDと診断される。

⑨（1）( )は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患の総称である。最も頻度が高い疾患は（ ）であり、患者は( )性が多い傾向にある。（ ）発症メカニズムに、( )に対する自己抗体による甲状腺ホルモンの過剰産生がある。血液検査では、コレステロール値は( )値となり、甲状腺刺激ホルモンは（ ）値となる。

⑤（9）貧血は、平均赤血球容積（MCV）によって3つのタイプに分類される。 （）性貧血、（）は()球性貧血、（)性貧血、()性貧血は()性貧血、（）性貧血は()性貧血に分類される。

⑧（7）( )分泌不全性低身長症は、成長期の同学年の子どもの平均身長の( )の分泌障害によるもので、( )以下の低身長をきたした状態を指す。

④（9）（）透析では、カリウムを1日当たり()mg以下に制限する。

⑦（2）骨粗鬆症は（）の減少と器質的変化により()が減少し骨折の危険が高まった状態のことである。骨折の好発部位は、()椎体部、（） 近位端、（） 遠位端、（）頸部、および（）である。

⑩（11） 長い飢餓状態からの急激な栄養投与により()をきたすことがある。急激な糖質摂取により()分泌が増加、細胞()から細胞()への（）、()、()、()の取り込みが亢進することから、特に()には注意が必要である。

⑤（5）赤血球の構造の特徴として、細胞内に（）が存在しない。これは、成熟過程において抜け落ちることに起因する。

⑪（4）組織の細胞の代謝により発生した()のうち ()%は血漿に溶解し、()％は赤血球中の（）と結合している。残りは()に変換され、赤血球内および血漿中に溶解している。

①（4）腎臓で産生される（C）は、(c)()（）系を活性化し、血圧の調節に関与する。

⑫（5）肺炎は、病原性微生物の侵入により肺実質が急性の炎症を起こすことにより発症する他、免疫力が低下したときに（）として発症する。また、水分や食物、逆流した胃液などを()気道に嚥下することにより発症する（）がある。()や脳血管障害などにより()障害のある患者に発症しやすい。()は、肺の間質組織が線維化し、()がうまくできなくなる疾患である。

⑧(2)変形性関節症の( )関節症には、関節異常、外傷、( )などの( )関節症、( )などの( )炎症、( )などの代謝性疾患がある。

⑦（7） ()は甲状腺の（）細胞から分泌されるホルモンで、骨吸収を()するのに対し、（） は副甲状腺から分泌されるホルモンで骨吸収の()や活性型ビタミンDの生成()を担う。

⑫（6）栄養不良状態のまま手術を受けた場合は術後の回復が遅れるため、適切な栄養状態にする必要がある。術()に、摂取栄養量や体重・体格の評価が行われ、脂肪組織が病的に減少した症候()があれば、仙骨や臀部など身体の()に体圧が集中し、術中・術後に（）が発生しやすいので術前に改善が必要となる。

④（3）血液透析は、患者の血液を体外に取り出し、(）で透析を行い、体内に戻す方法で行われる。血液を出し入れは腕などに動脈と静脈を繋いだ（）を介して行われる。1回()時間程度の透析を1週間に（)回行う。

⑩（6）パーキンソン病の運動症状（4大症状）として()、()、()、()がある。

⑤（8）貧血とは、（）が低下した状態である。

⑨（2）( )は、甲状腺ホルモンの作用不足により様々な症状がみられる疾患の総称である。甲状腺に対する自己免疫により甲状腺が破壊され、甲状腺ホルモンの産生が( )する（ ） や先天性異常で生まれつき甲状腺機能の( )が生じる（ ）がある。

⑩（2）( )認知症は加齢に伴い()が減少し、次いで()の分泌が低下するこどが原因となって、脳に()が沈着し、神経原線維変化により神経細胞の脱落が生じ、脳の()が()して発症する。()性に多く発症する。

⑫（10）食道術後には（） 神経（喉頭の運動を支配する神経）麻癖による（）を発症することが多い。

⑧（12）( )甲状腺の( )細胞で産出され、その分子構造に微量ミネラル量である( )を有する。また、( )には、甲状腺から最も多く分泌される( )や強い生理活性をもつ（ ）がある。

③（1）糖尿病の合併症に()がある。高血糖状態の持続により、細い血管の細胞が傷害され、（）や（）を発症し、その後、()が出現する。

⑦（3）原発性骨粗鬆症には、主に()性でみられる（）骨粗鬆症である（） 骨粗鬆症、加齢性変化による（）骨粗鬆症である（） 骨粗鬆症、()骨粗鬆症がある。

⑪（9）有害物質（主にタバコの煙）を長期に吸うなどして生じる肺の炎症性疾患を（）（）という。症状としては、()や（）を特徴とする。

④（2）尿路結石症の食事療法は、（A）を多く含む食品の制限の他、尿酸値上昇による酸性尿の誘発を抑えるため、(）を多く含む食品や（）、()の過剰摂取を控える。

⑤（10）ほうれん草などの野菜には主に()が多く、レバーなどの肉類、魚介類には()多く含まれる。吸収率が高いのは（）価鉄の（）である。

⑩（8）摂食障害には、()と（）がある。

⑦（9）代謝性骨疾患には骨の()化障害により引き起こされる疾患がある。 ()は、小児期の()閉鎖以前に発症して発育障害を呈し、()は、()閉鎖後の成人にみられる疾患である。

⑫（４）気管支喘息には、()型と()型があり、()型は小児期が好発年齢であり、()型アレルギーが関与する。

⑦（1） 骨粗鬆症は（）細胞による()と（） 細胞による()のバランスが崩れることで引き起こされる。

⑪（5）()は1回の呼吸で吸い込まれる、あるいは吐き出される空気の量で、通常は成人で（ ）mL程度である。

①（9）腎臓の糸球体から単位時間内にどれだけの血液が濾過されるかを示す指標として（E）が用いられる。24時間蓄尿による(D）から推定するが、日常臨床では24時間蓄尿が困難な場合が多いため、()(E）が用いられる。この場合、（）、（）および（）から計算される。

⑧（9）抗利尿ホルモンの分泌が低下し、大量の希釈されたが排泄される疾患を( )という。症状として( )、( )、( )という点で( )と似ている。食事療法においては、( )血症を呈するため、( )摂取が必要であるが、（ ）制限は不要である。治療では（ ） の投与が行われる。

⑤（3） 血液の細胞成分は赤血球、自血球、血小板などからなり、その割合は約（）％である。

⑦（4）骨量減少の機序として、閉経後の女性ホルモン()欠乏がある。()は（） 細胞による（）の()を抑制するが、欠乏により()が亢進し骨量減少を招く。

⑫（9）胃切除による貧血は、胃酸による（） 作用不足により鉄分の吸収が低下するため、()年～()年後に（）貧血となることがある。また、胃切除後()年～()年には、()因子の欠乏による（）の吸収低下により、()なることがある。()因子の欠乏による貧血を特に()という。

⑫（2）栄養状態の低下による合併症である骨粗鬆症予防のため、()、()摂取は重要である。

①（3）腎臓は血液のpHを調節するために(）を（B）で再吸収する。

⑥（7）血液凝固因子の第Ⅷまたは第Ⅸ因子が生まれつき欠乏により、血が固まりにくく、出血が止まらなくなる疾患として（）がある。

④（4）腹膜透析は、()を介して透析液を腹腔に入れて（）を半透膜として物質交換を行う方法である。毎日()回程度透析液の交換を行う。

⑦（8）骨粗鬆症の栄養上の危険因子として、()、()、()の摂取不足がある。また、（）の過剰摂取による()吸収阻害や（）の過剰摂取による()の尿中排泄促進がある。

③（5）慢性腎臓病（CKD）のステージによる食事療法基準では、()はステージ（）から0.8～1.0g/kg体重/日に制限し、()はステージ（ ）から2,000mg/日以下に制限される。()血症は、（）、や（）、重篤な場合()をもたらす。

④（7） 透析におけるエネルギー摂取量は、()~()kcal/kg体重/日を基本とするが、（）透析では、透析液に含まれる（）が体内に移行してエネルギーとして使用されるため、栄養基準量から10～20%減らす必要がある。リンの摂取量（/日）の目安は、下記の式で求める。()(( ))x(）

⑧（5）ロコモティブシンドロームを調べる方法のひとつに( )があり、（ ）テスト、( )テスト、からだの痛みや日常生活で困難なことについての 25の質問に答える（ ）の3つのテストがある。各テストのいずれかひとつでも該当する場合、ロコモと判定され、ロコモーショントレーニングなどの取り組みが推奨される。

⑪（3） 呼吸において（）と（）が重要な役割を担う。

⑫ （1）喫煙は肺機能低下だけではなく、()低下をきたす。食べられない場合は、()食にして1回に食べる量を減らす。COPDでは少量で()、()の食品を考慮する。

⑤（1）透析療法中は、次回の透析までの体重増加率は()の（）％以下（透析の間2日の場合）でコントロールする。

④（6）腎機能が低下すると、()の排泄機能が低下し、血中の()濃度が上昇し、()血症になる。()血症により、()、()、()の促進が見られる。

⑨（5）副腎皮質刺激ホルモン（ ）および副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン( )の分泌は、( )による（ ）によって調節されている。

⑤（6）赤血球は、（）で（）細胞から分化し、（）で産生される造血因子である（）によって成熟し、） 赤血球を経て、最終的に成熱した赤血球となる。

③（2）蛋白定性検査で陰性と判定された検体尿でも、()の排泄量が異常に増加していることがあり、この状態を（A)尿と呼ぶ。(A）は、尿アルブミン／クレアチニン比が指標となり、（)～（）mg/g Crを基準とする。

⑪（2）下気道は()と()からなり、()の末端は、壁の薄い()という袋に分かれている。

①（5）腎臓は、赤血球の産生を促す（）やカルシウムの調節に関与する(） などのホルモンを産生する。

⑨（8）副腎髄質の（ ）の腫瘍を ( )という。症状は、（ ）、( )、( )、( )、( )の5症状（5H）が代表的である。

②（4）ネフローゼ症候群の診断基準は、糸球体障害により()、（） 血症をきたしていることであり、これに随伴して起こる症状として（)血症や（)がある。小児期のネフローゼ症候群では80〜90%が(） 型ネフローゼである。

③（7）低甘味（）重合体製品は、甘みの程度を砂糖の()%以下に低下させた甘味料であり、たんぱく質を全く含有せず、煮物、菓子、嗜好飲料などに用いられる。

⑫（8）胃全摘後は、()などの胃切除後症候群が最も強く現れ、食事摂取量も減少するため術後の()が大きくなる。噴門側胃切除では()がなくなるため、（）が起こりやすい。

⑧（10） 抗利尿ホルモン( )分泌症候群では、抗利尿ホルモンの( )分泌により水貯留がおこり、( )血症、倦怠感、食欲低下を呈する。