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薬品物理化学③(中間・定期テストの範囲)
  • pinky

  • 問題数 63 • 7/2/2024

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    問題一覧

  • 1

    0次反応において、残存量は時間と共に直線的に減少する。

  • 2

    1次反応において、残存量の対数は、時間と共に直線的に減少する。

  • 3

    2次反応において、残存量の逆数の対数は、時間と共に直線的に増加する。

    ×

  • 4

    物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応において、Xの濃度の逆数は時間と共に直線的に増加する。

  • 5

    2次反応において、濃度の逆数1/Cを反応時間に対してプロットすると、傾きが(ln2/k)の直線が得られる。

    ×

  • 6

    物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応において、反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。

    ×

  • 7

    2次反応においてC₀が2倍になれば、反応速度は2倍になる。

    ×

  • 8

    2次反応において、C₀が2倍になれば、t½は1/2になる。

  • 9

    物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応において、反応速度が一定のとき、Xの半減期はXの濃度に逆比例する。

  • 10

    0次反応、1次反応、2次反応いずれの薬物も、その初濃度と半減期が同じ場合、半減期以降での薬物の分解量の最も少ないのは0次反応である。

    ×

  • 11

    0次及び2次反応で分解される医薬品の半減期は、反応物質の初濃度に影響を受ける。

  • 12

    0次反応の反応速度定数の次元は、濃度・時間-¹である。

  • 13

    2次反応において、圧力、濃度が一定ならば、C₀が変化してもkは一定である。

  • 14

    物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応において、反応速度定数kの次元は(時間)-¹である。

    ×

  • 15

    ある化合物の25℃における分解が、半減期3日の一次反応に従うとする。この化合物100mgを6日間、25℃で保存したときの残存量として、正しいのはどれか。

    25mg

  • 16

    次の文章の( )に入る数値の正しい組合せはどれか。 化合物Aの200℃での分解反応の半減期は初濃度が 1 mol/Lの時は30分、2 mol/Lの時は15分であった。この分解反応は0次、1次、2次反応のうち(a) 次反応に従って分解し、初濃度が3mol/Lの場合、化合物Aが90%分解するのに要する時間は(b)分である。

    a:2  b:90

  • 17

    25℃の溶液中における薬物A及びBの濃度を経時的に測定したところ図のような結果を得た。次に、両薬物について同一濃度(C0)の水溶液を調製し、25℃で保存したとき、薬物濃度がC0/2になるまでに要する時間が等しくなった。C0(mg/mL)に最も近い値はどれか。1つ選べ。

    3.75

  • 18

    水溶液中において、薬物Xは0次反応速度式に従い、薬物Yは1次反応速度式に従い分解する。濃度Cの薬物X及UYそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、3ヶ月後に薬物X及びYの濃度はそれぞれ、(5/8)C。、(1/2)C。になった。両薬物の濃度が等しくなるのは溶液調製何ヶ月後か。最も近い値はどれか。1つ選べ。

    6

  • 19

    化合物A、B及びCの分解過程はみかけ上、0 次反応、1次反応、又は2次反応のいずれかで起こっている。図は3つの化合物の初濃度が 10 mg/mL のときの、化合物濃度の経時変化を示しており、いずれの場合も半減期は4h であった。この初濃度を 20 mg/mL に変えたとき、A、 B及びCの半減期は、それぞ れ(a)h、(b)h及び (c)hである。

    a:2 b:4 c:8

  • 20

    薬物Aの分解はAの2次反応である。いま、薬物の初濃度C。を種々変化させて半減期t1/2を実験的に求め、その対数値をlogCに対してプロットしたとき、正しい図は1~5のどれか。1つ選べ。

    4

  • 21

    表は反応 H₂+Br₂→ 2HBr において、反応物の濃度(CH₂、CBr₂)を変えて反応の初期速度を 測定した結果である。この反応の反応次数は H₂に関して(a)、Br₂に関して(b)である。 (  )に入れるべき数値として正しいものの組合せはどれか。

    a:1  b:1/2

  • 22

    ある分子 X (初濃度 100 mmol/L) が分解し て2分子のY(初濃度0 mmol/L) が生成する 反応 X →2Y において、下のグラフは X の濃度の時間変化を表す。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    この分解反応は、一次反応である。, X の濃度が初濃度の1/2になるまでにかかる時間は、Yの濃度が 100 mmol/L から 150 mmol/L になるまでにかかる時間と等しい。

  • 23

    反応速度は、濃度を時間で割ることにより求められる。

  • 24

    反応速度は反応物の濃度の指数乗に比例し、その時の比例定数を反応速度定数という。

  • 25

    反応速度は、温度、圧力などの因子によって変化する。

  • 26

    反応速度定数は反応物の濃度により変化する。

    ×

  • 27

    反応速度定数は生成物の濃度により変化する。

    ×

  • 28

    反応速度定数は、温度によらず一定である。

    ×

  • 29

    反応速度定数は時間の経過により変化する。

    ×

  • 30

    反応速度定数は反応に固有の値である。

  • 31

    反応速度式がv=k[A]^x[B]^yであるとき、反応次数は(X+Y)で表記出来る。

  • 32

    反応速度式がv=k[A]^x[B]^yであるとき、反応次数は(X×Y)で表記出来る。

    ×

  • 33

    反応速度式がv=k[A][B]であるとき、この反応は一次反応である。

    ×

  • 34

    反応速度式がv=k[A]^x[B]^yであるとき、kは反応速度と呼ばれる。

    ×

  • 35

    1次反応測定定数の次元は〔濃度〕である。

    ×

  • 36

    1次反応測度定数の次元は〔濃度〕‐¹である。

    ×

  • 37

    1次の反応測定定数の次元は[時間]-¹である。

  • 38

    0次の反応測定定数の次元は、[時間]-¹である。

    ×

  • 39

    式-dC/dt=kは、積分型速度式と呼ばれる。

    ×

  • 40

    式-dC/dt=kは、1次の反応速度式である。

    ×

  • 41

    図1のグラフは2次反応を示す。

    ×

  • 42

    図2のグラフは、0次反応を示す。

  • 43

    1次反応の速度は、時間と共に遅くなる。

  • 44

    0次反応において反応物の残存濃度は時間と共に直線的に減少する。

  • 45

    1次反応において、反応速度は濃度に比例する。

  • 46

    0,1,2次反応の初期濃度、半減期が等しいとき(図3)、半減期より短い時間では2次反応が最も反応性が高い。

  • 47

    0,1,2次反応の初期濃度、半減期が等しいとき(図3)、半減期より長い時間では2次反応が最も反応性が高い。

    ×

  • 48

    0,1,2次反応の初期濃度、半減期が等しいとき(図3)、三者の反応速度定数は等しい。

    ×

  • 49

    0,1,2次反応の初期濃度、半減期が等しく、反応を医薬品の分解反応とするとき(図3)、半減期より長い時間で、最も安定度が高いのは2次反応である。

  • 50

    0次反応の表す式は、t½=ln2/kである(k:反応速度定数)。

    ×

  • 51

    1次反応の半減期t½を表す式は、0.693/kである(k=反応速度定数)。

  • 52

    2次反応の半減期t½と初期濃度C。の関係を表す式は、t½=1/kC。である(k=反応速度定数)。

  • 53

    1次反応において4時間後に初期濃度の1/4になった。半減期は1時間である。

    ×

  • 54

    1次反応において3時間後に初期濃度の1/8になった。半減期は1時間である。

  • 55

    0次反応において3時間後に初期濃度の25%になった。半減期は2時間である。

  • 56

    2次反応は、度数の対数を時間に対してプロットすると直線になる。

    ×

  • 57

    2次反応は半減期は初期濃度に無関係である。

    ×

  • 58

    2次反応は、半減期は初期濃度に比例する。

    ×

  • 59

    2次反応は、度数の逆数を時間に対してプロットすると直線になる。

  • 60

    0次、1次および2次反応における速度定数について、半減期と初濃度との関係で正しいのはどれか。

    1次反応:半減期に反比例、初濃度に無関係

  • 61

    0次反応の積分型速度式で正しいのはどれか。

    C=C。-kt

  • 62

    反応次数決定法に関係しない方法はどれか。

    変分法

  • 63

    0次反応の微分型減少速度式は-da/dt=kである。積分型速度式で正しいのはどれか。ただし、 初濃度をa 。、時間t経過後の反応物の濃度をa、速度定数をkとする。

    a=a。-kt