問題一覧
1
バランスの良い食事は()と()が必要量揃った食事
五大栄養素, 食物繊維
2
身体の働きを整える栄養素3つ
ビタミン, ミネラル, 食物繊維
3
三大栄養素 エネルギー源()() 身体づくり()
糖質, 脂質, タンパク質
4
1食の適量のタンパク質量
20g
5
普通の人の一日に必要な野菜は()g アスリートの人の一日に必要な野菜は()g
350, 500
6
栄養素別のカロリー 糖質()kcal/g 脂質()kcal/g タンパク質()kcal/g
4, 9, 4
7
食事の量=()
エネルギー摂取量
8
一日の(1)に応じてエネルギー摂取量が決まる (1)=エネルギー摂取量だと体重変化なし (1)>エネルギー摂取量だと体重減少 (1)<エネルギー摂取量だと体重増加 (2)が多いほど(1)が多い (3)が大きいほど(1)が多い なお(2)や(3)は個人差があるため、(1)も人によって異なる
エネルギー消費量, 身体活動量, 体格
9
座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1時間行うと()kcalのエネルギーを消費する
1メッツ, 1.05
10
身体活動によるエネルギー消費量を求める式 (しっかり単位を書くこと)
身体活動の強度(メッツ)×時間(hour)×体重(kg)×1.05(kcal)
11
座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1分間おこなうと、体重あたり()kcalのエネルギーを消費する
1メッツ, 0.0175
12
身体組成とは()と()の割合
体脂肪量, 除脂肪量
13
体脂肪率を求める式() 除脂肪量を求める式()
体脂肪量/体重, 体重-体脂肪量
14
身体組成を評価する方法として(1)が用いられる。(1)が高い人は身長の割に体重が重い。数値として、()以上が肥満、()未満がやせ型、その間が適正である。また、この数値は()の式で求められる
BMI, 25, 18.5, 体重÷身長÷身長
15
除脂肪体重とは筋肉や骨、内蔵を含むため、アスリートは除脂肪組織の割合が大きい。=BMIが大きい。しかし、体脂肪重量が多い訳では無いため、BMIはアスリートの身体組成の評価には()
適さない
16
BMIが高い人は、身長の割に体重が重い。=体重に占める()の割合が多いためと解釈する。
体脂肪量
17
理想的なBMIは()と考えられている。
20
18
体脂肪量は()的に測定できず、()的に測定することしか出来ない。
直接, 間接
19
体密度法の(1)法は、浮力等で体脂肪率を推定できる。 (2)-(1)=浮力 浮力が分かると(3)がわかる。 (3)が分かると、体密度がわかる。 体密度が分かると、Brozekの式から体脂肪を計算できる。 体密度=体重/(3)で求められる。 長所と短所は、 ()を正確に推定できる。 水に潜れないとできない。(子供や高齢者には難しい) ()が必要 ()が必要
水中体重, 地上体重, 身体容積, 体脂肪率, 装置, 熟練した測定者
20
インピーダンス法 身体に(1)を流して、その際の(2)から体水分量を推定し、()を測定。 (1)が流れやすい。(2)が低い。=体水分量が() (1)が流れにくい。(2)が高い。=体水分量が() 体水分量が多い=体脂肪率が()
電気, 電気抵抗, 体脂肪率, 多い, 少ない, 低い
21
インピーダンス法は、 測定が() 装置は() ()で測定
安易, 低価格, 体水分量
22
キャリパー法 ()から体脂肪率を測定 どこでも簡単に出来る 測定者の()が必要 ()を評価しにくい
皮脂厚, 技量, 内臓脂肪の変動
23
体脂肪率1kg=()kcal
7200
24
1週間で1kg痩せるには、 1週間で()kcalの体脂肪を減らす 1日では約()kcalの体脂肪を減らす
7200, 1000
25
過度な食事制限は、(1)が減少する。 (1)の中でも、()と()が痩せていく
除脂肪量, 筋肉, 内臓
26
減量の限度 体重70kgのアスリートの減量限度は1日()kcal そのため、アスリート体重70kgの一日のエネルギー消費量は3360kcalのため、減量したエネルギー摂取量は()kcalが目あす
500, 2860
27
減量の際の食事制限の目安 1週間に体重の()%に相当する減量が限界。それ以上の減量は除脂肪量を減少させる。 体重減少の限界値(kg/週)=() エネルギー制限の限界値(kcal/日)=()
0.7, 体重×0.7×0.01, 体重×7.2
28
女性トップアスリートの約()%が月経異常
40
29
利用可能エネルギー=
エネルギー摂取量-トレーニングでのエネルギー消費量
30
総エネルギー消費量=
基礎代謝量+トレーニングでのエネルギー消費量
31
基礎代謝量=
除脂肪体重×30kcal
32
食事制限の注意点 エネルギー密度の()物をえらぶ まず、()の摂取量を減らすことを考える。()の量は減らさない。
低い, 脂質, タンパク質
33
脂質を減らす調理法3つ
蒸す, 煮る, 炊く
34
身体においてエンジンに相当するもの() ガソリンに相当するもの()
筋肉, 栄養素
35
骨格筋は(1)の束であり、 (1)は(2)の束である。
筋繊維, 筋原繊維
36
筋原繊維の種類 ():赤筋繊維 ():白筋繊維
遅筋線維, 速筋繊維
37
筋収縮に用いられるタンパク質2つ
ミオシン, アクチン
38
骨格筋に蓄えられているATPの量は非常に少ない()g/kg筋
3
39
骨格筋では運動中にATPを()するが、一方で常にATPを(2)している。 (2)のためのエネルギーは、主に()と()の燃焼によってえられる。
消費, 再合成, 糖質, 脂質
40
糖質は肝臓と骨格筋に()として貯蔵されている。
グルコース
41
脂質は身体に()として蓄えられている。
体脂肪
42
体脂肪は主に()と()に分けられる
内臓脂肪, 皮下脂肪
43
体内における糖質貯蔵量は脂質貯蔵量にくらべて非常に()
少ない
44
糖質は、1回のマラソンで枯渇する量しか貯蔵量がない。運動したら()。 脂質は40回マラソン走れる量貯蔵しているため、運動しても()。
枯渇する, 枯渇しない
45
LT:()性作業閾値 LT強度:()運動 血液中に()が溜まり始める ()利用が急増し、()利用は減少する LT強度運動することで、身体は()始め、()を防ぐことが出来る。
乳酸, 中強度, 乳酸, 糖質, 脂質, 頑張り, 生活習慣病
46
糖質貯蔵が枯渇すると()が生じる。
疲労
47
血糖は()の重要なエネルギー源 通常の血糖値は()〜()mg/dlに保たれる 食事をしていない時も、()はグリコーゲンを分解してグルコースを放出し血糖値を保つ ()が減ると血糖値が低下する。
脳, 80, 90, 肝臓, 肝グリコーゲン
48
肝グリコーゲン減少による血糖値減少 1晩寝ると、()mg/dl程度に低下 丸1日絶食、()mg/dl以下に低下 1時間の運動、()mg/dl程度に低下 2時間の運動、()mg/dl以下に低下
70, 60, 70, 60
49
血糖値低下の症状 ()mg/dl空腹感 ()mg/dl集中力の低下 ()mg/dl集中力の欠如、不安感 ()mg/dl眠気、脱力、目眩、意識障害
70, 60, 53, 48
50
肝グリコーゲンが少ないのは、、()の不十分
糖質摂取
51
肝グリコーゲンの補充には、1回の食事辺り、()〜()g/kgの糖質摂取量が必要 試合一時間前だったら、 ()〜()g/kgの糖質摂取量でよい
1.5, 2.0, 0.5, 1.0
52
脂質を多く含む食べ物は()での滞留時間が長い
胃
53
LT強度では、0.5〜1.0g/分の速度で血糖が利用されているため、1時間に()〜()gの糖質を摂取すれば良い
30, 60
54
運動中の発汗量は、()〜()ml/時間
500, 1000
55
栄養素の体内での吸収は()で生じる。
小腸
56
筋グリコーゲンが3分の1程度に減少すると、()を感じ始める。 運動開始時の筋グリコーゲン貯蔵量が多いほど()が高い
筋疲労, 持久力
57
グリコーゲンローディング=カーボローディング 古典法:3日間()でグリコーゲンを減らす 後の3日間()でグリコーゲンを普段の2倍以上吸収させる。後の3日間はトレーニング量を減らす。 改良法:3日間()で、後の3日間() グリコーゲン超回復現象を狙っている。
低糖質食, 高糖質食, 普通食, 高糖質食
58
グリコーゲンローディングの高糖質食期間は、一日に体重辺り()g以上の糖質を摂取する。目安は、全体のおよそ()割が主食
10, 7
59
1gのグリコーゲンは、()gの水を含む そのため、グリコーゲンを増やせば、体重も増えるため、身体のキレが失われる。
3
60
筋グリコーゲンが枯渇した後、十分な糖質を摂取したとしても、回復に()〜()時間必要である。
24, 48
61
アスリートに必要な糖質摂取量=()kg×()〜()g
体重, 7, 10
62
また、必要な糖質の約()%を主食から摂取すること
80
63
糖質補給について、糖質代謝過程のなかで、()が補酵素として働く。その中でも、()が不足しやすい
ビタミンB, ビタミンB1
64
食事の量的バランス 主食:主菜:副菜 ():():()
3, 2, 1
65
運動終了後、なるべく()に糖質を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早い
早期
66
試合間の糖質摂取は、1試合後()以内、その後()毎 1.0〜1.5g/kg体重が望ましい
30分, 2時間
67
糖質の他に()を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早まる。
クエン酸
68
摂取したタンパク質は()でアミノ酸に分解され、血液中に吸収される。これらば再び結合して筋タンパク質に合成される。これをアミノ酸の()という。()合成反応ともいえる。
消化管, 結合反応, 筋タンパク質
69
摂食時、血液中のアミノ酸が()され、筋タンパク質になる量が多い。 絶食時、筋タンパク質が()され、血液中のアミノ酸になる量が多い。
合成, 分解
70
摂食によって、筋タンパク質合成は()、分解は()、絶食時は逆。一日の中で、筋タンパク質は()を繰り返している。
促進, 抑制, 増減
71
運動したあとは摂食による筋タンパク質合成促進効果が()
増強される
72
レジスタンス運動とは、強い強度を短く繰り返し行うもので、それによる筋タンパク質合成促進効果は()時間続く
48
73
1日のタンパク質摂取量の目安 一般人()〜()g/体重 パワー系競技者、持久系競技者()〜()g/体重
0.8, 1.0, 1.6, 2.0
74
過剰に摂取されたたんぱく質は、アミノ酸に分解された後、()として消費される。
熱エネルギー
75
1回の食事におけるタンパク質摂取量の目安は、(1)g〜(2)g。 なお、(2)gを超えても、()は増えない (1)よりも少なすぎると良くない。 ()におけるタンパク質摂取が不足している学生が多い。 食事の間隔は()時間が好ましい
20, 40, 筋タンパク質, 朝食, 4
76
筋肉作りの鍵となるのは、練習前の補食での()の摂取
タンパク質
77
睡眠中の筋量減少を防ぐために、就寝前に()を摂取すること。 食事制限中の1日のタンパク質摂取推奨量は()〜()g/体重
タンパク質, 1.6, 2.4
78
エネルギー不足にならないように、全体量の()の主食で、()を十分に摂取する。
半分, 糖質
79
骨の強度は()量で決まる
カルシウム
80
人は動くことで刺激を受ける。寝たきりだと刺激がなく、ボケる。 大腿骨頚部の骨量減少や骨粗鬆症により、骨折。 腰椎の骨量減少により、身長の縮み、腰曲がり、圧迫骨折。 そのため、寝たきり、()、要介護など
認知症
81
骨量減少はスポーツ活動時における()の原因
疲労骨折
82
骨は常に造り変えられており、骨には、 ():骨を溶かす細胞 ():骨を作る細胞 の二つがある。 これによって常に造り変えられていることを()(骨改築)という。
破骨細胞, 骨芽細胞, リモデリング
83
破骨細胞は、骨から()を溶かして()に流す 骨芽細胞は、骨に()を吹きかける
カルシウム, 血管, カルシウム
84
骨の内部には()が通っている。
血液
85
発育期には骨量が急激に()して、20歳代にピークに達する。これを()と呼ぶ。40歳を過ぎると、骨量は徐々に()する
増加, 最大骨量, 減少
86
女性は()後、女性ホルモン()不足になって、骨量が減少する。それまで平均骨量だったとしても、70歳くらいで骨粗鬆症になる。
閉経, エストロゲン
87
骨粗鬆症の予防のために、()や()に最大骨量を高めることが重要。
発育期, 若年期
88
日本人一日あたりのカルシウム摂取量は推奨量を()〜()mg程度下回っている。 また、汗1リットルかくと、()〜()mgのカルシウムが失われるため、アスリートは、一般人が摂取量すべきカルシウム量+()mgの摂取が必要
200, 300, 20, 80, 400
89
丈夫な骨を作るには、カルシウムの他に()が必要。
ビタミンD
90
エストロゲンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する。 イソフラボンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する
促進, 抑制
91
骨格筋の収縮によって骨が引っ張られることで、骨に()が加わる。これは、骨量増加に効果的
力学的負荷
92
10代で体重を増加させておくと、最大骨量が高まる。 逆に、()に痩せていたり、無理なダイエットは、閉経後早期に()になるリスクが高い。
発育期, 骨粗鬆症
93
月経が止まると、()の分泌も止まるため、骨量が減少する。
エストロゲン
94
月経周期は、(1)によって作られる。 (1)は(2)を感じると、月経周期を止めるなどをして、ストレスを対処する。 (1)は、(3)を感じると、月経周期を止める。 (3)の時の妊娠は危険だから。
脳の視床下部, 大きなストレス, エネルギー不足
95
朝食でカルシウム()mg、タンパク質()gを摂取すると、筋肉づくりと、骨づくりのどちらにも有効
300, 20
96
男性アスリートのエネルギー不足 男性ホルモン(1)低下による骨量減少、疲労骨折 (1)は、1部エストロゲンに変換され、骨芽細胞促進や、破骨細胞抑制に働きかける。
テストステロン
97
エネルギー不足の目安 成人女性アスリートは、BMIが()以下 発育期女性アスリートは、標準体重の()%以下 月経が()ヶ月来ていない
17.5, 85, 3
98
無月経の女性アスリートが疲労骨折する割合は、()人に1人
3
99
ヘモグロビンは()と()でできている。 高知トレーニングは、()が増える。そのため、()が高まる。
鉄, タンパク質, 赤血球数, 酸素運搬能力
100
貧血とは、ヘモグロビン量が、男性()g/dl、女性()g/dl以下を表す。
13, 12