問題一覧
1
理想的なBMIは()と考えられている。
20
2
総エネルギー消費量=
基礎代謝量+トレーニングでのエネルギー消費量
3
10代で体重を増加させておくと、最大骨量が高まる。 逆に、()に痩せていたり、無理なダイエットは、閉経後早期に()になるリスクが高い。
発育期, 骨粗鬆症
4
キャリパー法 ()から体脂肪率を測定 どこでも簡単に出来る 測定者の()が必要 ()を評価しにくい
皮脂厚, 技量, 内臓脂肪の変動
5
過度な食事制限は、(1)が減少する。 (1)の中でも、()と()が痩せていく
除脂肪量, 筋肉, 内臓
6
利用可能エネルギー=
エネルギー摂取量-トレーニングでのエネルギー消費量
7
食事の量=()
エネルギー摂取量
8
座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1分間おこなうと、体重あたり()kcalのエネルギーを消費する
1メッツ, 0.0175
9
脂質は身体に()として蓄えられている。
体脂肪
10
女性は()後、女性ホルモン()不足になって、骨量が減少する。それまで平均骨量だったとしても、70歳くらいで骨粗鬆症になる。
閉経, エストロゲン
11
バランスの良い食事は()と()が必要量揃った食事
五大栄養素, 食物繊維
12
糖質は、1回のマラソンで枯渇する量しか貯蔵量がない。運動したら()。 脂質は40回マラソン走れる量貯蔵しているため、運動しても()。
枯渇する, 枯渇しない
13
体脂肪は主に()と()に分けられる
内臓脂肪, 皮下脂肪
14
骨の内部には()が通っている。
血液
15
摂食によって、筋タンパク質合成は()、分解は()、絶食時は逆。一日の中で、筋タンパク質は()を繰り返している。
促進, 抑制, 増減
16
肝グリコーゲンの補充には、1回の食事辺り、()〜()g/kgの糖質摂取量が必要 試合一時間前だったら、 ()〜()g/kgの糖質摂取量でよい
1.5, 2.0, 0.5, 1.0
17
運動終了後、なるべく()に糖質を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早い
早期
18
骨の強度は()量で決まる
カルシウム
19
体脂肪量は()的に測定できず、()的に測定することしか出来ない。
直接, 間接
20
1日のタンパク質摂取量の目安 一般人()〜()g/体重 パワー系競技者、持久系競技者()〜()g/体重
0.8, 1.0, 1.6, 2.0
21
一日の(1)に応じてエネルギー摂取量が決まる (1)=エネルギー摂取量だと体重変化なし (1)>エネルギー摂取量だと体重減少 (1)<エネルギー摂取量だと体重増加 (2)が多いほど(1)が多い (3)が大きいほど(1)が多い なお(2)や(3)は個人差があるため、(1)も人によって異なる
エネルギー消費量, 身体活動量, 体格
22
発育期には骨量が急激に()して、20歳代にピークに達する。これを()と呼ぶ。40歳を過ぎると、骨量は徐々に()する
増加, 最大骨量, 減少
23
LT:()性作業閾値 LT強度:()運動 血液中に()が溜まり始める ()利用が急増し、()利用は減少する LT強度運動することで、身体は()始め、()を防ぐことが出来る。
乳酸, 中強度, 乳酸, 糖質, 脂質, 頑張り, 生活習慣病
24
日本人一日あたりのカルシウム摂取量は推奨量を()〜()mg程度下回っている。 また、汗1リットルかくと、()〜()mgのカルシウムが失われるため、アスリートは、一般人が摂取量すべきカルシウム量+()mgの摂取が必要
200, 300, 20, 80, 400
25
骨格筋は(1)の束であり、 (1)は(2)の束である。
筋繊維, 筋原繊維
26
骨量減少はスポーツ活動時における()の原因
疲労骨折
27
体脂肪率1kg=()kcal
7200
28
レジスタンス運動とは、強い強度を短く繰り返し行うもので、それによる筋タンパク質合成促進効果は()時間続く
48
29
無月経の女性アスリートが疲労骨折する割合は、()人に1人
3
30
アスリートに必要な糖質摂取量=()kg×()〜()g
体重, 7, 10
31
普通の人の一日に必要な野菜は()g アスリートの人の一日に必要な野菜は()g
350, 500
32
丈夫な骨を作るには、カルシウムの他に()が必要。
ビタミンD
33
1gのグリコーゲンは、()gの水を含む そのため、グリコーゲンを増やせば、体重も増えるため、身体のキレが失われる。
3
34
運動中の発汗量は、()〜()ml/時間
500, 1000
35
体密度法の(1)法は、浮力等で体脂肪率を推定できる。 (2)-(1)=浮力 浮力が分かると(3)がわかる。 (3)が分かると、体密度がわかる。 体密度が分かると、Brozekの式から体脂肪を計算できる。 体密度=体重/(3)で求められる。 長所と短所は、 ()を正確に推定できる。 水に潜れないとできない。(子供や高齢者には難しい) ()が必要 ()が必要
水中体重, 地上体重, 身体容積, 体脂肪率, 装置, 熟練した測定者
36
エネルギー不足の目安 成人女性アスリートは、BMIが()以下 発育期女性アスリートは、標準体重の()%以下 月経が()ヶ月来ていない
17.5, 85, 3
37
身体組成を評価する方法として(1)が用いられる。(1)が高い人は身長の割に体重が重い。数値として、()以上が肥満、()未満がやせ型、その間が適正である。また、この数値は()の式で求められる
BMI, 25, 18.5, 体重÷身長÷身長
38
血糖は()の重要なエネルギー源 通常の血糖値は()〜()mg/dlに保たれる 食事をしていない時も、()はグリコーゲンを分解してグルコースを放出し血糖値を保つ ()が減ると血糖値が低下する。
脳, 80, 90, 肝臓, 肝グリコーゲン
39
朝食でカルシウム()mg、タンパク質()gを摂取すると、筋肉づくりと、骨づくりのどちらにも有効
300, 20
40
貧血とは、ヘモグロビン量が、男性()g/dl、女性()g/dl以下を表す。
13, 12
41
エストロゲンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する。 イソフラボンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する
促進, 抑制
42
摂食時、血液中のアミノ酸が()され、筋タンパク質になる量が多い。 絶食時、筋タンパク質が()され、血液中のアミノ酸になる量が多い。
合成, 分解
43
骨は常に造り変えられており、骨には、 ():骨を溶かす細胞 ():骨を作る細胞 の二つがある。 これによって常に造り変えられていることを()(骨改築)という。
破骨細胞, 骨芽細胞, リモデリング
44
脂質を減らす調理法3つ
蒸す, 煮る, 炊く
45
身体においてエンジンに相当するもの() ガソリンに相当するもの()
筋肉, 栄養素
46
エネルギー不足にならないように、全体量の()の主食で、()を十分に摂取する。
半分, 糖質
47
試合間の糖質摂取は、1試合後()以内、その後()毎 1.0〜1.5g/kg体重が望ましい
30分, 2時間
48
体内における糖質貯蔵量は脂質貯蔵量にくらべて非常に()
少ない
49
血糖値低下の症状 ()mg/dl空腹感 ()mg/dl集中力の低下 ()mg/dl集中力の欠如、不安感 ()mg/dl眠気、脱力、目眩、意識障害
70, 60, 53, 48
50
骨粗鬆症の予防のために、()や()に最大骨量を高めることが重要。
発育期, 若年期
51
LT強度では、0.5〜1.0g/分の速度で血糖が利用されているため、1時間に()〜()gの糖質を摂取すれば良い
30, 60
52
人は動くことで刺激を受ける。寝たきりだと刺激がなく、ボケる。 大腿骨頚部の骨量減少や骨粗鬆症により、骨折。 腰椎の骨量減少により、身長の縮み、腰曲がり、圧迫骨折。 そのため、寝たきり、()、要介護など
認知症
53
筋収縮に用いられるタンパク質2つ
ミオシン, アクチン
54
過剰に摂取されたたんぱく質は、アミノ酸に分解された後、()として消費される。
熱エネルギー
55
身体組成とは()と()の割合
体脂肪量, 除脂肪量
56
男性アスリートのエネルギー不足 男性ホルモン(1)低下による骨量減少、疲労骨折 (1)は、1部エストロゲンに変換され、骨芽細胞促進や、破骨細胞抑制に働きかける。
テストステロン
57
身体活動によるエネルギー消費量を求める式 (しっかり単位を書くこと)
身体活動の強度(メッツ)×時間(hour)×体重(kg)×1.05(kcal)
58
基礎代謝量=
除脂肪体重×30kcal
59
身体の働きを整える栄養素3つ
ビタミン, ミネラル, 食物繊維
60
1食の適量のタンパク質量
20g
61
三大栄養素 エネルギー源()() 身体づくり()
糖質, 脂質, タンパク質
62
また、必要な糖質の約()%を主食から摂取すること
80
63
月経周期は、(1)によって作られる。 (1)は(2)を感じると、月経周期を止めるなどをして、ストレスを対処する。 (1)は、(3)を感じると、月経周期を止める。 (3)の時の妊娠は危険だから。
脳の視床下部, 大きなストレス, エネルギー不足
64
グリコーゲンローディング=カーボローディング 古典法:3日間()でグリコーゲンを減らす 後の3日間()でグリコーゲンを普段の2倍以上吸収させる。後の3日間はトレーニング量を減らす。 改良法:3日間()で、後の3日間() グリコーゲン超回復現象を狙っている。
低糖質食, 高糖質食, 普通食, 高糖質食
65
体脂肪率を求める式() 除脂肪量を求める式()
体脂肪量/体重, 体重-体脂肪量
66
1回の食事におけるタンパク質摂取量の目安は、(1)g〜(2)g。 なお、(2)gを超えても、()は増えない (1)よりも少なすぎると良くない。 ()におけるタンパク質摂取が不足している学生が多い。 食事の間隔は()時間が好ましい
20, 40, 筋タンパク質, 朝食, 4
67
肝グリコーゲン減少による血糖値減少 1晩寝ると、()mg/dl程度に低下 丸1日絶食、()mg/dl以下に低下 1時間の運動、()mg/dl程度に低下 2時間の運動、()mg/dl以下に低下
70, 60, 70, 60
68
ヘモグロビンは()と()でできている。 高知トレーニングは、()が増える。そのため、()が高まる。
鉄, タンパク質, 赤血球数, 酸素運搬能力
69
インピーダンス法は、 測定が() 装置は() ()で測定
安易, 低価格, 体水分量
70
運動したあとは摂食による筋タンパク質合成促進効果が()
増強される
71
減量の際の食事制限の目安 1週間に体重の()%に相当する減量が限界。それ以上の減量は除脂肪量を減少させる。 体重減少の限界値(kg/週)=() エネルギー制限の限界値(kcal/日)=()
0.7, 体重×0.7×0.01, 体重×7.2
72
骨格筋の収縮によって骨が引っ張られることで、骨に()が加わる。これは、骨量増加に効果的
力学的負荷
73
糖質補給について、糖質代謝過程のなかで、()が補酵素として働く。その中でも、()が不足しやすい
ビタミンB, ビタミンB1
74
減量の限度 体重70kgのアスリートの減量限度は1日()kcal そのため、アスリート体重70kgの一日のエネルギー消費量は3360kcalのため、減量したエネルギー摂取量は()kcalが目あす
500, 2860
75
破骨細胞は、骨から()を溶かして()に流す 骨芽細胞は、骨に()を吹きかける
カルシウム, 血管, カルシウム
76
筋原繊維の種類 ():赤筋繊維 ():白筋繊維
遅筋線維, 速筋繊維
77
BMIが高い人は、身長の割に体重が重い。=体重に占める()の割合が多いためと解釈する。
体脂肪量
78
脂質を多く含む食べ物は()での滞留時間が長い
胃
79
糖質は肝臓と骨格筋に()として貯蔵されている。
グルコース
80
骨格筋では運動中にATPを()するが、一方で常にATPを(2)している。 (2)のためのエネルギーは、主に()と()の燃焼によってえられる。
消費, 再合成, 糖質, 脂質
81
座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1時間行うと()kcalのエネルギーを消費する
1メッツ, 1.05
82
筋肉作りの鍵となるのは、練習前の補食での()の摂取
タンパク質
83
月経が止まると、()の分泌も止まるため、骨量が減少する。
エストロゲン
84
摂取したタンパク質は()でアミノ酸に分解され、血液中に吸収される。これらば再び結合して筋タンパク質に合成される。これをアミノ酸の()という。()合成反応ともいえる。
消化管, 結合反応, 筋タンパク質
85
栄養素別のカロリー 糖質()kcal/g 脂質()kcal/g タンパク質()kcal/g
4, 9, 4
86
肝グリコーゲンが少ないのは、、()の不十分
糖質摂取
87
インピーダンス法 身体に(1)を流して、その際の(2)から体水分量を推定し、()を測定。 (1)が流れやすい。(2)が低い。=体水分量が() (1)が流れにくい。(2)が高い。=体水分量が() 体水分量が多い=体脂肪率が()
電気, 電気抵抗, 体脂肪率, 多い, 少ない, 低い
88
糖質貯蔵が枯渇すると()が生じる。
疲労
89
筋グリコーゲンが枯渇した後、十分な糖質を摂取したとしても、回復に()〜()時間必要である。
24, 48
90
睡眠中の筋量減少を防ぐために、就寝前に()を摂取すること。 食事制限中の1日のタンパク質摂取推奨量は()〜()g/体重
タンパク質, 1.6, 2.4
91
女性トップアスリートの約()%が月経異常
40
92
1週間で1kg痩せるには、 1週間で()kcalの体脂肪を減らす 1日では約()kcalの体脂肪を減らす
7200, 1000
93
骨格筋に蓄えられているATPの量は非常に少ない()g/kg筋
3
94
栄養素の体内での吸収は()で生じる。
小腸
95
除脂肪体重とは筋肉や骨、内蔵を含むため、アスリートは除脂肪組織の割合が大きい。=BMIが大きい。しかし、体脂肪重量が多い訳では無いため、BMIはアスリートの身体組成の評価には()
適さない
96
グリコーゲンローディングの高糖質食期間は、一日に体重辺り()g以上の糖質を摂取する。目安は、全体のおよそ()割が主食
10, 7
97
食事の量的バランス 主食:主菜:副菜 ():():()
3, 2, 1
98
糖質の他に()を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早まる。
クエン酸
99
筋グリコーゲンが3分の1程度に減少すると、()を感じ始める。 運動開始時の筋グリコーゲン貯蔵量が多いほど()が高い
筋疲労, 持久力
100
食事制限の注意点 エネルギー密度の()物をえらぶ まず、()の摂取量を減らすことを考える。()の量は減らさない。
低い, 脂質, タンパク質