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スポーツ栄養学 川中先生
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  • 問題数 100 • 7/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    バランスの良い食事は()と()が必要量揃った食事

    五大栄養素, 食物繊維

  • 2

    身体の働きを整える栄養素3つ

    ビタミン, ミネラル, 食物繊維

  • 3

    三大栄養素 エネルギー源()() 身体づくり()

    糖質, 脂質, タンパク質

  • 4

    1食の適量のタンパク質量

    20g

  • 5

    普通の人の一日に必要な野菜は()g アスリートの人の一日に必要な野菜は()g

    350, 500

  • 6

    栄養素別のカロリー 糖質()kcal/g 脂質()kcal/g タンパク質()kcal/g

    4, 9, 4

  • 7

    食事の量=()

    エネルギー摂取量

  • 8

    一日の(1)に応じてエネルギー摂取量が決まる (1)=エネルギー摂取量だと体重変化なし (1)>エネルギー摂取量だと体重減少 (1)<エネルギー摂取量だと体重増加 (2)が多いほど(1)が多い (3)が大きいほど(1)が多い なお(2)や(3)は個人差があるため、(1)も人によって異なる

    エネルギー消費量, 身体活動量, 体格

  • 9

    座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1時間行うと()kcalのエネルギーを消費する

    1メッツ, 1.05

  • 10

    身体活動によるエネルギー消費量を求める式 (しっかり単位を書くこと)

    身体活動の強度(メッツ)×時間(hour)×体重(kg)×1.05(kcal)

  • 11

    座位安静の身体活動の強度は()である。 これを1分間おこなうと、体重あたり()kcalのエネルギーを消費する

    1メッツ, 0.0175

  • 12

    身体組成とは()と()の割合

    体脂肪量, 除脂肪量

  • 13

    体脂肪率を求める式() 除脂肪量を求める式()

    体脂肪量/体重, 体重-体脂肪量

  • 14

    身体組成を評価する方法として(1)が用いられる。(1)が高い人は身長の割に体重が重い。数値として、()以上が肥満、()未満がやせ型、その間が適正である。また、この数値は()の式で求められる

    BMI, 25, 18.5, 体重÷身長÷身長

  • 15

    除脂肪体重とは筋肉や骨、内蔵を含むため、アスリートは除脂肪組織の割合が大きい。=BMIが大きい。しかし、体脂肪重量が多い訳では無いため、BMIはアスリートの身体組成の評価には()

    適さない

  • 16

    BMIが高い人は、身長の割に体重が重い。=体重に占める()の割合が多いためと解釈する。

    体脂肪量

  • 17

    理想的なBMIは()と考えられている。

    20

  • 18

    体脂肪量は()的に測定できず、()的に測定することしか出来ない。

    直接, 間接

  • 19

    体密度法の(1)法は、浮力等で体脂肪率を推定できる。 (2)-(1)=浮力 浮力が分かると(3)がわかる。 (3)が分かると、体密度がわかる。 体密度が分かると、Brozekの式から体脂肪を計算できる。 体密度=体重/(3)で求められる。 長所と短所は、 ()を正確に推定できる。 水に潜れないとできない。(子供や高齢者には難しい) ()が必要 ()が必要

    水中体重, 地上体重, 身体容積, 体脂肪率, 装置, 熟練した測定者

  • 20

    インピーダンス法 身体に(1)を流して、その際の(2)から体水分量を推定し、()を測定。 (1)が流れやすい。(2)が低い。=体水分量が() (1)が流れにくい。(2)が高い。=体水分量が() 体水分量が多い=体脂肪率が()

    電気, 電気抵抗, 体脂肪率, 多い, 少ない, 低い

  • 21

    インピーダンス法は、 測定が() 装置は() ()で測定

    安易, 低価格, 体水分量

  • 22

    キャリパー法 ()から体脂肪率を測定 どこでも簡単に出来る 測定者の()が必要 ()を評価しにくい

    皮脂厚, 技量, 内臓脂肪の変動

  • 23

    体脂肪率1kg=()kcal

    7200

  • 24

    1週間で1kg痩せるには、 1週間で()kcalの体脂肪を減らす 1日では約()kcalの体脂肪を減らす

    7200, 1000

  • 25

    過度な食事制限は、(1)が減少する。 (1)の中でも、()と()が痩せていく

    除脂肪量, 筋肉, 内臓

  • 26

    減量の限度 体重70kgのアスリートの減量限度は1日()kcal そのため、アスリート体重70kgの一日のエネルギー消費量は3360kcalのため、減量したエネルギー摂取量は()kcalが目あす

    500, 2860

  • 27

    減量の際の食事制限の目安 1週間に体重の()%に相当する減量が限界。それ以上の減量は除脂肪量を減少させる。 体重減少の限界値(kg/週)=() エネルギー制限の限界値(kcal/日)=()

    0.7, 体重×0.7×0.01, 体重×7.2

  • 28

    女性トップアスリートの約()%が月経異常

    40

  • 29

    利用可能エネルギー=

    エネルギー摂取量-トレーニングでのエネルギー消費量

  • 30

    総エネルギー消費量=

    基礎代謝量+トレーニングでのエネルギー消費量

  • 31

    基礎代謝量=

    除脂肪体重×30kcal

  • 32

    食事制限の注意点 エネルギー密度の()物をえらぶ まず、()の摂取量を減らすことを考える。()の量は減らさない。

    低い, 脂質, タンパク質

  • 33

    脂質を減らす調理法3つ

    蒸す, 煮る, 炊く

  • 34

    身体においてエンジンに相当するもの() ガソリンに相当するもの()

    筋肉, 栄養素

  • 35

    骨格筋は(1)の束であり、 (1)は(2)の束である。

    筋繊維, 筋原繊維

  • 36

    筋原繊維の種類 ():赤筋繊維 ():白筋繊維

    遅筋線維, 速筋繊維

  • 37

    筋収縮に用いられるタンパク質2つ

    ミオシン, アクチン

  • 38

    骨格筋に蓄えられているATPの量は非常に少ない()g/kg筋

    3

  • 39

    骨格筋では運動中にATPを()するが、一方で常にATPを(2)している。 (2)のためのエネルギーは、主に()と()の燃焼によってえられる。

    消費, 再合成, 糖質, 脂質

  • 40

    糖質は肝臓と骨格筋に()として貯蔵されている。

    グルコース

  • 41

    脂質は身体に()として蓄えられている。

    体脂肪

  • 42

    体脂肪は主に()と()に分けられる

    内臓脂肪, 皮下脂肪

  • 43

    体内における糖質貯蔵量は脂質貯蔵量にくらべて非常に()

    少ない

  • 44

    糖質は、1回のマラソンで枯渇する量しか貯蔵量がない。運動したら()。 脂質は40回マラソン走れる量貯蔵しているため、運動しても()。

    枯渇する, 枯渇しない

  • 45

    LT:()性作業閾値 LT強度:()運動 血液中に()が溜まり始める ()利用が急増し、()利用は減少する LT強度運動することで、身体は()始め、()を防ぐことが出来る。

    乳酸, 中強度, 乳酸, 糖質, 脂質, 頑張り, 生活習慣病

  • 46

    糖質貯蔵が枯渇すると()が生じる。

    疲労

  • 47

    血糖は()の重要なエネルギー源 通常の血糖値は()〜()mg/dlに保たれる 食事をしていない時も、()はグリコーゲンを分解してグルコースを放出し血糖値を保つ ()が減ると血糖値が低下する。

    脳, 80, 90, 肝臓, 肝グリコーゲン

  • 48

    肝グリコーゲン減少による血糖値減少 1晩寝ると、()mg/dl程度に低下 丸1日絶食、()mg/dl以下に低下 1時間の運動、()mg/dl程度に低下 2時間の運動、()mg/dl以下に低下

    70, 60, 70, 60

  • 49

    血糖値低下の症状 ()mg/dl空腹感 ()mg/dl集中力の低下 ()mg/dl集中力の欠如、不安感 ()mg/dl眠気、脱力、目眩、意識障害

    70, 60, 53, 48

  • 50

    肝グリコーゲンが少ないのは、、()の不十分

    糖質摂取

  • 51

    肝グリコーゲンの補充には、1回の食事辺り、()〜()g/kgの糖質摂取量が必要 試合一時間前だったら、 ()〜()g/kgの糖質摂取量でよい

    1.5, 2.0, 0.5, 1.0

  • 52

    脂質を多く含む食べ物は()での滞留時間が長い

  • 53

    LT強度では、0.5〜1.0g/分の速度で血糖が利用されているため、1時間に()〜()gの糖質を摂取すれば良い

    30, 60

  • 54

    運動中の発汗量は、()〜()ml/時間

    500, 1000

  • 55

    栄養素の体内での吸収は()で生じる。

    小腸

  • 56

    筋グリコーゲンが3分の1程度に減少すると、()を感じ始める。 運動開始時の筋グリコーゲン貯蔵量が多いほど()が高い

    筋疲労, 持久力

  • 57

    グリコーゲンローディング=カーボローディング 古典法:3日間()でグリコーゲンを減らす 後の3日間()でグリコーゲンを普段の2倍以上吸収させる。後の3日間はトレーニング量を減らす。 改良法:3日間()で、後の3日間() グリコーゲン超回復現象を狙っている。

    低糖質食, 高糖質食, 普通食, 高糖質食

  • 58

    グリコーゲンローディングの高糖質食期間は、一日に体重辺り()g以上の糖質を摂取する。目安は、全体のおよそ()割が主食

    10, 7

  • 59

    1gのグリコーゲンは、()gの水を含む そのため、グリコーゲンを増やせば、体重も増えるため、身体のキレが失われる。

    3

  • 60

    筋グリコーゲンが枯渇した後、十分な糖質を摂取したとしても、回復に()〜()時間必要である。

    24, 48

  • 61

    アスリートに必要な糖質摂取量=()kg×()〜()g

    体重, 7, 10

  • 62

    また、必要な糖質の約()%を主食から摂取すること

    80

  • 63

    糖質補給について、糖質代謝過程のなかで、()が補酵素として働く。その中でも、()が不足しやすい

    ビタミンB, ビタミンB1

  • 64

    食事の量的バランス 主食:主菜:副菜 ():():()

    3, 2, 1

  • 65

    運動終了後、なるべく()に糖質を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早い

    早期

  • 66

    試合間の糖質摂取は、1試合後()以内、その後()毎 1.0〜1.5g/kg体重が望ましい

    30分, 2時間

  • 67

    糖質の他に()を摂取すると、筋グリコーゲンの回復が早まる。

    クエン酸

  • 68

    摂取したタンパク質は()でアミノ酸に分解され、血液中に吸収される。これらば再び結合して筋タンパク質に合成される。これをアミノ酸の()という。()合成反応ともいえる。

    消化管, 結合反応, 筋タンパク質

  • 69

    摂食時、血液中のアミノ酸が()され、筋タンパク質になる量が多い。 絶食時、筋タンパク質が()され、血液中のアミノ酸になる量が多い。

    合成, 分解

  • 70

    摂食によって、筋タンパク質合成は()、分解は()、絶食時は逆。一日の中で、筋タンパク質は()を繰り返している。

    促進, 抑制, 増減

  • 71

    運動したあとは摂食による筋タンパク質合成促進効果が()

    増強される

  • 72

    レジスタンス運動とは、強い強度を短く繰り返し行うもので、それによる筋タンパク質合成促進効果は()時間続く

    48

  • 73

    1日のタンパク質摂取量の目安 一般人()〜()g/体重 パワー系競技者、持久系競技者()〜()g/体重

    0.8, 1.0, 1.6, 2.0

  • 74

    過剰に摂取されたたんぱく質は、アミノ酸に分解された後、()として消費される。

    熱エネルギー

  • 75

    1回の食事におけるタンパク質摂取量の目安は、(1)g〜(2)g。 なお、(2)gを超えても、()は増えない (1)よりも少なすぎると良くない。 ()におけるタンパク質摂取が不足している学生が多い。 食事の間隔は()時間が好ましい

    20, 40, 筋タンパク質, 朝食, 4

  • 76

    筋肉作りの鍵となるのは、練習前の補食での()の摂取

    タンパク質

  • 77

    睡眠中の筋量減少を防ぐために、就寝前に()を摂取すること。 食事制限中の1日のタンパク質摂取推奨量は()〜()g/体重

    タンパク質, 1.6, 2.4

  • 78

    エネルギー不足にならないように、全体量の()の主食で、()を十分に摂取する。

    半分, 糖質

  • 79

    骨の強度は()量で決まる

    カルシウム

  • 80

    人は動くことで刺激を受ける。寝たきりだと刺激がなく、ボケる。 大腿骨頚部の骨量減少や骨粗鬆症により、骨折。 腰椎の骨量減少により、身長の縮み、腰曲がり、圧迫骨折。 そのため、寝たきり、()、要介護など

    認知症

  • 81

    骨量減少はスポーツ活動時における()の原因

    疲労骨折

  • 82

    骨は常に造り変えられており、骨には、 ():骨を溶かす細胞 ():骨を作る細胞 の二つがある。 これによって常に造り変えられていることを()(骨改築)という。

    破骨細胞, 骨芽細胞, リモデリング

  • 83

    破骨細胞は、骨から()を溶かして()に流す 骨芽細胞は、骨に()を吹きかける

    カルシウム, 血管, カルシウム

  • 84

    骨の内部には()が通っている。

    血液

  • 85

    発育期には骨量が急激に()して、20歳代にピークに達する。これを()と呼ぶ。40歳を過ぎると、骨量は徐々に()する

    増加, 最大骨量, 減少

  • 86

    女性は()後、女性ホルモン()不足になって、骨量が減少する。それまで平均骨量だったとしても、70歳くらいで骨粗鬆症になる。

    閉経, エストロゲン

  • 87

    骨粗鬆症の予防のために、()や()に最大骨量を高めることが重要。

    発育期, 若年期

  • 88

    日本人一日あたりのカルシウム摂取量は推奨量を()〜()mg程度下回っている。 また、汗1リットルかくと、()〜()mgのカルシウムが失われるため、アスリートは、一般人が摂取量すべきカルシウム量+()mgの摂取が必要

    200, 300, 20, 80, 400

  • 89

    丈夫な骨を作るには、カルシウムの他に()が必要。

    ビタミンD

  • 90

    エストロゲンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する。 イソフラボンは、破骨細胞の働きを(2)し、骨芽細胞の働きを(1)する

    促進, 抑制

  • 91

    骨格筋の収縮によって骨が引っ張られることで、骨に()が加わる。これは、骨量増加に効果的

    力学的負荷

  • 92

    10代で体重を増加させておくと、最大骨量が高まる。 逆に、()に痩せていたり、無理なダイエットは、閉経後早期に()になるリスクが高い。

    発育期, 骨粗鬆症

  • 93

    月経が止まると、()の分泌も止まるため、骨量が減少する。

    エストロゲン

  • 94

    月経周期は、(1)によって作られる。 (1)は(2)を感じると、月経周期を止めるなどをして、ストレスを対処する。 (1)は、(3)を感じると、月経周期を止める。 (3)の時の妊娠は危険だから。

    脳の視床下部, 大きなストレス, エネルギー不足

  • 95

    朝食でカルシウム()mg、タンパク質()gを摂取すると、筋肉づくりと、骨づくりのどちらにも有効

    300, 20

  • 96

    男性アスリートのエネルギー不足 男性ホルモン(1)低下による骨量減少、疲労骨折 (1)は、1部エストロゲンに変換され、骨芽細胞促進や、破骨細胞抑制に働きかける。

    テストステロン

  • 97

    エネルギー不足の目安 成人女性アスリートは、BMIが()以下 発育期女性アスリートは、標準体重の()%以下 月経が()ヶ月来ていない

    17.5, 85, 3

  • 98

    無月経の女性アスリートが疲労骨折する割合は、()人に1人

    3

  • 99

    ヘモグロビンは()と()でできている。 高知トレーニングは、()が増える。そのため、()が高まる。

    鉄, タンパク質, 赤血球数, 酸素運搬能力

  • 100

    貧血とは、ヘモグロビン量が、男性()g/dl、女性()g/dl以下を表す。

    13, 12