問題一覧
1
吊り上がった小さい目、大きな舌、翼状頸、短指を認める傷病者で最も考えられる疾患はどれか?
ダウン症候群
2
急性疾患はどれか?
イレウス
3
発症と経過とから慢性疾患に分類されるのはどれか?
膠原病
4
急性疾患に分類されるのはどれか?
腸閉塞
5
糖尿病の3大合併症はどれか?
網膜症・腎障害・神経障害
6
特定健康診査の対象年齢は何歳からか?
40歳
7
退行性病変であるのはどれか?
萎縮
8
アポトーシスの特徴について正しいものはどれか?
プログラムされた細胞死である。
9
炎症の急性期に見られる変化はどれか?
白血球の遊走
10
急性炎症ときに炎症部位に遊走してくる主たる細胞はどれか?
好中球
11
ウイルス性感染症はどれか?
麻疹
12
狂牛病の原因となるのはどれか
プリオン
13
感染症について誤っているものはどれか?
飛沫核感染はサージカルマスクで防御できる
14
飛沫核による感染経路はどれか
空気感染
15
垂直感染に関与するのはどれか
母体
16
主に空気感染によって生じる疾患はどれか
水痘
17
主病態が塞栓症であるのはどれか
減圧症
18
毛細血管内圧の上昇により浮腫を生じる疾患はどれか
心不全
19
創傷治癒過程の順番はどれか
肉芽組織の形成→創の収縮→リモデリング
20
心臓死の三兆候に含まれるのはどれか
対光反射消失
21
室温が20℃のとき、死後2時間で認められる死体現象はどれか?2つ選べ!
顎関節の硬直
22
死後硬直について正しいものはどれか
顎関節の硬直が最も早い
23
死体現象について正しいものはどれか
突然死では死斑の出現が早くなる
24
死斑について正しいものはどれか
仰臥位では背面部に出現する
25
死に関わる手続きで誤っているものはどれか
検案は警察官によって行われる
26
「救急活動における適正な観察の実施について」による救急業務において、傷病者が明らかに死亡している場合の一般的な判断基準に含まれないのはどれか
心電図モニターでの波形消失を確認すること
27
疾患の予防における三次予防はどれか
リハビリテーション
28
死斑が発現しはじめるのは死後どのくらい経った時か
30分-2時間
29
死斑が明らかに観察されるのは死後どのくらい経った時か
2-3時間
30
死斑が著名になるのは死後どのくらい経った時か
5-6時間
31
死斑が最高に達するのは死後どのくらい経った時か
半日程度
32
死班を指で押して褪色しなくなるのは死後どのくらいか
24-36時間(1日-1日半)
33
死斑の転移が起こる時間帯
死後5-6時間以内(かろうじて8-10時間以内)
34
顎・頸関節に死後硬直が認められるのは死後どのくらい経った時か
1-3時間
35
死後硬直が最高が最高に達するのは死後どのくらい経った時か
12-15時間
36
上肢の末梢と下肢に死後硬直が認められるのは死後どのくらい経った時か
6-8時間
37
全身の諸関節に死後硬直が認められるのは死後どのくらい経った時か
12-15時間
38
死後硬直は死後どのくらいまで持続するか
1日-1日半
39
春・秋では、死後硬直はどのくらいで緩解するか
3-4日
40
夏では、死後硬直はどのくらいで緩解するか
2-3日
41
冬では、死後硬直はどのくらいで緩解するか
5-6日
42
角膜が全般に半ば混濁するのは、死後どのくらい経った時か
半日-1日
43
角膜が強く混濁するのは死後どのくらい経った時か
1-2日
44
心筋の死後硬直は、死後どのくらいで発現するか
30分-1時間
45
心筋の死後硬直は、死後どのくらいで緩解するか
半日-1日
46
開眼状態で、角膜表面に混濁が見られ始めるのは死後どのくらい経った時か
2時間くらい
47
死体の腐敗は死後どのくらいで始まるか
1-2日
48
上肢の大関節に死後硬直が認められるのは死後どのくらい経った時か
3-5時間