問題一覧
1
「健康」の従来の捉え方とは? 「~が健康。」で終わる形。
病気ではない状態
2
昔の日本にとっての「健康」とは?
神から与えられる賜物
3
昔の西欧にとっての「健康」とは?
人体の正常な状態
4
現在の「健康」捉え方。
身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない
5
「身体的、精神的~ないことではない。」とはなんの1文か?
WHO憲章
6
WHOの正式名称とは?
世界保健機関
7
WHO(世界保健機関)とは?
国際連合の保健衛生分野における専門機関
8
WHO憲章はいつ採択された?
1946年
9
WHO憲章の1文の空白部分を埋めなさい。 「到達しうる①の健康を享有することは②、③、④又は⑤若しくは⑥の差別なしに万人に有する⑦の一つである。」
最高基準, 人種, 宗教, 政治的理念, 経済的, 社会的条件, 基本的権利
10
日本が保障した権利について、次の空白を埋めなさい。 「①で②な③の生活を営む権利」
健康, 文化的, 最低限度
11
日本が主張した国の義務について次の空白を埋めなさい。 「国は、すべての生活場面について、①、②及び③の向上および増進に努めなければならない。」
社会福祉, 社会保障, 公衆衛生
12
日本の「健康」についての権利や義務はどこにまとめられているか?
日本国憲法第25条
13
健康についての別の考え方について、次の文の空白を埋めなさい。 「①や②を抱えていたり、③の人でも、人生の④を持ち、⑤のある仕事や役割を見つけて、生き生きとした生活を送っていれば、十分健康であると言ったふうに、一人ひとりが自分なりの⑥を持ち、⑦や⑧をもった生活を送ることが出来る状態、すなわち⑨(⑩)を重視した健康観が生まれている。」
慢性的な病気, 障がい, 高齢, 目標, やりがい, 目標, 生きがい, 満足感, 生活の質, QOL
14
QOLについて次の空白を埋めなさい。 「QOLとは①の略で、人生において②を実行できる能力だけではなく、自分の生活への③や④が含まれる。」
Quality of Life, 社会的役割, 満足感, 幸福感
15
次の空白を埋めなさい。 「健康は生きることの①ではなく、よりよく生きるための②である。」これは③年に宣言された④の一文である。
目的, 資源, 1986, オタワ憲章
16
私たちの健康に関わる要因の中で、本人に関わるものをなんという?
主体要因
17
私たちの健康に関わる要因の中で、私たちを取り巻くものをなんという?
環境要因
18
主体要因について具体的な3つの要因
人間の生物としての側面, 生活習慣のあり方, 心理的要因
19
環境要因について、具体的な2つの要因
自然環境, 社会環境
20
環境要因の中の社会環境について、さらに具体的な2つの要因
経済的、文化的な環境, 保健、医療サービス
21
ある集団の健康状態のことを総じてなんという?
健康水準
22
健康水準は何によって知ることができるか?
健康指標
23
健康指標の具体例を5つあげなさい。
死亡率, 乳児死亡率, 平均寿命, り患率, 受療率
24
平均寿命の別名
0歳の平均余命
25
平均寿命が延びた理由(初期の頃)
乳児死亡率の大幅な改善
26
平均寿命が延びた理由(近年)
高齢者死亡率の改善
27
近年、死亡率の低下した具体的な3つの感染症
結核, 肺炎, 腸炎
28
健康水準の向上につながった2つの要因 ・① ・国民全体の②
死亡率の低下, 寿命が延びた
29
死亡率の低下や寿命が延びたことの背景にある3つの要因とそれをまとめたもの。 ・①の改善 ・②と改善 ・③と拡充 ➡︎④の向上
栄養状態, 衛生状態, 保健医療サービス, 生活水準
30
生活水準の向上の背景にある2つの要因とそれをまとめたもの。 ・①の発展 ・②の発展 ➡︎③による死亡率の低下
社会、経済, 医療、科学技術, 感染症
31
健康水準の向上の要因についてまとめた、次の空白を埋めなさい。 ①と②が確保され、社会が安定、発展し、健康を取り巻く環境が改善
平和, 安全
32
次の空白を埋めなさい。 以前まで日本人の死因の①%を②、③、④で占めていたが、近年では3位に⑤が挙がっている。
50, がん, 心臓病, 脳卒中, 老衰
33
①が減少し、新たな健康問題1つとして②が増加している。原因としては ・豊かで便利な③ ・④ ・⑤の減少 これらが見られる現在の事を「⑥」と言う。 また、⑦の健康問題である⑧を抱える人が増えてきた。それは⑨の増加に繋がっており、⑩の背景となっている病気もある。
感染症, 生活習慣病, 社会環境, 栄養過多, 身体活動量, 飽食の時代, 心, ストレス, 精神疾患, 自殺
34
高齢者の増加(①以上の人の割合の増加) =「人口の②」 ・③な高齢者と④や⑤が必要な高齢者が同時に増加 ・⑥による死亡も再び増加 ➡︎これからの課題…⑦を延ばしていくこと ⑧がベストな方法である。なぜなら、運動「⑨」、食事「⑩」、心の健康「⑪」、感動「⑫・⑬」をほぼ満たしているから。
65, 高齢化, 元気, 介護, 援助, 肺炎, 健康寿命, 働くこと, テクテク, カミカミ, ニコニコ, ドキドキ, ワクワク
35
生活習慣病とは: ①、②、③、④などの生活習慣が、その発病・進行に関する病気のこと。
運動習慣, 食習慣, 休養, 飲酒
36
生活習慣病はかつて何と呼ばれていたか?
成人病
37
なぜ、現在は生活習慣病と呼んでいるのか?
予防の意識を定着させるため
38
代表的な生活習慣病7つ
心臓病, 脳卒中, 脂質異常症, 糖尿病, 高血圧症, COPD, 歯周病
39
心臓病(①)とは、心筋に栄養と酸素を補給している②の硬化がもとになって起こる病気。 ・③・・・血管がつまり、その先の心筋が壊死する。 ・④・・・血管の中が狭くなり、血液が流れにくくなることで胸に痛みなどがしょうじる。
虚血性心疾患, 冠状動脈, 心筋梗塞, 狭心症
40
脳卒中(①) ・②・・・血管が破れて出た血液が脳細胞を圧迫し、働きを妨げる。 ・③・・・血管がつまり、その先の脳細胞が壊死する。 ④や⑤が危険な要因
脳血管疾患, 脳出血, 脳梗塞, 食塩の過剰摂取, 飲酒
41
脂質異常症とは、血液中の脂質のうち、①や②(③)が過剰な状態、あるいは④(⑤)が少ない状態。⑥をもたらす。
中性脂肪, LDLコレステロール, 悪玉, HDLコレステロール, 善玉, 動脈硬化
42
糖尿病とは、①というホルモンの作用不足により、血液中の②が高くなってしまう病気。進行すると③や④の障害(⑤が作られなくなる)、足などの⑥の壊死、⑦や⑧になるなどの危険性がある。⑨と⑩が発病に関係する。
インスリン, 糖の濃度, 失明, 腎臓, 尿, 末端器官, 心臓病, 脳卒中, 肥満, 運動不足
43
インスリンとは、①をコントロールする物質。②から出ている。
血糖, すい臓
44
高血圧症とは、血管を流れる血液の①が強くなり続けている状態のこと。進行すると、血管壁の②が失われ、血液中の③などが沈着し④が進む。
圧力, 弾力性, LDLコレステロール, 動脈硬化
45
COPD(①)とは、②などが原因て肺に炎症が起き、呼吸しづらくなる病気。重症になると、③を使用して、酸素を補充する必要がある。患者の約④%が⑤。⑤の約⑥%が発症する。
慢性閉塞性肺疾患, たばこの煙, 携帯用酸素ボンベ, 90, 喫煙者, 20
46
歯周病とは、細菌が( )に感染して、腫れたり、出血したりする病気。
歯ぐき
47
生活習慣病は、①からの生活習慣の②から表れる。
若い頃, 積み重ね
48
発病しないための、健康的な生活習慣の実践・・・① 特に問題なのは② (高校生の運動習慣の③が進んでいる) ➡︎④による⑤が主な原因
一次予防, 運動不足, 二極化, タブレット端末, 身体不活動
49
①などを積極的に受診し、②、③に努めること・・・④ ※生活習慣病は自覚した時には⑤していることが多い。
定期健康診断, 早期発見, 早期治療, 二次予防, 重症化
50
健康診断の主な検査項目5つ
血圧, 心電図, 胸部X線, 腹部超音波, 眼底
51
内臓脂肪の蓄積により、①の働きが低下し、糖代謝異常、脂質異常、高血圧などの動脈硬化が一個人に集中している状態 =②(③) ➡︎判定する健診「④健診」(⑤) ・・・対象⑥歳~⑦歳 (1)復位 男性⑧ 女性⑨ (2)⑩・⑪・⑫の3つのうち2つの以上に異常が見られる。 ○判定された場合、⑬が行われる。
インスリン, メタボリックシンドローム, 内臓脂肪症候群, メタボ, 特定健康診査, 40, 74, 85, 95, 血圧, 血糖, 脂質, 特定保健指導
52
治療・重症化予防・①・・・② 重症化した場合、①のための③も行われる。
社会復帰, 三次予防, リハビリテーション
53
健康増進のためには①や②の取り組みが重要。そのための③が必要 =④(⑤ともいう)
国, 自治体, 環境整備, 社会的対策, ゼロ次予防
54
○運動の重要性 ・①の維持、向上 ・②の予防 ・③、④の促進 ・⑤の防止 ・⑥として楽しむ ・⑦を身につける ・⑧の解消→⑨にも効果的
体力, 生活習慣病, 発育, 発達, 老化, スポーツ, 社会性, ストレス, 心の健康
55
○運動についての課題 ・家事や仕事の省力化、交通手段の発達 →①の低下 ・運動する子としない子の② ・③の運動不足 ➡︎様々な健康問題が深刻化 ・④、⑤の低下 ・病気に対する⑥の低下 ・⑦に関わる課題の増加 ・⑧などのリスクの増加
身体活動量, 二極化, 若い世代, 体力, 生理機能, 抵抗力, 精神, 生活習慣病
56
運動の種類3つ ・① ・②に強い③をかける運動 ・④に③をかける運動
有酸素運動, 筋肉, 負荷, 骨
57
有酸素運動は①の能力、持続的に運動できる②の発達 ③や④の予防、⑤の改善
循環器系, 筋肉, 動脈硬化, 糖尿病, メタボリックシンドローム
58
筋肉に~運動 ①の維持、向上 ②や③の予防
筋肉, 転倒, 寝たきり
59
骨に~運動 ①を促す ②や③の予防
骨形成, 骨折, 骨粗しょう症
60
運動の強度や量について ①またはそれと同等以上の強度の身体活動を毎日②分以上 +息が弾み汗をかく程度の運動を毎週③分以上
歩行, 60, 60
61
食事の重要性 ●成長や活動のために様々な①が必要 ●必要とされる①の量は、②や③、④、⑤などによって異なる ➡︎・日々の食事の⑥と⑦に気をつけ、多様な食材を⑧組み合わせてとる (⑨など) ・不足した栄養素を⑩で摂取 ●食事を楽しむことで⑪な生活を送ることができる「⑫」 ➡︎⑬の健康につながる
栄養素, 性別, 年齢, 体の大きさ, 身体活動量, 質, 量, バランスよく, 3、1、2弁当法, サプリメント, 心豊か, 共食, 心身両面
62
エネルギー摂取=① エネルギー消費=②(生命維持に必要)、③、④(栄養素が熱として消費)
食事量, 基礎代謝, 身体活動量, 食事誘発性熱生産
63
疲労が溜まると… ・①を損なう ・②(③)に大きく影響 ●疲労は「このままでは体が④という⑤」 ➡︎⑥が必要
健康, 生活の質, QOL, 危ない, サイン, 休養
64
休養のとり方 ・①・・・こまめな休憩をとる ・②・・・よく食べ、しっかり眠る ・ストレス解消・・・③休養
局所疲労, 全身疲労, 積極的
65
睡眠の重要性 ・①や②の疲労の回復 ・③の発達を促す(④の分泌) ・⑤の維持 ・⑥や⑦の定着
体, 脳, 身体, 成長ホルモン, 健康, 学習内容, 運動技能
66
健康に良い睡眠のとり方 ・寝る前の①を控える ・夜に②を摂取しない ・③度前後の湯船につかる ・④による適度な疲労感 ・朝、⑤を浴びて⑥をリセット ・⑦、⑧時間をばらつかせない
スマホ, カフェイン, 37, 運動, 太陽光, 体内時計, 就寝, 起床