運動器障害理学療法学
問題数100
No.1
CPMの目的で適切でないのはどれか
No.2
関節可動域運動で正しいのはどれか
No.3
関節運動時に関節包内で生じる副運動はどれか。2つ選べ
No.4
関節を他動的に動かした時の正常な最終域感と関節運動の組合せで正しいのはどれか。
No.5
ハムストリング短縮の検査として正しいのはどれか。2つ選べ。
No.6
他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せで適切なのはどれか。
No.7
自己介助による筋の伸張法で誤っているのはどれか
No.8
継続的な持久力運動で低下するのはどれか
No.9
筋力増強トレーニングの効果で正しいのはどれか
No.10
筋力増強運動について正しいのはどれか
No.11
運動療法で正しいのはどれか
No.12
機器（使用しなければ実施できないのはどれか
No.13
等性運動で誤っているのはどれか
No.14
機器を用いた抵抗運動と比べた徒手抵抗運動の特徴で正しいのはどれか
No.15
筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのどれか
No.16
52 歳の女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行枠内で両手を支持して軽介助である。次に行うバランス教習として最も適切なのはどれか。
No.17
正しいのはどれか。
No.18
骨折部の血流が障害されやすいのはどれか。2つ選べ
No.19
小児の骨折で正しいのはどれか。2つ選べ
No.20
成人と比べ、小児の骨折で多いのはどれか。2つ選べ。
No.21
外傷による骨折で、通常完全骨折となるのはどれか
No.22
骨折について正しいのはどれか。2つ選べ
No.23
骨折後に偽関節を生じやすいのはどれ
No.24
手関節背屈位で手をついて転倒した患者のエックス線単純写真を示す。この病態として正しいのはどれか。
No.25
尺骨骨幹部骨折と橈骨小頭の脱臼を生じるのはどれか
No.26
未梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか。
No.27
肩関節の関節可動域が届曲100°、伸展10°、外転60°、外旋5°、内旋45°の肩関周囲炎患者で影響されやすい動作はどれか。
No.28
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。
No.29
正常な肩関節のMRI（下図）に示す。解剖で誤っているのはどれか。
No.30
肩腱板断裂に対する棘上筋腱術直後の肩関節の他動的可動域運動で最も適切でないのはどれ
No.31
腱板不全断裂の理学療法で誤っているのはどれか
No.32
30歳の男性。スキーで転倒して受傷した。エックス線写真を示す。肩脱臼整復後に肩関節内転・内施位で固定されたが、上腕の外側上部に感覚鈍麻を訴えた。
合併症の神経麻痺はどれか
No.33
回旋筋腱板を構成する筋はどれか。2つ選べ
No.34
可動城制限と制限因子の組み合わせで誤っているものを選べ。
No.35
肩関節脱白に関して誤っているものを選べ
No.36
誤ってるものを選べ
No.37
上腕骨骨折について正しいのはどれか。
No.38
27歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診した。来院時のエックス線
単純写真を別に示す。この写真から判断できる所見はどれか。
No.39
27歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診した。来院時のエックス線
単純写真を別に示す。患者はスポーツ選手を継続することを希望している。治療として適切なのはどれか。
No.40
上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか
No.41
上腕骨幹部骨折で最も合併しやすい神経障害はどれか
No.42
肘部管症候群を疑う所見はどれか。2つ選べ
No.43
肘部管症候群の所で正しいのはどれか。2つ選
No.44
13歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステストを実施したところ、肘関節の内側に疼痛が誘発された。痛みが出現する動作はどれか。
No.45
野球肘と診断された患者が、スポーツ復帰を目指して外ストレスに対する肘関節保護を目的とした筋力訓練を行うことになった。対象とすべき筋はどれか
No.46
65歳の男性。変形性頚椎症。2年前から肩こりがあり、2か月前から頚部伸展時に右手の母指にしびれが出現し、右上肢のだるさと脱力感を自覚するようになった。下肢の症状やバランス不良はみられない。
右上肢において筋力低下が最も生じやすいのはどれか。
No.47
頚椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
No.48
頚椎の椎間孔圧迫試験はどれか
No.49
40歳の女性。2年前から歩行障害を自覚し、黄色靭帯骨化症と診断され手術を予定している。特記すべき併存症はみられない。
この患者の理学療法の目的で適切でないのはどれか
No.50
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで伝務し、刺院に送された。入院時の顎椎エックス線写真（A）、CT(B)及びMRI （C）を示す。頚椎・頚髄の病変について誤っているのはどれか
No.51
手根管症候群について正しいのはどれか。
No.52
手根管症候群でみられる症候はどれか。
No.53
手根管の模式図を示す。
解剖で正しいのはどれか。
No.54
Tinel徴候が陽性となるのはどれか。
No.55
手根管を通らないのはどれか。
No.56
TFCC（三角線維骨複合損傷）で正しいのはどれか
No.57
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0～1、下肢は4であった。
受傷時の頭部CT（写真A、B）と頭部MRI（写真C）を示す。
画像から得られる所で正しいのはどれか。2つ選べ
No.58
頸椎症性の脊髄症や神経根症の ADL指導で適切でないのはどれか。
No.59
頚椎で正しいのはどれか。2つ選べ
No.60
正しいのはどれか。1つ選べ
No.61
誤っているのはどれか。1つ選べ
No.62
脊柱管の前壁に沿って走行する靭帯はどれか
No.63
関節可動城測定法（日本形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）における胸部回旋の基本軸で正しいのはどれか。
No.64
突発性側弯症の運動療法で正しいのはどれか。
No.65
後縦靭帯骨化症で正しいのはどれか
No.66
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
No.67
疾患と治療体操との組合せで誤っているのはどれか。
No.68
特発性側弯症の装具で適切なのはどれか。2つ選べ、
No.69
誤っているのはどれか。1つ選べ
No.70
椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
No.71
腰部脊柱管狭窄症でみられるのはどれか
No.72
腰部脊柱管狭窄症で正しいのはどれか
No.73
腰椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか
No.74
60歳の男性。両下肢のしびれと間欠性跛行とを認める。足背動脈の触知は可能で、体幹を前屈することによって歩行が容易となる。症状を改善するのに適している装具はどれか。
No.75
44歳の女性。1か月前から痛よび左下肢痛を訴える。腰椎MRIの失状断像（図：A）と水平断像（図：B）とを下図に示す。なお、水平断後は矢状断で最も所見がある体間の高位のものである。
No.76
50歳の男性。1か月前から腰痛と右臀部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増してきた。腰部MRIを示す。
この病態で陽性になるのはどれか
No.77
発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いていためさいど受診した。
理学療法として適切でないのはどれか。
No.78
慢性腰痛に対する認知行動療法でないのはどれか。
No.79
腰椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
No.80
高齢者の大腿近位部骨折について正しいのはどれか
No.81
46歳の女性。BMIは29である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
No.82
右人工関節置換術（後方侵入）後の患者の靴下の着脱動作として正しいのはどれか。
2つ選べ。
No.83
68歳の女性。変形性股関節症。発症して10年が経過し、
右人工股関節置換術を施行することとなった。
術前評価として歩行分析を行ったところ、右立脚期に Duchenne 歩行が観察された。この患者に行う検査として重要度が低いのはどれか。
No.84
45歳の女性。
右変形性股関節症。先天性股関自の既往がある。1年前から重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL 指導として適切なのはどれか。
No.85
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。
No.86
65歳の女性（左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対しで後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。
No.87
82歳の女性。1人暮らし。2階建で住居の1階にある居室でベッドを使用していた。敷居につまずき転倒し、大腿骨転子部骨折を受した。骨接合手術後、屋内歩行は自立し、屋外歩行はT字秋にて5分程度可能となった。
自宅に退院するにあたり適切なのはどれか。
No.88
変形性股関発症に対して、前方アプローチで股関節を前外側に脱臼させて人工股関節置換術を行った。術後に股関節の脱臼を最も誘発しやすい肢位はどれか
No.89
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。
No.90
変形性膝関節症で正しいのはどれか。2つ選べ。
No.91
変形性膝関節症で正しいのはどれか
No.92
変形性膝関節症について正しいのはどれか
No.93
変形性膝関節症の進行に伴う関節構成体の変化で正しいのはどれか
No.94
62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
No.95
75歳の女性。左膝痛を訴え、関飾可動域が伸展-10°、屈曲 95°に制限されている。来院時のエックス線写真を示す。膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。
No.96
55歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
No.97
74歳の女性。変形性膝関節症に対して人工関節置換術が行われた。術後に使用するCPM装置で正しいのはどれか。
No.98
変形性膝関症で正しいのはどれか。2つ選べ
No.99
膝関節内反変形のある変形性膝関節症患者にみられる歩行の特徴はどれか。2つ選べ。
No.100
アキレス腱断裂について正しいのはどれか。